ページの先頭です

児童発達支援施設で働く保育士への優遇施策について

2020年7月31日

ページ番号:509057

市民の声

 私は、大阪市内の児童発達支援施設で働く保育士です。こどもを保育園に入れて働いています。
 大阪市に対して、いくつか改善して頂きたいことがあります。
 大阪市が行っている保育所等で働く保育士への優遇政策がいくつかありますが、そのどれもに児童発達支援施設で働く保育士は適用されません。保育園の優先利用も、保育所勤務の保育士であれば適用されるのに、児童発達支援施設の勤務ということで適用されず一般の方と同じ条件でした。
 また、自分の未就学児の子どもを保育園に預けている保育所等に勤務する保育士は、保育料の半額分を貸付(その後2年働けば返還する必要なし)してもらえるのに、これも児童発達支援施設の保育士は適用されません。なぜでしょうか。
 児童発達支援施設の基本配置の決まりとして、保育士か児童指導員が決められているのに。
 保育園や幼稚園と併用しながら利用されている方もいますし、保育園や幼稚園からは見きれないと見放されて、退園して児童発達支援施設のみに通われている方もなかにはいるのが現状です。もちろん自ら選んで児童発達支援施設のみの利用をされている方もたくさんいます。障がいや発達の遅れがあるお子さんというだけで、保育園や幼稚園とはそんなに変わらないと思うのです。むしろ、預かっているお子さん達は健常のお子さんより保育士の人数も必要ですし、専門的知識も必要となってきます。
 私はこの仕事がとても好きで自ら選んで児童発達支援施設で働いていますし、保育所で働こうと思ったことはありません。ですが、保育所等勤務の保育士と児童発達支援施設の保育士で待遇にこんなに差がつけられるのは納得いきません。
 新型コロナウイルス感染症で休園休校の事態になっても、児童発達支援施設は原則開所するように、受け入れ人数も柔軟に対応するようにとの通達もありました。実際、定員10名のところ15名ほど受け入れて頑張っている施設がたくさんあります。こうして頑張っている児童発達支援施設の保育士がいるのに、なぜ保育所勤務の保育士のみが優遇されているのでしょうか。おかしいと思います。
 また、こういった市民の声を届けても、大体の回答は正当化するための言い訳ばかりで改善しようとするケースがあまりにも少ないです。なんとかしてほしいです。

市の考え方

 お申し出の保育所等で働く保育士への優遇政策は、待機児童解消を目的としており、市内の保育所・認定こども園・地域型保育事業で勤務する保育士が、不足している状況への対応策としまして、一人でも多くの方に市内の保育所等で勤務し、より多くの児童を受入れることが出来るよう、各種保育人材確保対策事業を行っております。
 障がい児通所支援に係る人員配置や報酬算定に関する基準は国が定めており、事業所で働く職員個人を対象とした優遇政策はございませんが、障がい児通所支援事業所に対して、サービス提供に伴う基本報酬に加え、従事されている保育士を含む福祉職員の方々の処遇改善に係る報酬が加算される制度がございます。
 保育所等で働く保育士への優遇政策を児童発達支援に従事する保育士も対象として欲しいといったお声は他にもお伺いしており、今後も国の動向を注視しつつ、他の指定都市等と連携しながら、保育士も含めた障がい福祉職員の一層の処遇改善に向けて国に対し要望してまいります。

担当部署(電話番号)

【児童発達支援施設について】
 福祉局 障がい者施策部 障がい支援課
 (電話番号:06-6208-7986 ファックス番号:06-6202-6962)
【保育所等に働く保育士への優遇政策について】
 こども青少年局 保育施策部 保育企画課
 (電話番号:06-6208-8031 ファックス番号:06-6202-6963)

対応の種別

説明

受付日

2020年3月26日

回答日

2020年4月13日

公表日

2020年7月31日

ご注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない

このページへの別ルート

表示