津波・水害対策
2023年5月8日
ページ番号:45313
”津波・水害から命を守るために”
近年、河川や下水道の能力を超える豪雨により、大規模な浸水被害が発生しています。また、南海トラフ巨大地震の発生する確率が今後30年以内に70%といわれており、大阪市西区においては震度5強(一部6弱)の揺れとともに最大4~5m程度の津波が地震発生後約2時間で来襲すると予測されています。
浸水による被害を軽減するためには、自分の住んでいる場所がどの程度浸水するおそれがあるのかを把握し、いざという時にとるべき行動をあらかじめ考えておくなど、日頃からの備えが重要です。西区の津波・水害状況マップを役立てていただき、もしもの時の役割や連絡方法などを今一度よく話し合っておきましょう。
西区(津波・水害)
西区では、淀川が氾濫した場合等に大きな災害となる可能性があります。 下記の予想される被害状況を想定して、避難所までの経路はあらかじめ決めておくなど、事前に確認しておきましょう。また、収容避難所の浸水深さについても浸水想定区域図で確認しておいてください。
時間差で発生する巨大地震にも注意しましょう!
また、南海トラフ巨大地震は時間差で発生する危険性についても懸念されています。
詳しくは内閣府ホームページ(南海トラフ参考資料)をご参照ください。
皆さま、日頃の備えを確認して南海トラフ地震に備えましょう!!