ページの先頭です

第1章 外国籍住民をめぐる状況-2.外国人登録者の傾向から見る大阪市の状況

2014年6月17日

ページ番号:270452

2 外国人登録者の傾向から見る大阪市の状況

 大阪市の外国人登録者数は、平成15(2003)年12月末現在、115ヶ国、122,063人となっています。また、本市推計人口に占める割合は 4.6%と、政令指定都市の中でも最も高い比率となっています。一方、国籍別では、韓国・朝鮮籍がその75.0%にあたる 91,541人となっていますが、近年においては急速な国際化の進展に伴い、新たに滞在・居住する新渡日(注1)の外国籍住民が増加しています。
 大阪市の外国籍住民の多数を占める韓国・朝鮮籍の住民の多くは、戦前の植民地政策によって日本に来住し、戦後も日本に住むことを余儀なくされたという歴史的経緯を有する人々とその子孫であり、現在は日本で生まれ育った人が多数を占めています。韓国・朝鮮籍の登録者数は、転出、死亡、日本国籍の取得などの理由により、毎年 約 1,000人ずつ減少しています。また、日本人との婚姻の比率が増えており、国籍法が改正されて以降、二重国籍の子どももいます。
 一方、新渡日の外国籍住民については、日系のブラジル人、ペルー人をはじめとした定住者の資格を有する日系人については微増となっていますが、中国やその他のさまざまな国から来住する外国籍住民が増加しており、特に中国籍は5年前に比較して約1.6倍の19,159人となっています。在留資格も定住者、日本人の配偶者等、留学など多様です。

 

注1 新渡日

戦前、植民地支配によって日本に来住した朝鮮半島出身者、台湾出身者とその子孫を除き、戦後新たに日本に来住した外国籍住民、とりわけ、1980年代以降、新たに日本に来住した方のこと

 

目次

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

市民局 ダイバーシティ推進室 人権企画課
住所: 〒530‐8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所4階)
電話: 06-6208-7619 ファックス: 06-6202-7073

メール送信フォーム