長居障がい者スポーツセンターにおける栄養士の配置について
2020年3月31日
ページ番号:497248
市民の声
大阪市長居障がい者スポーツセンターのラウンジについて、以前は栄養士が2人配置されており、重度障がい者等の食の自立をはじめ、障がい当事者及びその家族の相談や調理を通した就労訓練等に取り組んでいたが、なぜ再開しないのか。
大阪市は、障がい者を「与える福祉」から脱却させず、「支援漬け」にするのか。
市の考え方
障がい者スポーツセンターは、障がいのある方にスポーツやレクリエーション活動の機会を提供することにより、障がいのある方の自立と社会参加を促進し、もって障がいのある方の福祉を増進することを目的として、市内に2か所(長居、舞洲)設置しています。
また、センターの設置目的をより効果的に達成するために指定管理者制度を導入しており、指定管理者はより良好な施設の管理運営に努めています。
お申出の長居障がい者スポーツセンターのラウンジは、上記設置目的に沿ったうえで、指定管理者が独自に運営しているものです。なお、栄養士については、指定管理者において、重度障がい者等の食の自立等を目的として平成28年度まで配置し、相談等の対応も行っておりましたが、ご利用の方々のニーズのほか、運営面を考慮し、現在は、障がいのある方への就労支援事業に重きを置いた運営をされているところです。
いただいたご意見については、今後の管理運営の参考とするよう指定管理者にお伝えします。
【本件は、申出人様への回答はしていません。】
担当部署(電話番号)
福祉局 障がい者施策部 障がい福祉課
(電話番号:06-6208-8075 ファックス番号:06-6202-6962)
対応の種別
説明
受付日
2020年1月24日
回答日
2020年2月3日
公表日
2020年3月31日
ご注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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