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移動支援事業について

2020年3月31日

ページ番号:497241

市民の声

 夫が50歳で若年性アルツハイマー型認知症を発症しました。現在、就労継続支援A型事業所に通所し3年が経とうとしています。症状は徐々に進み、日常生活にも支障をきたしていますが、事業所での就労作業は行うことができます。けれど、電車での通所の際、乗り降りや、乗り継ぎで混乱し自力で通所することが困難になってきました。そこで移動支援の利用を区役所に相談しに行くと、以下(大阪市ホームページより引用)の返答でした。
1)社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動等社会参加のための外出
ただし、次に該当する内容については、サービスの対象外とする。
1 通勤、営業活動等の経済活動にかかる外出
2 通年かつ長期にわたる外出
3 社会通念上適当でない外出
 何か利用できる他のサービスなどがないか、大阪市役所にも電話で相談をしましたが、送迎のある就労継続支援事業所を探すよう言われただけでした。そこで、ハローワークに送迎を行っている就労継続支援事業所の紹介をお願いしたところ、ないと言われました。
 このまま夫は、働く意思があり、働ける環境があり、働ける事業所があるにも関わらず、「働くこと」を諦めなければならないのでしょうか。現状、就労先の事業所までは行きは私(妻)が同行し、帰りは事業所の方が最寄りの駅まで同行(善意の行為)をしてくれています。
 今春から移動支援事業のサービスが変更され就労・就学にも利用できるようになるとの内容の新聞記事を読んだ気がするのですが、「認知症の人をささえるまち大阪」で実際そのような政策は行われるのでしょうか。認知症患者だけでなく、福祉サービスを必要としているすべての人のために、市民(私)の声が届けばと懇願します。期待と不安しかありませんが、返答をお待ちしています。

市の考え方

 移動支援事業につきましては、買い物等の社会生活上不可欠な外出及び余暇活動等の社会参加に係る外出の際の移動を支援するサービスとして実施しており、「通勤、営業活動等の経済活動にかかる外出」「通年かつ長期にわたる外出」「社会通念上適当ではない外出」は本事業の対象外としております。お申し出いただきました「就労継続支援A型事業所への通所」につきましては、「通年かつ長期にわたる外出」に該当するため、本事業の対象外となっております。
 就労継続支援A型事業所への送迎につきましては、事業所に対するサービス報酬として「送迎加算」が設けられており、大阪市内においても送迎加算の適用を受けている事業所がございますので、お問合せをいただきましたら確認をさせていただきます。
 しかしながら、送迎加算の適用を受けていない事業所をご利用の場合は、恐れ入りますがご家族による送迎をお願いすることとなっております。
 今のところ、本市移動支援事業の対象の拡大等の予定はございませんが、対象を通所や通学等の「通年かつ長期にわたる外出」にまで広げることにつきましては、多くのご要望をいただいていることから今後も引き続き検討してまいります。
 なお、「今春から、移動支援事業のサービスが変更され就労・就学にも利用できるようになる。」との記事を読まれたとのことですが、国と大阪府において、重度障がい者の就労等に関する新たな施策を検討していることが報道されておりますので、お読みになった記事はおそらくこれらの報道と思われます。

担当部署(電話番号)

福祉局 障がい者施策部 障がい支援課
(電話番号:06-6208-8245 ファックス番号:06-6202-6962)

対応の種別

説明

受付日

2020年1月23日

回答日

2020年2月6日

公表日

2020年3月31日

ご注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。

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