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市長の公用車の利用について

2021年2月28日

ページ番号:527406

市民の声

 市長の公用車利用について質問です。
 1 市長公用車利用日誌というものがあると思いますが記載すべき内容を教えてください。
 2 市長公用車利用日誌はどこかに掲載されていれば教えてください。
 3 大阪市の見解では自宅が庁舎から遠いのでホテルに泊まることは問題ないと報道されているが、市公舎はないのですか。また、市長の自宅は隣接市ではありませんか。これが遠いというのですか。遠いというなら、自宅から市庁舎まで通勤時間が何時間なら遠いと考えているのか教えてください。遅くなっても、公用車は利用できると思います。ホテル代は市税から支出されているのでしょうか。

市の考え方

 まず、1、2についてですが、自動車運行日誌には、発着時刻、行き先、乗車した者などを記載しており、お求めに応じて情報提供しているところです。
 次に、3についてですが、今般報道されました大阪市の見解は、市長のホテル宿泊についてではなく、ホテルへの移動に公用車を使用することの妥当性についてでありますことから、公用車使用の考え方について、説明させていただきます。
 市長の公用車の使用基準につきましては、「特別職車使用基準」及び『「市長及び副市長専用自動車使用基準」ガイドライン』がありますが、市長及び副市長が職務の遂行のために、またはその警護上の必要により使用するときの基本的な取扱い原則として、次のいずれかの場合は、市長・副市長専用自動車を使用することができるものとしています。
 1 公務への移動、公務から次の目的地へ移動する場合
 2 車内において事務連絡、その他公務を行う場合
 3 危機管理連絡体制を確保する必要がある場合
 4 警護上必要な場合
 5 その他、社会通念上認められる合理的な範囲で使用する場合
 実際の市長の公用車使用にあたっては、この基本的な取扱い原則に基づいて総合的に判断しています。
 今般報道された事例については、公務終了後のホテルへの移動やホテルから公務への移動であり、ホテルが自宅よりも近くにあるということも勘案すれば、公用車の使用に問題はないと考えています。
 平成20年2月8日の東京地裁判決によれば、「自宅への送迎における知事専用車の使用は、公的活動と私的活動との切替え時においても、機動性を確保し、危機管理を徹底しようとするものであるから、その使用は合理性を有するといえるところ、自宅への送迎でなくとも、公的活動と私的活動との切替え時における合理的な方法及び態様で知事専用車を使用することは、機動性の確保及び危機管理の徹底の観点から、知事専用車が設けられた趣旨及び目的にかなうものである」とされていることから、上記の取り扱いについても同様であるものと解されます。
 なお、市長をホテルに送り届けた後は、公用車は市役所に戻ってきており、公用車降車後の市長の私的活動については、その後の帰宅方法も含めて市としては把握しておりません。
 市長がホテルを利用していることに対するご意見につきましては、市長の私的活動にかかることであり、その内容について、市では把握しておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 なお、私的目的でホテルに宿泊する場合は、ホテル代を公費から支出することはありません。

担当部署(電話番号)

政策企画室 秘書部 秘書担当(秘書グループ)
(電話番号:06-6208-7237)

対応の種別

説明

受付日

2020年12月21日

回答日

2021年1月6日

公表日

2021年2月28日

ご注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。

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