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電気工事の入札をめぐる官製談合事件について

2020年8月1日

ページ番号:509209

市民の声

 以前に『非常に衝撃的なニュースが飛び込んできた。大阪市の職員等が電気工事の入札で非公表の価格情報を漏らし、官製談合を繰り返していた疑いがあるとして、大阪地検特捜部が強制捜査に乗り出した。本日、大阪市建設局等へ捜査のメスがはいったようだが、不正が事実だとすれば言語道断だ。本件について、大阪市による詳しい説明を求める。市民の声での回答を要望する。』という申し出を行ったところ、建設局より建設局長名(市民の声)で『この度、1月24日以降、電気工事の入札に関して、いわゆる官製談合防止法等違反等の容疑で大阪地検の家宅捜索を受けるとともに関係職員の事情聴取を受けており、報道もされているところでございます。このような事態を招いたことに関しては、市民、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。現段階では、捜査への全面的な協力を優先してまいりますが、今後、検察庁の捜査に支障を及ぼさない段階となりましたら、本市としても事実関係を明らかにし、再発防止策を講じてまいりたいと考えております。なお、これら検討状況についても、適時、市民、関係者の皆様方へご説明させいただきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。』との回答文を受け取ったことがある。
 本件について、大阪市による詳しい説明をあらためて求める。

市の考え方

 本件については、建設局が発注しました電気工事の入札に関して、入札情報の一部情報が漏えいした疑いにより、平成31年1月24日に大阪地方検察庁による強制捜査を受け、同年3月6日に官製談合防止法違反及び加重収賄などの容疑で職員2名が逮捕され、その後3月27日に起訴されました。
 その後、公判を経て逮捕された2名のうち職員Aは飲食接待を受けるなどして懇意な関係にあった業者に対して、平成26年12月4日から平成30年9月14日までに開札された計29件の電気発注工事案件において、入札に先立ち入札における秘密事項である直接工事費等を業者からの働き掛けを発端として長期にわたり教示するなどし、上記入札に関する情報の不正教示の謝礼等として同業者より計30回にわたり、現金435万円、普通乗用自動車1台を収受、また旅行代金62万6920円を同業者に負担させたとして、令和2年2月21日付けで官製談合防止法違反及び公契約関係競売入札妨害、加重収賄、単純収賄の罪で懲役2年6カ月、追徴金497万円、自動車1台の没収の判決が下されております。
 またもう一人の職員Bについては、以前より継続的に飲食接待を受けていた同業者に、平成29年11月9日から平成30年3月6日までに開札された計3件の電気発注工事案件において、入札に先立ち入札における秘密事項である直接工事費について、3回にわたり直接工事費を教示したとして、令和元年10月3日付で官製談合防止法違反及び公契約関係競売入札妨害の罪で、懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決が下されております。
 大阪市におきましては、入札情報の漏えい及び金品等の授受を認めた職員Aは平成31年4月24日付けで懲戒免職処分を行い、情報漏えい並びに飲食接待を認めた職員Bについても、令和元年9月25日付けで懲戒免職処分を行っております。
 このような事態を招いたことに関しては、市民、関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。
 当局としても職員の犯した本不祥事案を重く受け止め、不祥事を未然に防止する観点で再発防止策を講じるとともに、職員研修を実施するなど契約事務に関するコンプライアンス意識の向上に努めました。
 また、今後につきましても、コンプライアンス及び服務規律の確保に努め、市民の信頼回復のために、建設局職員が一丸となって取組みを継続してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

担当部署(電話番号)

建設局 総務部 総務課(事業管理担当)
(電話番号:06-6615-6436)

対応の種別

説明

受付日

2020年6月5日

回答日

2020年6月25日

公表日

2020年8月1日

ご注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。

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