特別定額給付金の委託業者との契約について
2020年9月1日
ページ番号:511757
市民の声
特別定額給付金の事務について、委託業者とは随意契約を行っていると聞いている。
入札の方が良かったのではないか。入札期間を短くしても、市長定例会見等を利用しマスコミを通じて発信もできたはず。
電気工事が必要になったことも、入札を行っていれば必要なかったのではないかと思う。なぜその会社にしたのか疑問である。
大阪市の特別定額給付金の給付は遅れており、随意契約を行った委託業者名、電気工事を行った会社、工程表(システム導入時期や電気工事が必要となった日など含む)など公表すべきであり、市民の声として受付、教えて欲しい。
市の考え方
特別定額給付金の支給事業の業務委託につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言がなされ、収入が激減するなど生命の維持が危ぶまれている状況をふまえるとともに、本事業の趣旨である「簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援」を実現するためには、競争入札を実施している時間的猶予はないことから、地方自治法施行令第167条の2第1項第5号(緊急の必要により競争入札に付することができないとき)に該当するため、随意契約を行っているところでございます。
契約相手方の事業者は、令和元年度に実施したプレミアム付商品券事業においても、管理システムの構築やコールセンターの設置・運営、金融機関との調整など本業務と類似する業務内容が多く過去に類似事業を受託し、適正に完遂した実績から、本業務においても履行能力を備えていると認められることから同事業者を選定しているところでございます。
このたびは、特別定額給付金に関しまして、多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
1日でも早く特別定額給付金を支給できるよう、努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
担当部署(電話番号)
市民局 総務部 定額給付金担当
(電話番号:06-6263-0568)
対応の種別
説明
受付日
2020年7月13日
回答日
2020年7月27日
公表日
2020年9月1日
ご注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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