ページの先頭です

工事中の水道局の土地と私有地の筆界確認について

2021年11月30日

ページ番号:548669

市民の声

 私の管理する建物の東側では水道局の建物の工事をしており、工事以前には南側に境界を示す杭がありましたが、工事が開始されてからその杭がなくなり、私が境界の杭がなくなった話をしてはじめて水道局も動き出しました。そして1か月ほど前に、水道局が所有している測量図をもってうちに尋ねてきました。その際に法務局が所有している図面と水道局の所有する測量図の境界を示す数字のズレを指摘すると、新たに測量し直します、ということになりました。そもそも杭を無くすのもおかしいが、新しくするのであれば工事開始前に境界の確認をするのが普通ではないのでしょうか。数字のずれもこちらが指摘しなければ調べなかったのでしょうか。 
 令和3年9月27日の午前11時ごろに、水道局の職員3名が訪ねてきました。内容は水道局の土地と私の土地との筆界確認についてでした。新たな境界の杭について説明を受けましたが、その説明では私の土地は南側の道路に10センチメートル飛び出しているということでした。しかし、以前の杭の場所であれば道路内でしたし、現状としても道路の側溝が建物の南側に沿ってできており、道路に飛び出しているようにも見えません。なぜ新しい杭だと10センチメートルも内側にずれるのか聞きましたが、根拠のある明確な説明はありませんでした。また、こちらと水道局の境界だけではなく、北側には河川を管轄する部署の土地があり、そちらも本来であれば境界の確認に同席するはずであるが、いませんでした。いないのに北側の3者がまたがる境界の杭についても、「ここら辺でいいですか」と確認されました。その地点については「ここら辺」としか説明がなく、曖昧すぎてそんなことで承諾はできませんと言いました。そうすると水道局の職員は腰に手を当てて、とても威圧的な体勢でこちらを黙って見てきました。もう一人の職員も同じような体勢・態度でした。なぜこちらが悪いことをしていないのにそんな態度がとれるのか分かりません。また、こちらの質問に対し明確な説明もしてくれません。
 水道局が示す新しい杭の地点について、明確な説明と根拠を示してください。また、もし本当に10センチメートルもずれるのであれば、北側の土地にも10センチメートル食い込むようにずれることになりますが、確認はとっているのでしょうか。また南側を走る道路についても境界がずれますが道路側とは確認しているのでしょうか。そもそも境界の確定にあたっては関連する隣地の三者にて境界確認は必須なのではないのでしょうか。以前も工事中に発生する土埃について苦情を言いましたが、3メートルしかないついたてを建てただけでろくな対応ではなく、さらには法律上その高さで問題なく、それ以上文句があるなら訴訟してくれて結構です、と言われました。そのような水道局のいうことなので今回の件もまったく信用できません。
 こちらとしても、水道局の建物は地域のこどものための建物なので早く工事を完了させていただきたいと思っています。

市の考え方

 当該場所につきましては、水道局で水道管路用地として保有し、地震等の影響から擁壁を改良する必要があるため、本用地の擁壁やフェンス、地面の土などを取り替える工事として、令和2年5月から令和3年12月にかけて工事を行っております。
 境界杭を無くし、新しくするのであれば工事開始前に境界の確認をすべきとのご指摘につきまして、境界に関係する所有者様との間で事前に位置確認したうえで工事着工すべきものでございます。しかしながら、本管路用地に隣接するお客さまの建物との境界を示す境界杭は、令和2年5月に工事を施工するうえで一時的に取り外しておりました。本来なら境界杭の取り外しの際に、西部水道センター担当者からお客さまへ行うご説明を失念しており、事前確認していないことの共有もされておりませんでした。誠に申しわけございませんでした。
 その後、令和3年8月に本用地のフェンスの取替えが完了した際に、西部水道センターの現担当者が、工事着工前の写真と見比べ、境界杭の復元が必要であることがわかりましたので、境界杭の確認についてお客さまにご説明させていただいたところでございます。
 お客さまのご指摘のとおり、筆界確認について事前での確認もないままに境界杭を取り外し、また、当局職員からお客さまに説明が遅れたことにつきまして、ご迷惑をお掛けしまいましたことを深くお詫び申し上げます。
 関係する職員には厳しく注意指導を行うとともに、工事に関する指摘等の事項は必ず共有を徹底するよう、西部水道センターの全工事関係職員に周知徹底いたしました。
 今後このようなことがないよう適切に対応してまいります。
 筆界確認について、境界杭の位置が以前と違っていることに対し根拠のある明確な説明を求めること、及び境界確認については、用地に掛かる道路及び河川管理部署が同席して確認すべきとのご指摘につきまして、お客さまからは、令和3年8月にご説明に伺った際、境界杭を正確に戻してほしいとのご指摘がありましたので、当局で改めて測量に取り掛り、令和3年9月27日に水道局測量図と登記図面をお示し、筆界確認について再度、ご説明をさせていただいたところでございます。
 測量図と登記図面において筆界位置が現地状況と違っていることや、筆界確認につきましては、当局とお客さまだけでなく、本用地南側の道路及び北側の河川を管理する大阪市建設局と協議、確認することが、当局としましても必要と認識しておりますので、現在、大阪市建設局と筆界の明示手続きを行っているところでございます。
 筆界につきましては、お客さまと大阪市建設局、水道局の三者において、改めてご確認させていただきますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 また、当局職員の態度についてのご指摘につきまして、ご不快な思いをさせてしまいましたことについて、深くお詫び申し上げますとともに、関係職員に対して、お客さまへ丁寧な応対を徹底するよう、改めて指導注意いたしました。
 なお、お客さまには、これまでも当該工事に対して土埃への対策などご指摘をいただいており、当局からお詫びと対策等についてのご説明をさせていただいてきたところですが、この度、土地の筆界確認におきまして、ご迷惑をお掛けしましたことについて、改めて深くお詫び申し上げるとともに、本用地は地域の方々がご利用いただいている公園であり、水道局としましても早期に工事を完了するよう努めてまいります。 

担当部署(電話番号)

水道局 工務部 西部水道センター
(電話番号:06-6531-9216)

対応の種別

説明

受付日

2021年9月27日

回答日

2021年10月8日

公表日

2021年11月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
本ページの内容にURLの記載があるものについては、そのURLにはリンクの設定はしていません。

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない