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平成28年7月14日 大阪市長会見全文

2019年4月8日

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平成28年7月14日 大阪市長会見全文

司会
それでは市長定例会見を開始します。よろしくお願いします。

夏休みのおすすめイベント

夏休みのおすすめイベント

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市長
はい、そうしましたら私の方から夏休みのおすすめのイベントということをご紹介したいと思います。間もなく夏休みということになりますが、まずですね、本当に暑い日が続いてます。今、7月は特に熱中症の患者が急増する時期でもあります。特にですね、昨年と比べて、実は今年、この大阪市内で熱中症で救急搬送される方の数が非常に増えていってます。昨年の同時期と比べまして約200件増加してまして、6倍以上の数値になっているということです。これは気候も影響してると思うんですが、暑い日が非常に続きますんで、水分をこまめにとっていただいて、熱中症にはご留意いただきたいと思います。特に昨年と比べて、今、6倍以上に増えてますんで、ぜひ、この時期、熱中症にご留意いただきたいと思います。

 

(天王寺動物園 ナイトZOO)

市長

私の方から夏休み中のおすすめのイベントをご紹介したいと思います。まず一つ目ですけれども、天王寺動物園のナイトZOOについてであります。これ今、画面に出ておりますけれども、7月の末から4週間、金曜日と土曜日、それからお盆の時期のですね、8月14日、15日の合計10日間、ナイトZOOを実施いたします。通常は17時に閉館なんですけれども、その開館時間を21時まで延長します。入園については何時からでも可能です。これまでナイトZOO、事前に応募いただいてというのもあったんですけども、今回は開園時間を、その日については延長するという形で、事前に応募とかそういう形ではないやり方で実施したいと思ってます。時期については、先程申し上げた通り7月末から4週間、金曜日と土曜日、それからお盆の8月の14日と15日、合計10日間です。仕事帰りのですね、大人の方にもぜひ立ち寄っていただきたいと、そして動物園を楽しんでいただきたいということもありまして、この開催日の10日間のうち7月の29日、それから8月の5日、それから19日、この三つの金曜日につきまして、限定でビールの販売を園内で行いたいと思います。このビールの販売ですけれども、1杯700円と少し高いんですけど、これどうしてかというと、この売り上げの一部について熊本地震で被災した動物園、それから水族館の支援の基金として寄付するというふうにいたします。ビールの売り上げの一部について、熊本地震で被災した動物園、水族館の支援基金として寄付していきます。ナイトZOOではですね、様々なイベントを用意しておりまして、ゾウのおやつタイムということで、屋内の展示室におきましてですね、19時、それから20時。19時はかぼちゃ、20時は樫(かし)と青竹ということで、ゾウのおやつタイム。それからレッサーパンダのおやつタイムということで19時と20時。それからふれあい広場でのふれあい体験。これは19時30分から20時30分まで。様々なイベントをこのナイトZOOの時間中も実施したいと思います。昼間見ることができないですね、まさに夜の動物たちの迫力ということをぜひ体験していただきたいと思いますし、サバンナゾーンにおいてはライトアップいたしますので、ぜひ夜の動物園を、子どもはもちろんですけども、大人の方もぜひ楽しんでいただきたいなというふうに思います。

 

(キッズプラザ大阪 夏の企画展「キッズ☆フィギュアアドベンチャー」)

市長

それから引き続きまして、キッズプラザについてです。これ夏の企画展で「キッズ☆フィギュアアドベンチャー」というのを開催いたします。開催日は7月の23日から8月の31日です。5階のキッズプラザホールにおきまして開催します。開催期間は23から8月31日、それから7月25日、8月1日、8月22日、29日、この4日間は休館であります。内容なんですけれども、フィギュアで非常に有名な「海洋堂」とキッズプラザ大阪がコラボしまして、この「海洋堂」の恐竜とかですね、2,000個以上のフィギュアを展示しまして、生き物の生態から宇宙の不思議といったところまで科学の秘密を学べるような、楽しんで学べるような、そういった体験型の企画展を実施したいと思います。このイベントに合わせてですね、自由研究のワークショップであったり、特別イベントというのも実施いたします。フィギュアを作ったりですね、そういったことも実施していきます。これがそのチラシになるんですけれども、フィギュアの、恐竜のフィギュアの制作のワークショップであったり、ジオラマの作成であったり、こういったフィギュアアドベンチャーをキッズプラザで行いますので、ぜひご参加いただきたいなというふうに思います。

 

(夏休み親子防災体験スクール)

市長

引き続きまして、阿倍野防災センターでのイベントについてです。夏休みの親子防災体験スクールということで、7月の23日、24日、午前10時から4時半まで開催いたします。これは小学校4年生から中学校3年生の児童、生徒と保護者を対象にします。申込方法なんですけれども、阿倍野防災センターにお電話いただけたらと思います。06-6643-1031、阿倍野防災センターに電話で申し込んでいただけたらというふうに思います。それぞれ各日、23日・24日、各日とも30組60人、先着順ということにさせていただきたいと思います。申込期間は、7月の19日から、7月19日、あっ、ごめんなさい、7月の19日までを申込期間にしておりますので、ぜひですね、阿倍野防災センターにお電話いただいて、予約をいただきたいと思います。申込期間は7月19日までというふうにさせていただきたいと思います。参加費は無料です。どういうことをするかということですけど、これまさにあるように体験型の防災についてです。屋内の消火栓の消防ホースを使った放水であったり、あるいはAEDを使った体験であったり、あるいは避難所で使います卓上コンロ、簡易卓上コンロの作成とかですね、そういったものを体験していただくということ。こういったイベントを通じてですね、防災の正しい知識とか、防災に対する備えをしていただきたいというふうに思います。

 

(キッズ&ユース・ファイアーイベント)

市長

引き続きまして、同じく阿倍野防災センターでのイベントですが、8月1日から8月7日まで、午前10時から午後4時まで行います。これにつきましては、参加費は無料で、事前のお申込みも不要であります。ここではですね、消防服に着替えての放水体験をしたりとかですね、ミニ消防車の乗車体験とか、小さなお子さんでも楽しんでいただけるような、そんなイベントにしております。ここにもありますけれども消防局のヒーローの「セイバーミライ」もですね、登場して、お子さんと一緒にこのイベントを盛り上げていきたいと思います。で、その8月の1日から7日ですけども、6日と7日にはですね、このあべのフォルサの駐車場に実際の消防車がやって来てですね、その消防車と記念撮影もしていただけるということにしております。阿倍野防災センターは、8月はですね、毎週水曜日の休館日も臨時で開館いたします。こういった先程の2つのイベントは、まさに防災について楽しく学んでいただいて、そしてしっかりと興味ももっていただいてですね、防災に備えていただく、そういったことを目的として、この8月に実施したいというふうに思います。私からは以上です。

 

質疑応答

司会 
それではご質問をお受けいたします。必ずマイクを通しまして、社名・氏名をお名乗りのうえ、お願いいたします。それでは、幹事社、時事通信さん。 

時事通信 上原記者 
時事通信、上原です、よろしくお願いします。ナイトZOOの関係でですね、ちょっとお伺いしますけれども、今回、応募なしでナイトZOO実施しますということですけども、こう判断されたちょっと理由とですね、あと、今回のそのナイトZOOで、去年は見れなかったけども、こんな動物が見れるよとかですね、こんなイベントを今回新たにやりますよとかっていうところも、あれば教えていただければと思うんですが。 

市長 
まず、前回までは、夕方で1回切ってですね、で、新たにまた夜の部ということで、募集、事前募集をしましたけれども、今回については、開園時間を延長するという形でやっていきたいと思います。これまで、そういった募集の形式でやったりとか、様々、何回かナイトZOOを通じてやってきてまして、で、8月、この夏休み期間中のナイトZOOも実施してですね、この金曜日と土曜日、この日数、これぐらいの日数を設定して開園時間を延ばすというやり方をしても、大きな混乱も招かないだろうというように判断してですね、より多くの人に楽しんでいただこうと。できるだけ手続きをわずらわせることなくにですね、できるだけ多くの人に、このナイトZOOを楽しんでいただこうということで、開園時間を延長するということで、したいと思ってます。で、これは天王寺動物園だけじゃなくてですね、京阪神動物園、ちょっとここにも下にあるんですけれども、ちょっと見えにくいかな、この下にちょっとあるんですけどね、京都市の動物園、それから王子動物園、で、これが下、天王寺動物園ですけど、それぞれ夏の期間中ちょっと開催時間を延ばしましょうと、天王寺動物園が21時でかなり長いんですけれども、そういったほかの動物園ともいろいろこう、意見交換をしながらですね、開園時間を延ばすことでやっていきましょうと。できるだけ動物園というのを多くの人に知っていただこうという、そういう連携のことも含めてですね、進めていってるということです。で、今回についてということですけれども、特には夜におやつタイムをするということ、それから、ふれあい体験をですね、ふれあい広場でふれあい体験をしていただくと、この19時の時間、19時とか、20時とか一定時間区切ってですね、これをしますので、ぜひ参加いただきたいと思いますし、特にこのビールの販売というのは今回初めてなんですけども、このビールの販売で、一部をですね、1杯700円とちょっと高いんですけど、熊本地震で被災した動物園・水族館の支援基金として寄付したいというふうに考えてますので、そういったところが新しいところかなというふうに思います。 

建設局 牧 天王寺動物園長
補足させていただきます。天王寺動物園の園長の牧と申します。今回、夏のナイトZOO、いろんなチャレンジを私どももやっていきたいと思っておりまして、1年前、初めてやった時は、8月のちょうど中旬ぐらいの9日間、集中的にやっておったんですけども、今年に関しては4週間にわたって、期間を長く、その分、分散型の運営になるんですけども、期間を長くすることで、たくさんの方に来ていただきたいというふうに考えています。それから、今回、土・日ではなくて、金・土、金・土というちょっとやり方をやってみたんですけども、トライしてみようと思ってるんですけども、これも一つのチャレンジだと思っています。純粋に商売だけ考えると、土・日の方が商売的にはいいんですけども、今回、金曜日の夜ということで、仕事帰りの大人の方にも来ていただけないかなと、私どもにとっての新しい客層の開拓っていう面もあるのかなと思っておりまして、そういうことも考えまして金曜の夜、それにプラスアルファとしてのビールの販売というのも、今回私どもの新しいチャレンジです。それから、ちょっとこの資料等には出てませんけども、サバンナの、アフリカサバンナゾーンのあたりはライトアップするんですけども、昨年、整備したライトはいろんな色が出せるライトを整備していまして、実は春に何日かナイト営業やった時は、もうピンク色にしまして、桜のイメージでピンク色の照明をしたりっていうこともしたことあるんですが、今回は夏ですので「サバンナの一日」というような照明ができないかなと思って、今、ライティングの準備をしています。明るくなったり、緑鮮やかになったり、夕方の夕焼けになったりというような、そういうライティングというのもやっていきたいと思っております。それから、園内でいろいろ楽しんでいただくために、ステージが私どもあるんですけども、音楽イベントを、今ちょっと準備をしていまして、いろんな、このナイトの期間中、いろいろなステージで、ステージの上でいろいろな音楽をやっていく準備をしているところです。これはまた決まり次第ホームページ等で公開させていただこうと思います。はい、すいません、長くなりましたが以上でございます。 

市長 
ビールの販売も、7月の29、8月5日、それから8月19日、この3日間限定なんですけど、いずれの日も金曜日に限定させていただきたいなと思ってます。趣旨としては、先程もちょっとありましたけども、大人の方もですね、会社、仕事終わったあとに、動物園を楽しんでいただけるように、そういった意味で、金曜日の夜にビールの限定販売というのをしたいと思ってます。 

時事通信 上原記者 
市長はこのナイトZOOって行かれたことはあるのでしょうか。 

市長 
はい、1回だけあります。 

時事通信 上原記者 
今年も何か行くご予定とかは。 

市長 
ちょっとまだ、もし行けるようであれば子どもと一緒に行きたいと思いますけども、こそっと行きます、こそっと。 

時事通信 上原記者 
それはビールも飲んでいただいて。 すいません、ちょっと話題変わりますけれども、昨日ですね、日本の総人口発表されてですね、で、大阪府、関西圏がちょっと減少する中で、東京が増加するっていう、一極集中のですね、状況が鮮明に出たという結果ですけれども、この現状、どういうふうにちょっと見ておられるかというのを、ちょっとお話しいただければと思いますが。 

市長 
やはり、いろんなその経済面、それから様々な政治面も含めて、完全に東京一極集中っていうのはやっぱり進んでいってるなというのが一つです。大阪府で見ると、確かに9,000人ぐらいですかね、減っている訳ですけど、もう少し細かく見ると、大阪市内で見たら人口1万人ぐらい増加しているんですね。それから、社会人口、社会増加、自然減と社会減がある訳、増減が。社会増で言うと、大阪市が実は一番増えてる訳です。で、全国でもナンバー1が大阪市内で、この社会増というのが増えてるというような状況で見ますと、やっぱり、まずは都市の魅力を高めていくというのが一つなのかなということですね。住みやすいまちにしていく、子育てしやすい環境にしていく、どうしても都心回帰の傾向があるのかなというふうに思うんですけども、できるだけ住みやすいまちにしていくというのが必要だなというふうには、大阪市政レベルで言うとですね、大阪市のレベルで言うとそうです。ただ大阪の全体とか、関西全体でいう視点で見ると、やっぱり東京一極集中が非常に進んでますので、関西全体がやっぱり魅力のあるまちづくりっていうのをやっていかないと、どんどんどんどん、これからも東京一極集中は進んでいくだろうというふうに思っています。これは市長、知事、それから衛星市の市町村も含めて、あるいは京都市とか、兵庫もいろいろご努力されてますけど、そこはもう切磋琢磨しながらですね、東京一極集中じゃない、まちの魅力を高めていく努力というのを、首長はやっていかないといけないだろうなというふうに思います。ただ、大きな流れで見ると、やはり人口減少が進んでいく中ですのでね、もう東京一極集中というのを根本から変えていくというのは、やはり国の仕組みのあり方とか、統治機構のあり方と、これは僕ら憲法改正でちょっとうたってますけれども、そういったこともやらないといけないと思いますし、関西を復権させていくという意味で、やっぱり大阪市と大阪府の役割っていうのは非常に大きいと思いますんで、これはもう僕ら都構想ということで掲げてますけどね、都構想とそれから府と市をいろんな事業を統合して、機能強化を高めていこうと、いろんな努力はしてますけれども、そういったことをさらに強めていって、関西全体で、人口が魅力のあるまちとして増加していく、子どもも産みやすいようなまちにしていくということを、しないといけないだろうなというふうに思ってます。様々、課題はありますけどね。大阪市でやるべきレベルの話と、それから関西全体で考えた時に、やるべきレベルの話とありますけれども、もう間違いなく何もしなけりゃ、東京一極集中がどんどん進んでいくということになりますから、その東京一極集中を是正するというのも政治家は本当にもう考えないといけない時期に来てるだろうと、来てるんだろうなと、僕らももうこれ考えて、いろんなこと政策は打ち立ててますけれども、そういった時期に来てるんじゃないのかなというふうに思いますね。 

時事通信 上原記者 
その中で、今、社会増がもっとも多い大阪市の役割ですね、関西の中での役割っていうのはどういうふうにお考えでしょうか。 

市長 
やはり、大阪市っていうのは、この関西の中でも中心的な、場所においてもね、それから企業の集積においても中心的な役割、中心的な場所にありますので、ですので、大阪市の役割というのはこの関西全体の、大阪府とも当然、連携してですね、関西全体の魅力を高めていくということをやらなきゃいけないなと思ってます。要は大阪市、人口増えてると言っても、東京に流出してるのは増えてますのでね、だから、関西の中での椅子取りゲームみたいなことしても仕方がないですから、関西自体を復権させていく、魅力のあるエリアにしていくというのは、当然、今もやってますけれど、そういった点では中心的な役割を担っていく必要があるなというふうに思いますね。関空もありますし、それは京都行けば本当に歴史的な遺産も、大阪にもありますしね、京都にも奈良にもありますし、だから東京にはない魅力というのを高めていく必要があると思っています。インフラの整備についてもそうです。インフラもやっぱり企業立地、あるいは企業にとってね、必要なものはやっぱり、インフラというのは必要になってきますから、そういったインフラの整備とか、まちづくりというのは中心的な役割を果たしていって、あと、東京一極集中というのを是正する土台づくりはしっかりやっていかないといけないと思います。将来的にはリニアで東京と大阪つながってくる訳ですから、1時間でつながれますんでね。そこで、その時点で関西の魅力がもしないようなエリアであれば、いうようなストロー現象というのもこれあり得る話だと思いますんでね。ただ、僕は今のこの関西の独自の魅力というのを出していけばね、リニアがつながった時こそ相乗効果が出せる、そんなまちの力、エリアの力、この関西にあると思ってますんで、そういったものを発揮させていく、その中心的な役割を大阪市が担う必要があるだろうなというふうには思いますね。 

 

時事通信 上原記者 
で、その人口の増えてる東京都は都知事選、今日告示になりましたけども、政治と金の問題でですね、そのあとの選挙選ということになりますけども、今回の選挙戦についてですね、大阪市市長としてどういうところを期待されますか。 

市長 
そうですね、いわゆる東京っていうのは首都で、日本の中心部ですのでね、だからその東京の将来というか、東京の改革というかね、そういったものを選択する選挙であってほしいなというふうには思ってます。ただ、現在の立候補されてる方を見ると、どうもそうじゃないなというふうなところが、ちょっと思うところもあるんですけど、どういう選挙になるのかといえば、やっぱり東京、将来どういうふうにしていくのか、どういうふうな東京をめざすのか、あるいは東京のどこに問題があって、どういう改革をしていくのかという、首都で、ならではの改革の方向性を示していくというようなことを、ぜひやってほしいと思いますね。もちろん、待機児童の問題とかいろんな問題、それはどこにでもある問題ですけれども、それだけじゃない、東京でしかできないことっていうのはあると思いますんで、東京でしかできないことの方向性というのを、しっかり示す人がリーダーにはなっていただきたいと思いますけど、現実の、今の立候補されてる方のやりとり、昨日もあって見ましたけどね、ちょっとそういう現状にはなってないのかなというふうには思いますけどね。でも、それは最終的には東京都民の皆さんが判断することじゃないんですかね。 

 

時事通信 上原記者 
分かりました、ありがとうございます。幹事社からは以上です。

司会 
ほかは、ございませんでしょうか。毎日新聞さん。 

毎日新聞 念佛記者 
毎日新聞の念佛です。交通民営化のことでお尋ねしたいんですけれども、基本方針について、市議会の自民党が、藤本局長が大阪地下街に入ったことや、交通局の資金不足のことがクリアになるのであれば、議論に乗るというふうに仰られてるようですけれども、市長サイドとして、自民党に対してその点をクリアにするようなことを何らか考えてらっしゃいますでしょうか。 

市長 
まず、分けて考える必要があるかなと思ってまして。例えば資金面がね、要は立ち上げ時に資金面がどうなるのか、民営化した時に資金面がどうなるのか。これはまさに地下鉄民営化の議論に関することですから、そういった意味ではその課題をクリアしていくと、その自民党さんの意見を受けて課題をクリアしていくというのは、僕は大事なことだというふうに思ってますんで、そういった面について、今、交通局にも指示して、自民党さんの理解を得られるようにというのは、案にしていくように指示もしてますし、そこはしっかりと説明できるようなものを、今準備している最中です。だから、そこは正面から議論してクリアしていけるようにしたいと思ってます。で、藤本前局長がいわゆる地下街の顧問になったというのは、地下街の、これからリニューアルしていくうえで、地下街の今の社長、これ今の大阪市からの出向ですけれども、地下街の社長が藤本前局長の経営手腕というかね、そういうのを見て、やっぱりそのいろんなアドバイスを受けていきたいという思いでされてることですんですね。で、それでやっぱり地下街も生まれ変わりたいという思いで、それやってる訳ですから、その中でそれが、そのこと自体が駄目だと、僕はちょっと報告受けた立場ですけど、「そういうことであればいいんじゃないですか」っていう話はもうしましたけれども、そういう報告を受けた立場としてね、「いや、だからそこはもう自民党がそう言うから、この人事はどうしても変えろ」と言うつもりは僕はないですよ。それはやっぱり地下鉄民営化に直接僕は関係しないと思いますから。そういった政局とかではなくてね、やっぱり地下鉄民営化の中の議論でいうことであれば、当然それは批判的なご意見あれば、それは真摯に受け止めて改善できるところは改善していくべきだと思いますけど、ただ地下街の顧問ね、前局長の意見を聞きたいというのが現場の意見としてあってね、特にリニューアルでいろいろ民間の意見も聞きたいということであれば、もうそこを、なんて言うんですかね、この人だから民営化を進めません、特に地下鉄の民営化は直接、関することでは僕はないと思ってますけど、それはちょっと政治が過ぎるんじゃないのかなというふうに思いますけどね。 

毎日新聞 念佛記者 
市議団としての意見をお盆明けにはまとめたいというような感じらしいんですけれども。 

市長 
ああ、そうですか。 

毎日新聞 念佛記者 
そのお盆明けの前に、あらためて政策的な内容については、説明とかを個別になさっていくということですかね。 

市長 
そうですね、それが盆明けになるのか、盆明けになるっていうのはちょっとあれですけれども、盆前になるのかどうかっていうのはありますけども、かなり具体的な想定は、今、練っていってるところですから、当然、この大阪市役所の内部の手続きも踏まなきゃいけませんのでね。その手続きを踏んだうえで、これ9月の議会に出しますから、9月の議会の前に十分にね、説明して、議会でしっかり議論できるような、そんなご判断いただけるような説明はしていきたいというふうに思ってます、はい。だからそのまま何もしないということではなくて、ずっと前の議会で意見を受けたことも受けてね、やっぱりそこは真摯に受け止めて同意を得られるようにね、努力はしていくのは当然だと思いますから、そこはちゃんと9月の議会にこれ出すと言ってます、出すというか継続してますけど、9月の議会でしっかりその宿題を返せて、そして議論ができるようなものにしていく。その前に、だから8月中には当然説明はするということになると思いますね。 

毎日新聞 念佛記者 
あと、それとも少し関わるんですけれども、自民党の姿勢が少し柔らかくなってきているのかなというふうにも見ることができると思うんですが、法定協の設置のスケジュールというのがそれに伴って変わった、年度内というふうに仰られてましたけれども、この9月議会にもというようなことはあるというふうに思われますか。 

市長 
いや、まず、だから法定協と地下鉄はまず別だと思ってますんでね。で、地下鉄の民営化というのは、政局の話をしなければね、僕は合意を得られる事項だと思ってるんですよ。これは僕も市議会時代からもそうですけれども、今回の民営化案の大きなポイントというか内容についてもね、これは自民党さんもご主張されてきた内容に沿うような形での案を、案づくりをしてますんでね。特に、確かに細かい、例えば土地の面とか、あるいは議論残してるような面について議会で指摘された点がありますのでね、そこはなんとか整理してご理解を得られるようにというふうに進めてますけども、大きな枠としては、これは自民党さん自身が言ってた内容も十分踏まえてつくってる案ですのでね。そういった意味でこの政局というのを外せば、僕はこれは大阪の将来を考えた時に、地下鉄の民営化っていうのは必要だと思いますし、それは自民党さんも思っていた、思っていると今でも信じてますけど、思っていた、思っていることだと思いますから、その政局を外せば、これは別に維新がやったとか、公明がやったとか、自民がやったとかではなくてね、大阪市の判断として、合意形成はやっぱり僕は得られるんじゃないのかなという思いで、今、進めていますのでね。だからいかにこの政局を外すかということが大事じゃないんですかね。政局絡めてしまったら、もうそれぞれの思惑ばっかりが先行しますんでね、そうしたらなかなか難しいのかなというふうには思います。最終的には、この議案を通すというのが必要になってくるし、それについては議会の判断になりますので、そこは元々が、やっぱり地下鉄民営化というのは自民案、自民党がやっぱり最初もう言われてた話ですからね。そこは理解を得る努力をしていきたいと思ってます。ですんで、法定協と絡めてどうのこうのというのは違うんじゃないのかなと思います。で、法定協の時期については、もう当然議会の同意がないといかない話ですから、地下鉄とは別の話としてね、そこは議会の同意を得る努力をしていかないといけないだろうなと、これはだから府にも絡みますので松井知事とも相談して、議会の皆さんともいろいろ相談しながら進めていきたいなとは思ってます。今の段階でどの時期にというのはないですね。

 

毎日新聞 念佛記者 
最後に、総合区の案についてなんですけれども、住民に対する説明というのが来月ということで迫ってきていますけれども、たたき台となる3案の検討状況というのは、今、どうなってますでしょうか。

市長 
あの、それぞれ5区と8区と11区と大きくその三つに分けて、どういった権限を振り分けれるんだろうかという検討を、今、進めています。一つは、今現在、区役所でやってる事務に、ある程度いくつか事務を足してですね、住民の皆さんに身近な事務を足すパターン、仮にそれがAパターンとしましょうか、Aパターン。それから、Bパターンが一般市並みの権限。Cパターンが中核市並みの権限を、それぞれ与えたらどうなるかという、この三つのA、B、Cのパターンと、それから5区、8区、11区のパターンというのを掛け合わせてですね、はたしてどういう絵姿が描けるんだろうかと。で、人数っていうのはどのぐらい、あるいは職員についてはどのぐらいそれぞれのパターンで増やす必要が、あるいは減ることになるんだろうかと。そういったことを、今、検討して最終の詰めの段階に入ってますんで、そのあたりまでできれば僕は一定の素案というか、本当のたたき台のたたき台という意味で、一定の方向性は示せると思いますし、住民の皆さんに「総合区とはこういうもんですよ」ということでのご説明もできる土台になるのかなと思ってます。当然、これは議会に説明してご議論いただきますけれども、そういった案を、今、最終的に詰めてる状況ですね。 

毎日新聞 念佛記者 
あの、5・8・11とA・B・Cを掛け合わせるということは、9通りのものが想定されているということでいいんですか。

市長 
そうです、はい。ただその9通りだけども、現実問題、じゃあ人がどれぐらい増えるのかとか、という話が出てくるじゃないですか。例えば、その11区の案で中核市並みとなれば、これはかなりの人も必要になってきますしね。それが、ちょっと一定数字で出して、はたしてどれが現実的かというのも含めて、その9、3×(かける)3の9パターンを全部詳細にやっていくという意味じゃなくてね。概ねこういう考え方がありますね、ということの示しをして、そこから現実的なものに絞り込んでいくということになるのかなと。その絞り込みでいく中で、市民の皆さんのご意見とか、議会の皆さんのご意見とかというのは、一定聞いていって反映させていくということになると思いますね。出発点がそうだということです。 

 

司会 
ほか、ございませんでしょうか。読売新聞さん。 

読売新聞 羽尻記者 
読売新聞の羽尻です。選挙期間中にですね、松井知事は4歳児の無償化について、吉村市長もやると、来年度からやるというふうなことを仰ってたんですけれど、これについては、どの辺まで具体的になってるんでしょうか。 

市長 
いや、これは松井知事が言う前から、一番最初、僕が市長になって、5歳児の無償化にする時にどうされるんですかって、皆さんからご質問受けて、4歳児、3歳児にこれね、しっかり下げていくってことも、やっていきたいということも言ってますんで。これは僕自身が言ってる話ですんでね。そこは今、予算をね、編成する夏の時期から徐々に予算の話をしていくことになるんで、内部的には進めていきますけど。4歳児の、4歳児の幼児教育の無償化というのは、これは僕は優先順位高いですよ、僕の中では。それはぜひ実現したいと思いますね。ただ、これはやっぱり財源もいる話ですから、財政局ともいろいろ詰めながら話は進めていきたいと思ってます。 

読売新聞 羽尻記者 
話を進める中で、今、市長の頭の中にあるのは、来年度からできればいいなというふうなことなんですかね。 

市長 
そうです。 

読売新聞 羽尻記者 
そうなると、また財源の話にもなるんですけれども。 

市長 
そうです。だから、そこの部分については、今は思いですんでね。予算のいろんなやっぱり優先順位というのがありますから。だから財政局と、今、話は進めてる段階です。決定でも何でもないですよ。ただ、僕の思いとしてはやっぱり4歳児に下げて、5歳から4歳と下げていきたいというのは、これもう、だって皆さんいる前で言ってるじゃないですか、僕、今年の頭にね。だからそこの財源について、どう見つめ、見つけていくのかというのを、今、財政局ともいろいろ議論している最中です。だから、まだ経過ですけどね、思いはどうなんですかと言われれば、それはやっぱりやりたいですね。 

読売新聞 羽尻記者 
ありがとうございます。 

司会 
ほか、じゃあ、NHKさん。 

NHK 一由記者 
NHKの一由です。よろしくお願いします。今の、今ほどから質問に出てる法定協議会の件なんですけれど、議会の同意を得なければいけない、それはもう市長のご指摘の通りですが、ただ、その議案を提出しなければですね、議会でそもそも議論が始まらないというところがあるんですけれども、そうなりますと、やはり年度内に法定協立ち上げとなると9月議会、もしくは2月の予算市会ということになりますが、そのあたりのタイミングは、やはり市長としてはどういうお考えなんでしょうか。 

市長 
そのタイミング自体が非常に大事だと思ってますので、そこは松井知事とも相談してね、府と市、これやっぱり共同で同時でやらなきゃいけないですし、その法定協、これ立ち上げるということになると、これは当然、特別区の案をこれ、そこで議論してつくっていくという話にもなりますのでね。それが9月が妥当なのか、それか予算議会が妥当なのかというとこあたりも含めて、松井知事と相談して決めていきたいなというふうに思ってます。今の時点でこの時期がいいというのではないですね。とにかくやみくもに出して、すぐ反対でバツとかなるというのは、僕はそういう市政のやり方はやるべきじゃないと思ってますし、そこはしっかり松井知事とも相談して進めていきたいなと思います。 

NHK 一由記者 
すいません、もう1点だけ。先程もお話が出ましたその総合区の住民説明会、来月の末から始まりますけれども、この場で総合区のたたき案として「3案示しますよ」と。それに併せて、その松井知事も言及されてますが、特別区とどう違うのか、「特別区はこうなんだよ」ってことを、改めてそこで併せて説明するっていう形になるんでしょうか。 

市長 
はい。総合区と比較して「特別区はこういうもんですよ」と、特別区のこの制度についても、これ比較して市民の皆さんにご説明して、これは分かりやすくね、伝わるようにやっていきます。だから、総合区の説明会じゃないですからね。総合区と特別区のこれ、説明会、それで市民の皆さんの意見を聞く会です。で、総合区についてはこれまで一切議論もないし、案もね、ない訳ですから、そのたたき案をつくるということです。で、特別区については、確かに5月17日でこれ否決されましたので、もう今はない、法的には不存在ですけど、物理的にはこれまで議論してきてやってきたこれ、経緯もありますのでね。ですので、まずは総合区のところ、全くなかったところを今、つくってる、たたき台をつくってると。それと並行して、特別区についても制度の比較というのをしてね、意見を求めていくというのは、もう8月の末の説明会からやっていきます。 

NHK 一由記者 
そうなりますと、特別区の説明というところで、住民投票で否決された案は5区案だったんですけれども、そのあたりのその総合区では、イメージとして区割りは示す訳ですよね。5区、8区、11区といって。 

市長 
いやいや、ああ。 

NHK 一由記者 
例えば、どこと、東成とどっかくっつくとかではなくてですね。 

市長 
はいはい、そうです、そうです。 

NHK 一由記者 
ええ。そうなりますと、特別区の説明の中で、いわゆる、例えば、5区とか9区とか何区とか、そのイメージとしての市をどう再編するみたいなところまでは、話としては出すんですか。それとも、「ありようとしてこうだよ」と、「特別区ってこんなことができるんですよ」という、そこにとどまるんですか。 

市長 
特別区の、その「ありようとしてどうだよ」というとこになりますね、なると思います。ただ、当然、5区案としても否決はされましたけれども、そういった成案までいった案もありますのでね。それが、当然参考にはなってくるとは思いますけれども、具体的に特別区で、この区割りとこの区割りでというのではないですね。「特別区というのは、こういうありようなんですよ」というのを比較しながら、そして、これまでも否決をされて法的には不存在ですけど、これ、参考としてね、そういったものは、当然、これ市民の皆さんがこれ投票した訳ですから。そういった中でいろんな意見を聞くということにはなってくるかなというふうには思いますね。だから、それが直接案をつくることにつながる訳ではないですけれども、その市民の皆さんから有効なご意見をいただくという意味であれば、そういったやり方が制度のことを考えるうえでは有効なんじゃないかなとは思ってます。 

NHK 一由記者 
ありがとうございます。 

司会 
他はございませんでしょうか。朝日新聞さん。 

朝日新聞 山中記者 
すみません、朝日新聞の山中です。話、ちょっと変わるんですが、来月ですね、市長、アメリカの方に、サンフランシスコの方、行かれると思いますが、で、前の会見の時も聞いたかもしれませんが、改めて、税金を使って、海外に行って、で、今回、トップセールスというかですね、大阪市の企業のPRとかそういうことをされると思うんですが、その市長が行く意義っていうかですね、それを改めてもう一度聞かせていただいていいでしょうか。 

市長 
まず、これはサンフランシスコと姉妹都市関係にありますのでね。で、イノベーションの関係でいうと、特に、これ交流も、うめきたでイノベーションをつくろうと、新たな産業をつくろうというので、今、一生懸命いろんな取り組みしてます。当然、サンフランシスコは非常にそれが最先端で、皆さんもご存知の通り、シリコンバレーでは最先端をいってますのでね、そういったところにこの大阪のやってる企業、まさにこれから頑張っていこうという企業も連れて、一緒に同行してですね、そういったところでいろんなこの大阪の良さとか、大阪で起業すること、あるいはそのイノベーションを生み出すことのセールスというのは、これ、十分意味があると思うんですね。それからこれ、姉妹都市関係にもありますので、サンフランシスコの市長とも会ってですね、そういった都市間の交流は深めていきましょうという、そういった合意形成もしたいと思ってます。これは、なかなか市長同士でいかないと話がしづらい部分もありますのでね、そういったこともやりたいなというふうに思ってます。向こうのサンフランシスコ、それからサンノゼですかね、そこの市長とも予定があえば会ってですね、この大阪の良さというのを言っていきたいと思ってますし。ですので、来年がちょうど、サンフランシスコとのこれ周年にもなりますのでね。その周年にサンフランシスコの市長、あるいはその企業団が大阪にも訪れてもらえるようにね、そういったものの要請というのもしていきたいというように思いますし、要は、都市に人や企業が集まるということをしていかないと、やはり活性化はしていきませんのでね。これ、本当にそのうちの一つではあるんですけども、そういった意味では、副市長とかが行くというよりは、僕が行くべきかなというふうに思ってます。で、これ僕が行く意味がないというのであれば、僕もそれは行かないですよ。行く、それはだって、大阪のメリットになると思って行ってる訳ですのでね。それは、大阪市長じゃなくても十分果たせるというのであれば、もうそれ副市長に行ってもらった方が、僕もこの大阪におった方が、大阪におってね、ナイトZOOなんかもありますから、それいいんですけど。ただ、そういった意味では、今のこのサンフランシスコと、そういったいろんなイノベーションの関係も含めてね、関係を深めて、いろんな交流を高めていくことが大阪にとってプラスになると思いますし、相手の先方の市長とも会うという意味ではね、やっぱりこれは僕が行った方がいいのかなというような思いですね。だから、これ議会も「行け、行け」言ってる訳ですから。議会も、この、いわゆるそのトップセールスとしてね、それとの姉妹関係にある都市には、ぜひどんどん行ってほしいというのは、これ議会も言ってますのでね。ですので、そういった意味で、大阪にとってメリットがあるという思いで行くということでしょうね。 

朝日新聞 山中記者 
あと、またちょっと変わりますが、政府の方がですね、秋の国会に向けて二次補正を今10兆円超えるですね、規模の補正予算をつくるというようなことで動いていますが、その中のメニューでいろいろ介護の受け皿、保育の受け皿とかですね、あとは地方の観光産業を支えるようなものを何か考えているようなんですが、大阪市としてその今回の経済対策にこういうことを盛り込んでほしいとかですね、そういう要望というか思いみたいなのは何かありますでしょうか。 

市長 
その10兆円規模の補正がどんなものかというのがちょっとまだ見えてないところあるんですけど、特に待機児童の関係についてですよ、待機児童の関係についてはやっぱりその財源の裏打ちがあればぜひこれはやっていただきたいなというふうに思いますし、それから幼児教育の無償化、これ一億総活躍プランでもこれ言っている訳ですから。今回大阪で当選された自民党の参議院の方もね、幼児教育の無償化と仰っていたみたいですから、そういった意味ではそういったいわゆるその子どもたちの投資というか、そういったところの予算を付けてほしいなと思うのがまず1点。で、もう一つが、いわゆる自民党ですので、いわゆるその事業関係が、公共事業関係も多いと思うんですけども、その中で出ているのがやっぱり港ですよね。港の国際港湾化に向けて、今はその大きなターミナル、ターミナル船が入ってこれるような、大きな船が入ってこれるような、そういった岸壁をね、作っていく、深さを掘り下げていくっていうようなことも今、大阪市では進めています。国際コンテナ港湾戦略の中で深さを掘り下げていくというような、これはもうどちらかというと国直轄事業の側面もありますんでね、国の主導の側面もありますけれど、あれもかなり大きなお金がかかりますんでね。そういった意味であれを国主導である程度国際コンテナというか、港湾をね、強化するというのであれば、そこについての財源をより一層ね、ちょっと付けていただきたいなと。じゃあ、その国際コンテナの夢洲のところで深掘りする、航路を深掘りすることについても、当初の予定と違って非常に金額が上がってきているというのを国から今、一方的に言われていて。で、国から増額これぐらいかかりますみたいなことを言われているんですけど、それやったら国に財源付けてよって、今、交渉している最中なんですけど、そういった面、特にインフラ整備でね、進めていくと、国を強くするというのが今回の補正の大きな意味であるんであれば、そういったいわゆるその大都市の港湾、それから首相も言われていますけどリニアですね、リニア8年前倒しするためのそういった方向性とか、あるいは財政投融資使ってということですけれども、そういった大都市戦略っていうのについて投資していただきたいというふうに思いますね。それからやっぱりその子どもたちの投資、そこにお願いしたいなと思いますけどね。一過性のものであってはなかなかならないと思いますよ。やっぱり一過性にぽんとやってすぐ消えちゃうとか。あの何か前やった商品券とかですね、あんなものよりもっとやっぱり持続、持続性がある、少子高齢化になってきますので持続的にね、効率が高いもの、その大都市のインフラもそうですけれども、子どもたちっていうのも持続性は僕は高いと思ってますんでね、投資としてみた時に。だからそういったところにどんどんこの貴重な財源は打っていってもらいたいなとは思いますね。 

司会 
ほか、ございませんか。産経新聞さん。

産経新聞 今村記者 
産経新聞、今村です。市政と直接関係ないんですけれども、昨日、天皇陛下が、様々な法的な問題はあるけれども、生前退位についてご意向をお持ちだという報道が出ました。首長として、あるいは元国会議員としてどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。 

市長 
非常にお忙しい公務をされていると思います、陛下は。それから心臓のバイパス手術なんかも受けられて、ご年齢のことも考えると、その公務をするということが体力的な面を考えられているのかなというふうに思います。で、やっぱりそれなりにその公務をされる中でのこれが陛下のご意思ということであればね、それはやはりそれは重く受け止めないといけないですし、国会の中で、もうこれは始まりますけど、これ皇室典範を改正しないと生前退位というのはできない訳ですから。そういった意味では、その皇室典範についての議論というのはね、国会の中でもう進めていってもらいたいなというふうに思いますね。いろいろ複雑な思いはありますけどね。もう少し頑張っていただきたいという思いは当然あるんですけど、一方でやっぱりご本人のこと、ご本人からすると、陛下からするとやっぱりこの体力的な面でやはりいろいろ悩まれたうえで、もし今回のご意思が陛下のご意思ということであれば、そこはやっぱり重く受け止めて、皇室典範の改正の議論というのを、国会として、していく必要があるんじゃないかなと思いますけどね。 

司会 
ほかよろしいでしょうか。じゃあ、ないようでしたらこれで終了します。

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