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日本初の商用液化天然ガススタンド開所に伴い、研修を実施しました!

2019年7月18日

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大阪市に日本初の商用液化天然ガススタンドが開所しました!

液化天然ガススタンドとは

 2018年6月1日、日本初の商用液化天然ガススタンド(LNGスタンド)となる「L+CNG大阪南港ステーション」が大阪市住之江区に開所いたしました。このスタンドは、液化天然ガスを燃料とした自動車(LNG自動車)に液化天然ガスを供給する、いわば、LNG自動車のガソリンスタンドのような施設です。

 ちなみに、液化天然ガスは英語表記(Liquefied Natural Gas)の頭文字を取ってLNGと呼ばれており、高圧ガスの1つになります。

6月1日に開所したL+CNG大阪南港ステーション
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L+CNG大阪南港ステーション

開所式の様子
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開所式

天然ガスについて

 天然ガスはガソリンに比べて燃焼時のCO2排出量が少なく環境への負担が小さいことから、これまでも、トラックやバスなどの燃料として全国的に普及しており、大阪市内だけでも天然ガスを供給するスタンドは数多くあります。しかし、これらのスタンドで供給できる天然ガスはあくまで気体の天然ガスであり、供給を受ける自動車も気体の天然ガスしか貯蔵搭載できない自動車です。

 この度住之江区に開所したこの施設は、この天然ガスを液体で供給することのできる全国初の施設であり、この開所に合わせて2台のLNG自動車が日本で初めて導入されました。

導入されたLNGトラック
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LNG自動車(LNGトラック)

LNG自動車について

 気体が液体になっただけ?とお思いでしょうが、水(液体)が蒸発して水蒸気(気体)になる時は体積が大きくなりますよね。逆に言えば、気体を圧縮して液体にすることでその体積は著しく小さくなります。

気体と液体の体積関係図

イメージ図

 すなわち、LNG自動車は、燃料である天然ガスを液体として貯蔵搭載することができるため、気体でしか貯蔵搭載できない従来の自動車に比べてより長い距離を走行することができ、今後、運輸業等における輸送の効率化などが見込まれています。

安全確保のために

 もちろん、今回開所したLNGスタンドやLNG自動車には火災などの重大な事故が起こらないよう十分な安全対策が講じられています。ただ、日本初の施設ということで、当局でも開所に先駆けて研修を実施し、LNGの特性や施設の諸元、特徴、そしてもしもの時の対応法についてスタンド関係事業者様からご教示いただきました。

研修の様子
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研修風景

 日本初の施設が大阪市に誕生しましたが、大阪市消防局ではこの施設が日本一安全なLNGスタンドとなるように努め、今後も市民のみなさまに安全、安心を提供してまいります。

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大阪市消防局予防部規制課(保安)
住所: 〒550-8566 大阪市西区九条南1丁目12番54号(3階)
電話: 06-4393-6266 ファックス: 06-4393-4580

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