動物愛護管理法に関する大阪市の条例の改正について
2020年9月30日
ページ番号:513781
市民の声
最近、動画配信サイトで生き餌として、ハムスター、インコ、子ウサギを爬虫類の餌として生きたまま与えることで再生回数を稼ぐ人がいます。
その残虐さを楽しみ、心を痛め反対する人とのやり取りすら楽しんでいるように見受けられます。
生き餌でなければならない時もありますが、それは最終手段であり、わざわざ死にゆくさまを動画に撮り、配信サイトなどで公に見せびらかすものではありません。
動物の愛護及び管理に関する法律を変えていくことが望みですが、それには長い道のりになるかもしれないので、まずは大阪市の条例から変えていって欲しいと思います。
ご検討宜しくお願い致します。
市の考え方
生きた動物を動物の餌として与える行為や、その行為を動画に撮影し、配信する行為等につきましては、どのようなケースが虐待にあたるのか、慎重な判断が必要であるとともに、全国一律の対応を検討すべきであると考えております。
本市におきましては、大阪府が令和元年10月に開設した、大阪府動物虐待通報共通ダイヤル「おおさかアニマルポリス♯7122」を活用し、大阪市域における動物虐待の疑い事案について、必要に応じて警察とも連携しながら、早期発見と改善指導に務めるとともに、市民に対して動物虐待は犯罪であるとの再認識を促し未然防止を図っているところです。
今後も、動物虐待等の防止に努めてまいります。
【本件は、申出人様への回答はしていません。】
担当部署(電話番号)
健康局 健康推進部 生活衛生課
(電話番号:06-6208-9996)
対応の種別
受付日
2020年7月3日
回答日
2020年7月17日
公表日
2020年9月30日
ご注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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