港区役所福祉課に対する別々の質問の回答が一字一句同じなんてありえない
2020年11月30日
ページ番号:518550
市民の声
福祉項目2019年11月21日受付の「港区役所保健福祉課の決裁文書に関する疑問について」と同じく同日受付の「港区役所保健福祉課の決裁文書に関する認識について」の回答が一字一句違わず全く同一である。
それぞれの質問の立て方が違っているのだから、その回答が一字一句違わず同じになるなんてありえない。
実際に「当局の見解を問う」という質問文に対して「ケース記録表とはこういうものです」とまったく平仄が合っていない。
1.なぜこのようなことになったのか、説明をお願いします。
2.このように一目見ればわかるような過失に対しても、生活支援担当課長は平常運転で決裁印「諒」である。この課長に仕事に対する自覚はあるのだろうか。
項目立ててあるので1、2に省略せずに回答をお願いします。
市の考え方
1.ご質問の、「それぞれの質問の立て方が違っているのだから、その回答が一言一句違わず同じになるなんてありえない。」とのご意見につきまして、(1)「港区役所保健福祉課の決裁文書に関する疑問について」及び(2)「港区役所保健福祉課の決裁文書に関する認識について」の回答につきましては、(1)の回答、(2)の回答をそれぞれ作成し、同じ方に同時に回答を行うことから、効率化等を鑑みて、一枚の用紙に(1)(2)の回答を行いました。
2.常に、効率化を考えて事務を行うことは当然であることから、今回の回答方法につきましては、問題があるものとは考えていません。
担当部署(電話番号)
港区役所 保健福祉センター 保健福祉課
(電話番号:06-6576-9879)
対応の種別
説明
受付日
2020年9月28日
回答日
2020年10月9日
公表日
2020年11月30日
ご注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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