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消防徒手体操実施要綱

2019年6月11日

ページ番号:207824

第1条 消防職員(以下職員という。)の徒手体操実施については、別に定めるものの外この要綱の定めるところによる。

第2条 消防徒手体操(以下体操という。)は職員の体位向上と体力の維持増進を図り、併せて明朗な資質と強靭な意志と機敏な動作を培い、消防業務諸般の要求に適応せしめることをもつて目的とする。

第3条 所属長は、前条の目的を達成するため常に部下の職員及び生徒を訓練しなければならない。

第4条 体操実施の隊形は、特に指示する場合の外、4列横隊とし、両腕を開いて前後左右とも他に接しない程度を適度とする。但し、人員、場所等によつてこれにより難いときはこの限りでない。

第5条 指揮者(上席にある消防職員。以下同じ。)は、指揮台上又は路上にあつて号令を下すとともに運動動作の適否を監視しなければならない。

第6条 体操は指揮者の号令又は伴奏に従って行い、全員斉一の動作をしなければならない。

  号令は次のとおり呼称する。

   体操開始は「体操始め」、体操終止は「体操止め」とする。

   体操中の一運動を各16呼間とし「①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧」を反覆する。

第7条 体操は、その場とび運動、脚の屈伸運動、腕の運動、胸の運動、体を横にまげる運動、体を捻る運動、体を前後にまげる運動、腕と脚の運動、胸の運動、体を廻す運動、その場とび運動、腕と脚の運動、及び深呼吸の順序により連続して行う。

第8条 体操の各運動動作は次の体操要領によるものとする。

(1) その場とび運動

 要領

 ア 運動のはじめ

    直立の姿勢をとる

 イ 運動のやり方

  ① 両脚を揃えたまま軽く上方にとぶ

  ② 以下同じ動作をくり返す

 ウ 運動のおわり

    直立の姿勢((2)の準備姿勢)

 注意

    両脚を揃えてとぶこと

(2) 脚の屈伸運動

 要領

 ア 運動のはじめ

    直立の姿勢

 イ 運動のやり方

  ① 両脚を揃え体を前にまげ乍ら手を膝に置き膝を深くまげる

  ② ①の姿勢のままはずみをつける

  ③ 手をそのままにし膝及び腕を伸ばし両手で膝を強く押す

  ④ ③の姿勢のままはずみをつける

  ⑤ ⑥、⑦、⑧、以上各動作を反覆する。

 ウ 運動のおわり

    直立の姿勢((3)の準備姿勢)

 注意

   各動作にはずみをつけること

(3) 腕の運動

 要領

  ア 運動のはじめ

     直立の姿勢

  イ 運動のやり方

  ① 腕を前に上げる

  ② 腕を前よりおろす

  ③ 腕を前より上に振り上げる

  ④ 振り上げた腕を前よりおろす

  ⑤ 腕を前に上げる

  ⑥ 腕を横に強く開く

  ⑦ 開いた腕を前で閉じる

  ⑧ 腕を前よりおろす

 ウ 運動のおわり

   両足を半歩横に開く((4)の準備姿勢)

(4) 胸の運動

 要領

 ア 運動のはじめ

    両足を半歩横に開く

 イ 運動のやり方

  ① 腕を前より上方に上げる

  ② 手を肩に引き胸をそらす

  ③ 腕を上方に伸ばす

  ④ 伸ばした腕を前よりおろす

  ⑤ ⑥、⑦、⑧、以上の各動作を反覆する

 ウ 運動のおわり

    両足を横に開き両腕を斜右下におろす((5)の準備姿勢)

 注意

  ①から②及び⑤から⑥へ移る動作は区切りを付けず滑らかに行うこと

(5) 体を横にまげる運動

 要領

 ア 運動のはじめ

    両足を半歩横に開き両腕を斜右下におろす

 イ 運動のやり方

   ①、② 腕を右下より左に2旋回する

   ③、④ 左腕を側方より上に上げ、右手を胸にとり左膝をまげ乍ら体を右にまげ旧の姿勢に復する

   ⑤、⑥ ①、②の反対動作をする

   ⑦、⑧ ③、④の反対動作をする

 ウ 運動のおわり

   両足を半歩開いたままの姿勢((6)の準備姿勢)

 注意

   ①、②、⑤、⑥の時腕を上に抛り上げる気持で行うこと

(6) 体を捻る運動

 要領

 ア 運動のはじめ

    両足を半歩横に開く

 イ 運動のやり方

  ① 腕を前に上げる

  ② 左腕を強く後方に振ると同時に体を左に捻りつつ左膝をまげ直ちに①の姿勢に復する

  ③ ②の動作をくり返す

  ④ 腕を前よりおろす

  ⑤ 腕を前に上げる

  ⑥、⑦ ②、③の反対動作を行う

  ⑧ 腕を前よりおろす

 ウ 運動のおわり

    両足を横に大きく開く((7)の準備姿勢)

 注意

   ②、③、⑥、⑦のとき振つた手の方に顔を向けること

(7) 体を前後にまげる運動

 要領

 ア 運動のはじめ

    両足を大きく横に開く

 イ 運動のやり方

  ① 体を深く前にまげ腕を股間に強く振りおろす

  ② 体を僅かに起こした後体を更にまげ腕を股間に振る

  ③、④ 体を起こしつつ腕を前より上に上げ胸をそらす

  ⑤、⑥ ①、②の動作を反覆する

  ⑦、⑧ ③、④の動作を反覆する

 ウ 運動のおわり

    両足をひきつけ直立の姿勢となる((8)の準備姿勢)

 注意

   ①、②、⑤、⑥の時、手だけでなく頭も突込む気持で行うこと

(8) 腕と脚の運動

 要領

 ア 運動のはじめ

    直立の姿勢

 イ 運動のやり方

   ① 手を肩に上げつつ左脚を半歩左に開き爪先を地につける

   ② 左脚を更に半歩左に踏み出すと同時に左膝をまげ左腕を水平に右腕を上方に伸ばす

   ③ ①の姿勢に復する

   ④ 脚を閉じ手を肩よりおろす

   ⑤ ①の反対動作をする

   ⑥ ②の反対動作をする

   ⑦ ⑤に復する

   ⑧ 足をひきつけ手を肩よりおろす

 ウ 運動のおわり

    両足を横に半歩開く((9)の準備姿勢)

 注意

   ②、⑥の時水平に延ばした手の方向に顔を向けること

(9) 胸の運動

 要領

 ア 運動のはじめ

    両足を半歩横に開く

 イ 運動のやり方

  ① 腕を横に上げる

  ② 体を深く前にまげ乍ら腕を前交叉する

  ③ 体を半ば起こし乍ら腕を斜後方に振り上げ胸をそらす

  ④ ②の動作をくり返す

  ⑤ ③の動作をくり返す

  ⑥ ②の動作をくり返す

  ⑦ 体を起しつつ腕を横に上げ①の姿勢となる

  ⑧ 腕をおろす

 ウ 運動のおわり

    足を横に開き両腕を斜右下におろす((10)の準備姿勢)

 注意

   ③、⑤のときあごを突出す位に行う

(10) 体を廻す運動

  要領

 ア 運動のはじめ

    両足を半歩横に開き両腕を斜右下におろす

 イ 運動のやり方

    ①、②、③、④ 腕を右下から左旋回するにつれて体を廻す

    ⑤、⑥、⑦、⑧ ①、②、③、④の反対動作をくり返す

 ウ 運動のおわり

    足をひきつけ直立の姿勢になる((11)の準備姿勢)

 注意

    体を廻すとき後にも充分まげ廻すこと

(11) その場とび運動

 要領

 ア 運動のはじめ

      直立の姿勢

 イ 運動のやり方

   ① 両脚で軽く踏切り上にとんで脚を横に開きつつ腕を横に上げそのまま着地する

   ② 上にとんで脚を閉じつつ腕をおろし着地する

   ③ 上にとんで脚を横に開きつつ腕を側方より上に上げそのまま着地する

   ④ 上にとんで脚を閉じつつ腕をおろし着地する

   ⑤ 上にとんで左脚を前とし、前後に脚を開きつつ腕を前より上げそのまま着地する

   ⑥ 上にとんで脚を閉じ腕をおろし着地する

   ⑦ ⑤の反対脚の動作を行う

   ⑧ 上にとんで脚を閉じ腕をおろし着地する

 ウ 運動のおわり

    腕を前に交叉する((12)の準備姿勢)

(12) 腕と脚の運動

 要領

 ア 運動のはじめ

    直立の姿勢で腕を前で交叉する

 イ 運動のやり方

   ①、② 膝を屈伸させ乍ら腕を前交叉から外廻しで横まで上げる

   ③、④ 膝を屈伸させ乍ら腕を内廻しで前に交叉する

   ⑤、⑥ ①、②と同じ動作をする

   ⑦、⑧ ③、④と同じ動作をする

 ウ 運動のおわり

    腕の交叉を解き直立の姿勢となる((13)の準備姿勢)

(13) 深呼吸

 要領

 ア 運動のはじめ

    直立の姿勢

 イ 運動のやり方

   ①、② 掌をそらして息を吸う

   ③、④ 腕を旧に復して息を吐く

   ⑤、⑥ ①、②と同じ動作をする

   ⑦、⑧ ③、④と同じ動作をする

 ウ 運動のおわり

    直立の姿勢

別図

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