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給食費無償化による不平等について

2020年5月31日

ページ番号:503100

市民の声

 大阪市で給食費無償化が検討されています。でも無償化が不平等に繋がる事を知って頂きたいです。
 私の子は不登校ですが、もし無償になると、他の家庭と同じように税金という形で給食費を負担しているにもかかわらず、実際に食べる家での昼食費も負担します。給食であれば調理員が税金負担で調理していますが、不登校の家庭は当然各家庭で調理します。 二重に給食費を払っている上、家庭での調理の手間もかかり負担が大きいです。これは不平等だと感じます。
 ほとんどの不登校児は、学校から「もし登校できた時に一人だけお弁当じゃかわいそう」と説得され、食べない給食費を支払い続けています。給食費も安くはないのでうちは3年たって支払いをやめましたが、もし無償化となれば、「どうせ無料だから」といって無駄な給食の発注も増えると思います。事実それは税金の無駄遣いとなるし、給食の廃棄量も増えます。また「もったいないから給食だけでも食べてきて。」と言いたくもなりますが、それは不登校児の精神的負担に繋がると思います。
 子育てに関する無償化が全体的に進んでいますが、何でも無料にすることには疑問を感じます。そもそも調理費や事務費など給食にかかる費用のほとんどに税金が投入されており、各家庭が支払う給食費は実費に過ぎません。「食べる分は支払う」というのは社会人としても常識であり、それを小学生の段階で教える事は妥当だと思います。そもそも貧困家庭には支払いが免除されているはずで、無償化の必要性があるのでしょうか。
 文部科学省は、学校復帰前提策を撤廃しました。「学校に行っていないことは悪い事」から「学校に食べに来ない方が悪い」という考え方は正しくないのです。年々増え続ける不登校児にとって、給食費無償化が大きな負担になる事を分かってほしいです。そして、無償化をどうしても実行するのであれば、その恩恵にあずかれない不登校児にどう対応して頂けるのか、策を講じて下さい。よろしくお願いします。

担当部署(電話番号)

教育委員会事務局 総務部 学校給食課
(電話番号:06-6208-8139)

受付日

2020年2月27日

公表日

2020年5月31日

ご注意事項

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