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乳児に対する麻疹対策について

2019年5月31日

ページ番号:470363

市民の声

 2019年に入り、大阪市内で麻疹が流行していますが、麻疹の定期接種前の0歳児でも麻疹になることがあり、また、10年ほど前に他府県で麻疹が流行した時には0歳児を含む乳幼児が何人も亡くなっており、不安な毎日を送っております。
 2018年に麻疹が流行した際の他府県のように、6ヶ月から12ヶ月未満までの乳児に対する麻疹含有ワクチンの任意接種に補助金を出すか、大阪市内の各医療機関に対して6ヶ月から12ヶ月未満までの乳児の保護者が麻疹含有ワクチンの任意接種を希望した場合は、接種を行うよう周知していただきたいです。

市の考え方

 予防接種には予防接種法に基づいて実施される定期接種と同法に基づかない任意接種があります。定期接種は国において、ワクチンの有効性や安全性、費用対効果などが検討され、認められたものであり、万が一、健康被害が生じた場合、予防接種法に基づき救済制度が設けられています。一方、任意接種は、予防接種法に基づかない予防接種のため、健康被害については、医薬品医療機器総合機構による救済制度のみとなります。 
 
 麻しん風しん混合(MR)ワクチンを生後12か月以前に接種することについては、「予防接種に関するQ&A集(一般社団法人日本ワクチン産業協会)」により、次のとおり評価されているところであり、本市としましては、今後とも、国や他の自治体の動向に注視してまいります。
 「母親が免疫を保有していても、生後4~6か月で移行抗体はほぼ消失し、6か月が過ぎると罹患の可能性が出てきます。したがって、麻疹流行地では生後6か月から麻しんワクチンを接種している国も少数ながらあります。わが国でも生後6か月~1歳未満の乳児への麻しんワクチン接種は、任意接種として可能です。麻疹流行時の6~11か月齢児への予防接種は個人予防、集団予防の観点から緊急接種としての必要性が検討されるべきですが、この年齢における現行ワクチンの効果および安全性が十分評価されていません。」
 
 なお、緊急避難的に0歳で任意の麻しんワクチン接種を受けた場合、0歳での接種は、1歳以上での接種に比べて、母子由来の抗体の残存等から免疫の獲得が十分ではないことがあるため、1歳になったら忘れずに、第1期の麻しん風しん混合(MR)ワクチンの接種を受けていただきますようお願いいたします。

担当部署(電話番号)

健康局 保健所 感染症対策課
(電話番号:06-6647-0656)

対応の種別

説明

受付日

2019年2月24日

回答日

2019年3月19日

公表日

2019年5月31日

ご注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。

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