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市長の公用車利用について

2021年3月1日

ページ番号:527476

市民の声

 市長がスパなどを利用するために公用車を濫用したことは問題であり、運転手の人件費、ガソリン代、車両のリース代は税金で賄われている。これを返還するつもりはあるのか。きちんと説明をするべきではないのか。

市の考え方

 市長の公用車の使用基準につきましては、「特別職車使用基準」及び『「市長及び副市長専用自動車使用基準」ガイドライン』がありますが、市長及び副市長が職務の遂行のために、またはその警護上の必要により使用するときの基本的な取扱い原則として、次のいずれかの場合は、市長・副市長専用自動車を使用することができるものとしています。
 1.公務への移動、公務から次の目的地へ移動する場合
 2.車内において事務連絡、その他公務を行う場合
 3.危機管理連絡体制を確保する必要がある場合
 4.警護上必要な場合
 5.その他、社会通念上認められる合理的な範囲で使用する場合

 実際の市長の公用車使用にあたっては、この基本的な取扱い原則に基づいて総合的に判断しています。
 今般報道された事例については、公務終了後のホテルへの移動やホテルから公務への移動であり、ホテルが自宅よりも近くにあるということも勘案すれば、公用車の使用に問題はないと考えています。
 平成20年2月8日の東京地裁判決によれば、「自宅への送迎における知事専用車の使用は、公的活動と私的活動との切替え時においても、機動性を確保し、危機管理を徹底しようとするものであるから、その使用は合理性を有するといえるところ、自宅への送迎でなくとも、公的活動と私的活動との切替え時における合理的な方法及び態様で知事専用車を使用することは、機動性の確保及び危機管理の徹底の観点から、知事専用車が設けられた趣旨及び目的にかなうものである」とされていることから、上記の取り扱いについても同様であるものと解されます。
 なお、市長をホテルに送り届けた後は、公用車は市役所に戻ってきており、公用車降車後の市長の私的活動については、その後の帰宅方法も含めて市としては把握しておりません。
【本件は、申出人様への回答はしていません。】

担当部署(電話番号)

政策企画室 秘書部 秘書担当(秘書グループ)
(電話番号:06-6208-7237)

対応の種別

説明

受付日

2021年1月21日

回答日

2021年1月27日

公表日

2021年3月1日

ご注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。

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