見覚えのない不適切な訪問点検・販売・回収に注意!
2021年3月18日
ページ番号:531228
事業者の方へ 消火器に関しての注意
突然あなたの事業所へ見覚えのない方が来られてサインを求められたことはありませんか?
もしかしたら、高額な請求をされる消火器の不適切な訪問点検かもしれません!
それを防ぐためにトラブル防止策を!
点検業者の手口
- 出入りの点検業者を巧妙に装う。
- 点検の承諾をあいまいにすると、素早く消火器を集めだす。
- 「預かり所」などと言って、内容を説明せずに、複写となっている契約書にサインや押印を求めてくる。
- 「消防署からお願いされて点検に来た」と言う。
防ぐためにはどうすればいい?
- その場ではっきりと点検を拒否する。
- 責任者が対応する。
- 口頭での容易な返事は慎み、契約書にはすぐに署名や押印をしない。
また、とある事業所では次のような自衛策を講じています。
- 全ての消火器に自社の会社名や当社指定業者以外の業者には料金を支払わない旨を記載したラベルを貼り付ける
トラブルになってしまったら・・・
- 不適切な点検や不当に高い点検手数料を請求された場合は、その場での支払いはしない。
- 点検業者が居直ったり、脅迫的な行動をしたときは近くの警察署、消防署に通報してください。
お問い合わせ先・ご相談は・・・ | 電話番号 |
大阪市消防局予防部規制課 建築・設備担当 | 06-4393-6386 |
大阪府警察本部悪質商法110番 | 06-6941-4592 |
大阪市此花消防署 | 06-6461-0119 |
- 消火器の不適切な訪問販売・点検にご注意を
大阪市消防局予防部予防課ホームページ
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