都島区運営方針について
2020年12月1日
ページ番号:518599
市民の声
令和元年度運営方針に「日頃から防災・減災を意識している区民の割合3年度までに80パーセント」の元年度が77パーセントなどと記載されています。
該当する「令和元年度第2回都島区民アンケート報告書」には「問1 南海トラフ巨大地震が今後30年以内に発生する確率は、70から80パーセントと言われています。普段から、防災・減災について意識していますか。」との設問があり、意識している26パーセント、(1)どちらかと言えば意識している54パーセントで合計が80パーセントとなっています。
1.この区民アンケートの問1の結果が「日頃から防災・減災を意識している区民の割合」であると評価できるのはどのような理由からですか。
2.運営方針での評価は「順調」となっています。目標値80パーセントに対して標本調査での結果が80パーセントであることで、なぜこのような評価になるのですか。
3.この区民アンケートで得られるデータが「めざす状態」のアウトカムになるのはなぜですか。
4.標本が母集団の代表となっていない区民アンケートを運営方針に活用している点について、都島区として今後どのような対応を行うのか。
市の考え方
区民の皆さまのうち、無作為抽出で1,500名の方にアンケートへのご協力をお願いする区民アンケートは、広く区民の皆さまのご意見をお聞きする手法であることから、取組の評価手法として使用しております。
また、区民アンケートを運営方針の評価把握方法として使用することの妥当性については、区民アンケートは、日頃区政に関わる、関わらないに関係なく、広く区民の皆さまにご意見を伺う機会の一つであることから、評価把握に係る経費等も考慮し、現実的な手法として当アンケート回答結果を評価把握方法として使用しているものです。
取得したデータにつきましては、必要に応じて様々な関連情報を合わせて、施策・事業を進める上での総合的な判断を行う際に活用しています。
担当部署(電話番号)
都島区役所 総務課(政策企画)
(電話番号:06-6882-9989)
対応の種別
説明
受付日
2020年10月6日
回答日
2020年10月20日
公表日
2020年12月1日
ご注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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