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台風における減災対策について

2022年11月30日

ページ番号:583949

市民の声

 令和4年台風14号では、かなり規模が大きく暴風になるとの予報も出ていたが、危機管理室は減災対策に対して何もできておらず、対応もしていなかった。
 大阪市内には冷蔵庫や洗濯機のような家電や蛍光灯等がいたるところに不法投棄されている。これらが暴風により飛ばされる危険があるのに何も対応していなかった。
 危険があるのに放置し、被害や損害が出たとしても保険金をもらえばよいと考えているのではないか。

市の考え方

 大阪市では、令和4年台風14号の接近を受け、9月17日に大阪市警戒体制検討会議を開催し、市域に警報が発表された場合の動員、台風の動向による本部体制の切替、自主避難者向けの避難所の設置、市民利用施設の対応、市民向けの周知等についての決定および各所属への通知を行いました。
 また、市民ならびに事業者等への周知において、ホームページ、SNS(ツイッター等)を用いて注意喚起等の他、風で飛ばされやすいものの屋内への収容、建物周囲の側溝の詰まり防止のための清掃について周知を行いました。

担当部署(電話番号)

危機管理室 危機管理担当
(電話番号:06-6208-9808)

対応の種別

説明

受付日

2022年9月20日

回答日

2022年10月3日

公表日

2022年11月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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