城東区の地域で開催されるイベントについて
2020年9月30日
ページ番号:513852
市民の声
城東区内の地域でイベントがあります。
地域だけの参加となってますが、隣の地域からも参加します。300人以上の参加予定でゲームもあります。
コロナが怖くて参加したくないですが、地域のお手伝いとして参加しないとダメです。お手伝いを断るとここに住めなくなります。
このイベントは、お祭りとかわりがありません。コロナ対策をしていると城東区に報告していますが、実際は違います。
なぜ、この時期の開催に城東区は、OKを出したのですか。なぜ、補助金を出したのですか。私達の税金をこんなことに使わないでください。
子供もたくさん参加します。クラスターがおこりまた学校にいけなくなったらどのように責任をとるのですか。地域として、全員が参加したいわけではありません。
城東区として、どのように責任をとるのですか。一地域の問題ではありません。
時期をずらす様に地域にご連絡お願い致します。
市の考え方
まず、「この時期の開催に城東区はなぜOKを出したのか」とのお申し出についてですが、事業実施にあたっての届出の承認については、開催の時期によって判断しているものではなく、補助事業としての妥当性及び当区が示している新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施できる内容かによって判断しております。
次に「なぜ補助金を出したのか」とのお申し出についてですが、当補助金については、今回のイベントに対する個別補助金ではなく「地域活動協議会補助金」として、年度を通じて他の地域行事も含めて一括で交付している補助金となっています。補助金の使途については、地域によって計画を立てていただき、総意形成のもと執行していただく仕組みとなっております。詳しくは区ホームページ(https://www.city.osaka.lg.jp/joto/category/3410-3-0-0-0-0-0-0-0-0.html)をご覧ください。
次に「城東区としてどのように責任をとるのか」とのお申し出についてですが、まず、本市としては新型コロナウイルスの脅威については引き続き認識しつつも、対応可能な地域活動については慎重に再開の検討をお願いいただきたいと考えております。ただ、地域活動の再開に当たっては当区より感染拡大防止対策をお示しするなかで、地域活動協議会が自律的な実施主体者としての責任を担っていただくお立場であることを説明しており、事業開催の可否も含めて地域活動協議会での判断となるため、事業実施にかかる責任は地域活動協議会にあるものと考えております。
最後に「時期をずらす様に地域に連絡をお願いしたい」とのお申し出について当該地域の地域活動協議会あて連絡させていただきました。現状としましては、大阪府や本市が示しております感染拡大防止対策を遵守しつつ、予定どおり実施の方針と回答を受けております。ただし、今後の感染拡大状況により行政等から新しいガイドライン等が示されれば当然その内容には従うとともに、場合によっては中止の判断もあり得る旨お聞きしています。
担当部署(電話番号)
城東区役所 市民協働課
(電話番号:06-6930-9734)
対応の種別
受付日
2020年7月28日
回答日
2020年7月31日
公表日
2020年9月30日
ご注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
探している情報が見つからない
