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第5回 本当にあった予防救急!(交通に関する事故(1))

2020年6月17日

ページ番号:406918

第5回 本当にあった予防救急!

 「本当にあった予防救急」~救急隊が実際に経験した事例の紹介~

 こんにちは!大正救急隊です。日夜、大正区民の皆様の安心安全のためにがんばっています。

今回で第5回目となりましたが今回は交通に関する事故事例を紹介します。

 

(予防救急ってなに?)

 病気やケガの中には、少しの注意や心がけで防げるものがあります。救急車を必要とす

ることがないよう、日頃から注意して心がける意識や行動のことを「予防救急」と言いま

す。

(ここ大正区でも・・・)

 大正区でも、このような「少しの注意と心がけで防ぐことができた」と思われる救急事

案が、時々発生しています。

 私たち大正救急隊が、「実際に経験した事案」を紹介しますので、皆さんが日々の生活

を送る上で、お役に立てていただければと思います。

 

# 交通に関する事故(1) 

 交通に関する事案については、様々な状況があります。例えば、自動車や自転車を運転

している時、横断歩道を渡る時などです。  

 その中でも代表的なものを、「救急川柳」とともに紹介します。

 

< 余裕持ち 横断歩道を 渡りましょう >

 77歳の女性が、孫(4歳の男の子)の手をつないで横断歩道(幅5m)を渡ろうと

した時、信号が赤に変わったため、急いで渡ろうとして前方に転倒しました。幸い、孫に

ケガはありませんでした。

 

(ここがポイント!)

 高齢者は機敏な動きが苦手なものです。ましてや、小さな子に付き添っているときは、

余裕を持って、小さな子にリズムを合わせることが大切です。

 今回のように、余裕のない行動をしてしまうと、ひどい目に遭ってしまいます。最悪の

場合は、転倒したところにトラックが走ってきて・・・・・

 

< 運転中 スマホが呼んだら 止まりましょう >

 

 22歳の女性が自転車を運転して走行中、ハンドルに掛けていたバッグの中のスマホ

の着信音が鳴ったため、走行しながらバッグの中からスマホを取り出そうとしました。

 その際、バランスを崩して転倒し、顔面及び両膝を負傷しました。

 なお、顔面には深い傷があり、前歯が2本も折れていました。

 

(ここがポイント!)

 最近は、「自動車や自転車を運転しながらのスマホ操作」や「歩きながらのスマホ操

作」の危険性が頻繁に報じられています。    

 人間は「ながら状態」に陥ると、どうしても注意が散漫になります。今回の事案は、

まさに「スマホ操作が原因の事故」と言え、自転車を止めてさえいれば起こらなかった

事案です。

 (救急隊からの一言)

 最近、自転車や歩行者の信号無視を頻繁に目撃します。緊急執行中の救急車の前を、平気で横切ることも少なくありません。信号無視は「道路交通法違反」ということを改めて認識してほしいものです。

 また、青信号で横断歩道を渡る際、スマホに夢中になっている人や遊びながら渡る小学生が少なくありません。最近は、青信号でも決して安全とは言えませんので、周囲の安全を確認しながら渡ってほしいものです。

 我々救急隊員は、信号に関する死亡事故を数多く体験しています。「たかが信号、されど信号」です。信号に従うことで、事故に遭う確率はかなり低くなります。自分の身を守るためにも、信号について改めて考えてほしいと思います。

 まだまだ暑い日が続きますが、交通事故だけでなく体調管理にも充分気をつけましょう!

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