高齢者セーフティーネット強化月間
2024年10月11日
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旭消防署の取り組み
大阪市消防局では、住宅火災における死者及び救急搬送する傷病者の半数以上が高齢者となっている実情を踏まえ、敬老の日が含まれる9月を「高齢者セーフティーネット強化月間」と定め、高齢者の火災による死者数の低減と住宅内事故の減少等を図ることを目的として、各種取り組みを実施しました。
旭消防署におきましても、「高齢者セーフティーネット強化月間」において、火災予防の観点から高齢者施設の立入検査等を実施するとともに、火災の危険性や住宅事故の増加に関するリーフレットを配布し,注意喚起の呼びかけを行いました。
また、旭区女性防火クラブの皆様にご協力いただき、旭消防署の職員と合同で高齢者の住宅への防火訪問及び「防火・防災診断」を実施し、火災や住宅内事故の危険性について啓発しました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!