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天王寺動物園のコアラのアークについて

2020年2月1日

ページ番号:491393

市民の声

 天王寺動物園に10月までいたコアラのアークの件ですが、アーク渡英に関して天王寺動物園側からの説明とロングリート側からの説明に食い違いがあるなど、いろいろ契約内容が今問題になっていて、多くの方々が契約書の情報公開請求を行っております。
 私は大阪市民ではありませんが、天王寺動物園のコアラのアークの大ファンで、アークの事を凄く気に掛けている1人です。この件に関して、契約内容を調べられておられる方々によると、だいぶ問題がある契約内容のようで、アーク渡英に多いに疑問を持っている私としましては、正式に契約書内容を公開をしていただかないと納得出来ません。
 市長はアーク渡英に関して、マスコミは餌代が高額だから渡英したと報道しているがそれは誤りで、天王寺動物園で1人で生涯を終えるより、仲間がいるイギリスで暮らした方がアークにとっての幸せだというような事をおっしゃっていましたが、コアラは群れ行動の動物では無く、単独行動の動物です。
 天王寺動物園の恵まれた環境でのびのびと暮らしていましたから、そのような環境で生涯を終える事がアークの幸せだと思います。餌代の件ですが全国のコアラ飼育園のコアラ餌代と天王寺動物園の餌代と比較して天王寺動物園がとても高額だということが詳しく調べられた方によって明らかになっています。他園のように安く餌を購入出来る所を努力して探せば何とかなったのではないかと思わざる得ません。
 私はアークに天王寺動物園に帰ってきて欲しいと願っています。多くの方々が、大阪最後のコアラアークと渡英時に大々的にマスコミに取り上げられ、全国に知られたアークが大阪に帰ってこられる事を願って、アーク帰国の声を上げておられます。
 市長にどうか大阪市民並びに全国のコアラアークを思う声に耳を傾けてください。お願い致します。

市の考え方

 ユ-カリの栽培費用が高額であることは事実ですが、今回のア-クの移送につきましては栽培費用ありきではないという点をご理解いただきたく思います。
 また、ロングリ-トサファリパ-クではコアラはオス1頭とメス3頭が飼育されていますが、オスはメスよりも若く繁殖年齢に達しておらず、メスとは隔離されて飼育されています。成熟オスであるア-クは、飼育環境に慣れてからメス個体とのペアリングが計画されており、オス個体との同居は予定されておりません。先住個体との関係で大きなストレスがかかるような飼育は行われません。
 ア-クをロングリ-トサファリパ-クに移送することで、ヨ-ロッパにおける南方系コアラの飼育下個体群の維持に貢献できるとともに、ア-クに対する動物福祉の向上を図ることもでき、コアラの個体群にとっても、対象個体のア-クにとっても、双方の施設にとっても有益な結果が期待できると考えられるため、今回ア-クの移送を決定しました。
 なお、今月に入ってからもロングリ-トサファリパ-クから連絡を受け取りましたが、それによると、ア-クは元気に暮らしており、現在のところ12種のユ-カリを自ら進んで食べ、体重も9.6から9.7Kgで安定しているとのことです。また、検疫期間が終了し、展示場に移ったようです。順調に、現地の環境に馴染んできているようで、嬉しく思っております。
 ア-クの英国への移送にご理解を賜り、私たちと共にア-クの英国での活躍を温かく見守っていただければ、大変ありがたく思います。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

担当部署(電話番号)

建設局 公園緑化部 天王寺動物公園事務所
(電話番号:06-6771-2174)

対応の種別

説明

受付日

2019年12月10日

回答日

2019年12月25日

公表日

2020年2月1日

ご注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。

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