市長の喫煙について
2022年5月31日
ページ番号:566490
市民の声
大阪市ホームページ「なくそう!受動喫煙~原則屋内禁煙になりました~」(ページ番号:318402)の「どうすれば防げるでしょうか」という箇所で「車の窓を開けても副流煙は防げません」との記載がありますが、では公用車に乗る際市長はタバコを吸っていますが、車を開けても副流煙を防げないならば、市長はどのように副流煙の対策をとっているのでしょうか?
また「この機会に禁煙を!」と禁煙を勧めていますが、どうして市民に禁煙を進めるにもかかわらず市長は喫煙を継続しているのでしょうか?
市の考え方
現時点において公用車内での喫煙自体は法令等で禁止されているわけではなく、健康増進法では、「望まない受動喫煙を生じさせることがないよう周囲の状況に配慮しなければならない」と規定されており、公用車内での喫煙は、非喫煙者の方にとって、望まない受動喫煙につながり得る行為となることから、同乗者の意向や車内の換気に配慮することが重要と認識しております。
そのため、市長は公用車内で喫煙する際は、あらかじめ同乗者の意向を確認して了解を得ており、また、喫煙時には車内の換気を適切に行うなど、マナーを守った喫煙となるように努めているところです。
【本件は、申出人様への回答はしていません。】
担当部署(電話番号)
政策企画室 秘書部 秘書担当
(電話番号:06-6208-7237)
対応の種別
説明
受付日
2022年2月24日
回答日
2022年3月9日
公表日
2022年5月31日
注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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