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第6回 本当にあった予防救急!(お子さんの受難(2))

2020年6月17日

ページ番号:409718

第6回 本当にあった予防救急!(お子さんの受難(2))

本当にあった予防救急!

 

「本当にあった予防救急」~救急隊が実際に経験した事例の紹介~

こんにちは!大正救急隊です。日夜、大正区民の皆様の安心安全のためにがんばっています。

今回で6回目となる本当にあった予防救急シリーズですが、今日のテーマはお子さんの受難(2)について事例を紹介します。

 

(予防救急ってなに?)

  病気やケガの中には、少しの注意や心がけで防げるものがあります。救急車を必要とすることがないよう、日頃から注意して心がける意識や行動のことを「予防救急」と言います。

 

(ここ大正区でも・・・)

  大正区でも、このような「少しの注意と心がけで防ぐことができた」と思われる救急事案が、時々発生しています。

  私たち大正救急隊が、「実際に経験した事案」を紹介しますので、皆さんが日々の生活を送る上で、お役に立てていただければと思います。

 

# お子さんの受難(2)

  お子さんは大人に比べて、実体験が著しく乏しいため、とかく限度を超えた行動をしてしまいがちです。特に、スマホゲームに代表されるように、「バーチャル体験」が主流の現代では、顕著にその傾向が表れています。

また、動体視力も発達途上ですので、時に目測を誤って、「こんなはずでは・・・」というようなケガをしてしまうことがあります。

 その中でも代表的なものを、「救急川柳」とともに紹介します。

 

< ダイビング ベッドですると ケガのもと >

 3歳の女の子が、自宅3階の自室のベッドにふざけてダイビングしたところ、ベッドの弾力があまりにも良すぎたため、跳ね上がった勢いでベッド横の木製の窓枠に、顔を打ち付けてしまいました。

 

(ここがポイント!)

 家庭内で発生するお子さんのケガは、普段の家庭環境と実体験の有無がカギを握っているといっても過言ではありません。

 よって、日頃から、「ふざけてこんなことをしたら、どういうことになるのか」を教えておくべきでした。

 今回は顔面の打撲だけで済みましたが、過去には窓から転落死したケースもあります。

 < ゲームより 感覚違うよ 実際は >

  公園で遊んでいた8歳の女の子が、遊戯用の横長のコンクリート管(直径1m、長さ1m)を走り抜けようとしたところ、自分の目測よりもコンクリート管の直径が小さかったため、コンクリート管の入り口上部に頭を打ち付けてしまいました。

 結局、額を2cm切って、病院で縫ってもらうことになってしまいました。

  

(ここがポイント!)

   現場で、実際にケガをした時の状況を本人に再現してもらいましたが、本人は簡単に通り抜けができると判断したようです。

 今回の事案は、本人が目測を誤ったことが原因ですが、大げさに言うと「ゲーム世代のバーチャル化」の弊害なのかもしれません。

 

(救急隊から一言)

  立秋が過ぎ、暦の上では残暑となりました。朝夕の風にも少しだけ冷たいものが感じられるようになりましたが、日中は猛暑の日々が続いています。引き続き、熱中症予防を心がけてお過ごしください。

秋はすぐそこまでやってきています。気候がよくなるまで、もう少しだけがんばりましょう!! 

☆次回の本当にあった予防救急シリーズは1度お休みを頂きます☆

 その代わりに、本当にあった予防救急特別編(動画バージョン)を9月中に掲載予定です。お楽しみに♪

 

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