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介護保険の支払いについて

2019年9月30日

ページ番号:480320

市民の声

 介護保険料の支払いについて、年間支払の基準がもっと細かく区別出来ないのか。
 出来たとしても、面倒だからやる気がないのか。それと保険料が高い。それだけを知りたい。お願いします。

市の考え方

(介護保険料の基準額について)
 介護保険制度では、制度の維持と事業の円滑な運営を図るため、各市区町村において3年ごとに介護保険事業計画を策定し、必要となる介護サービスに係る費用を見込み、介護保険料を設定しています。
 介護保険料の算定にかかる仕組みにつきましては、介護サービスに係る費用のうち、半分を国・都道府県・市区町村が公費で負担し、残り半分を保険料で負担していただくこととなり、保険料負担のうち23%は65歳以上の第1号被保険者が所得に応じた保険料段階によりご負担いただくことになっており、介護サービスに係る費用が増えれば保険料の負担も大きくなります。
 大阪市の特色として、65歳以上の高齢者がいる世帯のうち、家族の介護を受けることが容易でない一人暮らし高齢者世帯の占める割合が、平成27年の国勢調査において42.4%と全国平均よりも15ポイント高い状況となっています。このため、介護認定を受けられる方の割合である認定率が、平成29年3月末で24.1%と全国平均より6ポイント高くなり、介護サービスを受けられる方が多い状況となっていることから、介護サービスに係る費用も大きくなり、保険料が高くなる傾向となっています。
 また、大阪市においては、世帯全員が非課税である方が65歳以上高齢者全体の約50%を占めており、低所得者の方の割合が全国平均より約17ポイント高い状況となっています。こうしたことも大阪市の介護保険料が高くなる要因となっています。
 平成30年度から令和2年度までの第7期の介護保険料の算定においては、こうした状況に加え、第1号被保険者の負担割合が22%から23%へと引き上げられたことや介護保険料に直結する介護報酬の増額改定、令和元年10月に予定されている消費税増税の影響により、基準となる月額保険料が7,927円となり、大阪府内及び政令指定都市の中で一番高い保険料となっているところです。

(保険料段階の設定について)
 第1号被保険者(65歳以上)の方の介護保険料につきましては、介護保険法施行令第38条、39条により段階別の保険料を設定するよう規定されており、国においては、標準段階を9段階に区分しておりますが、本市においては、本人及び世帯の市町村民税の課税状況や合計所得金額等により、きめ細かな設定を行う観点から11段階の負担割合(保険料率)を定め、定額の保険料をご負担いただいております。
 平成30年度からの第7期保険料の決定において、本市では、所得段階をさらに細分化し、現行の11段階設定よりもよりきめ細かな段階設定にすることも検討したところですが、介護サービス費用の見込み量の増加等から保険料の上昇が想定されたため、段階の設定を変更することにより、さらに負担が上昇する方も見込まれたことから、段階の設定については変更せず、第6期(平成27年度から平成29年度)と同様に保険料の段階は11段階と設定し、各段階の保険料率についても第6期と同様としたところです。
 しかしながら、段階の設定については様々なご意見も頂戴しているところであり、次期保険料改定に向けて段階設定について検討してまいりたいと考えております。

担当部署(電話番号)

福祉局 高齢者施策部 介護保険課(保険給付グループ)
(電話番号:06-6208-8059 ファックス番号:06-6202-6964)

対応の種別

説明

受付日

2019年7月23日

回答日

2019年8月1日

公表日

2019年9月30日

ご注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。

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