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土壌調査と万博誘致について

2022年3月31日

ページ番号:561137

市民の声

 土壌汚染対策法等があるにもかかわらず、土壌調査もしないで、万博誘致、費用の見積もりをしたのはなぜでしょうか?令和元年に土壌調査をしていますが、その前年に夢洲で万博開催決定。

市の考え方

 万博誘致については、地元としての開催理念、開催概要、事業イメージ等をまとめた「2025日本万国博覧会基本構想案」を取りまとめ、平成28年11月に国へ提出しました。
 一方で、万博開催地である夢洲では、平成16年及び令和2年に土壌の環境基準の超過を確認しております。これは、自然界に遍在するひ素・ふっ素等が埋め立て土砂に含まれることが原因と考えられます。
 万博に向けて土砂の掘削等を伴う工事が本格的に始まることから、令和2年度には超過が確認された区域において、土壌汚染対策法に基づく区域の指定等を受けております。万博会場の整備工事で発生する土砂については、万博誘致の段階から夢洲島内で適切に処分することとしており、引き続き法令に基づいて適切に管理してまいります。

担当部署(電話番号)

【2025年日本国際博覧会に関すること】
万博推進局 整備調整部 整備調整課
(電話番号:06-6690-7751)
【夢洲の土壌汚染に関すること】 
大阪港湾局 計画整備部 工務課
(電話番号:06-6615-7831)

対応の種別

説明

受付日

2021年12月23日

回答日

2022年1月11日

公表日

2022年3月31日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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