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水道工事の不正工事について

2019年12月31日

ページ番号:488119

市民の声

 平成31年2月に発覚した水道工事の不正工事の件で不正工事が行なわれたマップの作成、健康被害への対応はどうなっているのか。
 請負工事なので工事代金の返金又は、工事のやり直し、刑事事件、とするべきでは。
 工事した時の写真を撮っていたのか?
 撮っていなかったのであれば、なぜ撮っていなかったのか。
 再生砕石の中にアスベストが含まれていないか。
 法規制がかかる前の平成23年以前の工事も調べる必要があるのでは。
 平成14年リサイクル法から平成22年までの工事。

市の考え方

【マップの作成について】
 平成29年4月に発覚した不適正施工問題においては、その後、関係文書の残っている平成24年4月以降に完成した道路掘削を伴うすべての工事において調査を行い、どの工事(道路)で不適正な施工が行われたかを確認し、地図を作成しています。

【健康被害への対応について】
 工事において使用された水道管は適正な材料であることを確認しており、不適正な埋戻材料を使用したことと水道水質との関係はありません。

【工事代金の返金・工事のやり直し・刑事事件について】
 今回の不適正施工問題では、不適正施工を行った受注者に対して、これまでの調査結果等を踏まえて不当に得た工事代金の損害賠償の請求等を行うこととしています。
 不適正な施工が行われた道路につきましては、本来契約上で規定されている道路構造と異なる材料が使用されている状況から、安全性に対する当局の責任を果たすためには、適正な材料への入れ替えが必要と考えられます。しかしながら、不適正施工が行われた件数は非常に多いことから、即時の入れ替えより、受注者に契約書で定める期間以上の瑕疵担保を課し、道路の安全性への継続的な責任を持たせることで、市民のみなさまに安全に道路を使用いただくとともに、当局で非掘削による試験および目視による路面状況の確認を行い、当面の使用に支障がないことを確認し、さらに継続的に路面の経年調査を行うことで、入れ替え工事を行うことによるご不便をなるべく減らせるものと考えています。

【工事写真について】
 工事記録写真はその撮影基準が仕様書で定められており、受注者が施工中の現場写真を撮影し当局へ提出することとなっていますが、受注者においては基準を満足する写真の撮影が十分に行われていなかった工事がありました。また、当局監督員も、受注者に工事記録写真を撮影・提出させることの徹底ができていない面もあり、当局においても工事記録写真を提出させることへの意識が十分ではありませんでした。この点につきましては深く反省するところであり、再発防止として重要管理点の写真を日々の報告書に添付させるとともに、月に1回の写真提出を徹底させるよう、受注者指導を強化しました。

【再生砕石へのアスベストの含有と過去工事の調査について】
 再生砕石へのアスベスト含有に関しましては、国から産業廃棄物処理業者に対して廃棄物処理法に基づく処理基準を徹底することが通知されています。受注者が使用する再生砕石(RC40)は、製造メーカー名や品質試験成績書を提出させたうえで工事に使用することを承認しており、メーカーが製造して市場に流通しているものは、廃棄物処理法に基づき、製造がおこなわれているものと考えています。
 なお、本市の公文書管理規程では工事設計書などの工事関係書類の保存期間を5年間と定めているため、不適正施工が発覚した平成29年4月より5年以前に完成している工事につきましては、製造メーカーや試験成績書を確認することはできません。

 不適正施工問題につきましては、当局の施工監理にも課題があったことについて重く受け止めており、問題発覚以降、再発防止策を検討し取り組んでいるところです。その結果、現在、不適正施工は発生しておりませんが、引き続き施工管理の強化に取り組んでまいります。

担当部署(電話番号)

水道局 西部水道センター
(電話番号:06-6531-9073)

対応の種別

説明

受付日

2019年9月19日

回答日

2019年10月1日

公表日

2019年12月31日

ご注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。

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