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小型タンク車

2020年1月27日

ページ番号:60146

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小型タンク車(浪速消防署立葉ST103)

 小型タンク車は、狭隘な道路地域での走行性を向上させるため小型化したポンプ車に800Lの水槽を搭載し、火災の即消効果に機動力を発揮できる消火隊の主力となる車両である。

 

主な特徴

  1. オートマチックトランスミッションを採用している。
  2. 全長5.2m、全幅1.7mの車両で消防ポンプ、水槽(800L)及びホースカー等を搭載した車両である。
  3. ホースカーはアルミ製軽量ホースカーを採用し、油圧式の動力昇降装置と合わせ省力化を図っている。
  4. 車体上部の資器材積載スペースを確保するため、水槽マンホールの凹凸を小さくして資器材積載効率を向上させている。
  5. 車両の小型化による資器材庫の不足を補うため、吸管は車両右側に1本のみ装備し、左側は消火栓取水用の可とう式消火栓スタンドパイプと消火栓ホース(呼称75)を装備している。
  6. 車体上部に、搬送時の負担が小さい軽量なチタン製折りたたみ式消防用積載はしごを装備している。
  7. 救助隊の到着が遅延した場合の救助活動に備え、一部の車両に軽量鋼管製伸縮式三連はしごを追加装備している。
  8. 消防ポンプは2,000L/min以上の放水能力を有している。
  9. 消防ポンプの運転に必要な操作・監視機能を一元管理できる液晶表示式操作パネルを搭載したポンプ統合操作盤を装備している。
  10. 後部隊員席背面のキャブ後部の一部を拡大し呼吸器3基分を積載するとともに、小隊長席横に呼吸器1基を積載できるようにしている。
  11. ハイルーフ化したキャブ上部の埋込式LED警光灯に加え、車体前面及び後面にLED式補助警光灯を装備している他、夜間の車両視認を向上させるため、車体側面及び後面に高輝度反射テープを貼付けている。
  12. ドライブレコーダーを装備している。
  13. 資器材収納庫が開いていることを警告する点滅等と警告ブザーをキャブ内に装備し、扉の閉め忘れ防止対策を強化している。
  14. キャブをハイルーフ化することで居住性の向上を図った。

諸元等

車両諸元
 シャシ型式日野TKG-XZU600E車両総質量 5,995kg
 全長 524cm最大積載量 1,100kg

 全幅

170cm  乗車定員5名 
 全高243cm エンジン ディーゼル:4,009mL
 ホイールベース2,525mm最高出力 

 110kW/2,500rpm

 最小回転半径 5.2m  燃料

軽油/68L

消火薬液混合装置
 混合方式 ポンププロポーショナー(ダイヤル調整式)
 混合量 最大1,800L/min
 混合比 3%(たん白泡原液使用時:4%)
ポンプ性能(A2級)
全揚程(MPa)放水量(L/min)試験条件
1.02,000吸管75mm-10m×2本(並列結合時)
吸水高さ3m
1.851,000

小型タンク車配置先

小型タンク車は全署に配置されているが、ハイルーフ式の小型タンク車の配置は、次のとおり。

北消防署、中央消防署、大正消防署、天王寺消防署、東淀川消防署、生野消防署、住之江消防署、平野消防署

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運転席

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隊員席 車両動態管理端末の設置状況

隊員席の空気呼吸器の積載状況写真
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隊員席 空気呼吸器の積載状況

右側面の吸管、ホース、はしごの積載状況写真
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右側面 吸管、ホース、はしごの積載状況

左側面の補助吸管の積載状況写真
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左側面 消火栓用ホースの積載状況

後面のホースカーの積載状況写真
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後面 ホースカーの積載状況

ホースカーの写真
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ホースカー

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ガンタイプノズル

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