道路維持作業中の保安要員について
2022年5月1日
ページ番号:564362
市民の声
2022年3月3日15時30分ごろ、地下鉄朝潮橋駅西側付近の路上において、大阪市建設局と書いてある複数台の道路維持作業車が黄色の灯火を点灯させている状態で駐車してあり、近くで数人の大阪市職員が作業を行っているところを目撃したが、このとき現場にて交通誘導などを行う保安要員の姿を確認することはできなかった。
道路維持作業中に保安要員の現場配置がなされていなかったことについては、道路交通法に基づく所轄警察署長との事前協議で決定した内容と合致しているのかどうかきちんと説明してほしいところであるが、大阪市の財政状況が極めて厳しいゆえに、予算が限られ、人材も不足している中で大阪市職員のコンプライアンス意識が欠如していることのあらわれか。
市の考え方
国道172号(通称みなと通)の朝潮橋駅西側付近の道路維持作業において、保安要員を現場配置せず行っていた行為を確認いたしました。この作業について、保安要員を配置していなかった行為は警察署との協議回答条件の内容が遵守できておりませんでした。
これまでも法令遵守を徹底するよう周知してまいりましたが、あらためて所内周知を行い、注意喚起いたしました。また、引き続き、コンプライアンス意識の保持に努めてまいります。
【本件は、申出人様への回答はしていません。】
担当部署(電話番号)
建設局 西部方面管理事務所 市岡工営所
(電話番号:06-6576-0761)
対応の種別
説明
受付日
2022年3月3日
回答日
2022年3月24日
公表日
2022年5月1日
注意事項
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