大阪市消防局の救急隊をPRする映像を制作しました！

　消火活動や救助活動など様々な消防の業務の中で,救急活動に携わるのが救急隊です。

　現在72隊ある大阪市消防局の救急隊は、年間約22万件の救急事案に対応するべく昼夜活動しています。

　近年の新型コロナウイルス感染拡大により、救急現場では今までにない苦しい戦いを強いられることとなりました。

　ひっ迫する医療状況下で、見えないウイルスへの恐怖や、すぐに傷病者を病院に搬送することができないジレンマの中、いちばん傷病者の近くで、その苦痛や不安に寄り添ってきたのが救急隊でした。

　そんな救急隊の姿を知っていただきたく、このたび、救急隊にフォーカスした映像を作成しました。

　ただひたむきに、傷病者に向き合い、寄り添う救急隊員一人ひとりの姿を、生の声を、想いを、市民の方々に知ってほしい。

　それは現場で戦い続ける救急隊へのエールでもあります。

　必ず訪れる明るい未来に向けて、共に頑張っていきましょう。

（動画は下のリンクからご覧になれます。）