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第7回 本当にあった予防救急! (若者の事故)

2020年6月17日

ページ番号:414598

 

「本当にあった予防救急」~救急隊が実際に経験した事例の紹介~

 こんにちは!大正救急隊です。日夜、大正区民の皆様の安心安全のためにがんばっています。

 

 (予防救急ってなに?)

 病気やケガの中には、少しの注意や心がけで防げるものがあります。救急車を必要とすることがないよう、日頃から注意して心がける意識や行動のことを「予防救急」と言います。

 

 (ここ大正区でも・・・)

 大正区でも、このような「少しの注意と心がけで防ぐことができた」と思われる救急事案が、時々発生しています。

 私たち大正救急隊が、「実際に経験した事案」を紹介しますので、皆さんが日々の生活を送る上で、お役に立てていただければと思います。

 

# 若者の事故!!

 「20歳代の若者」と聞いただけで、「体力的にも精神的にも充実!」といったイメージがありますが、日常生活の中のちょっとした落とし穴に落ちてしまうことがあります。  

 その中でも代表的なものを、「救急川柳」とともに紹介します。

 

< 朝食は 出勤前の 常識です >

 

 ある日の朝、24歳の男性が、朝食を食べずに出勤しようと自宅を出ました。ところが、最寄りの駅で予定の電車に乗り遅れそうになったため、全力疾走したところ、電車には間に合いましたが、その後、電車内で気分が悪くなり、動けなくなりました。

 

 (ここがポイント!)

 いくら20歳代で若いとは言え、やはり朝食抜きでは血糖値が正常に保たれず、脳細胞をはじめ全身が目覚めません。その状態で体を酷使すると、全身に様々な症状が生じてしまいます。

 また、一般的に、朝食を摂らずに出勤して仕事を始めると、集中力に欠けるためにケガをしやすいと言われています。

 体は、仕事で一日を過ごす「大切なパートナー」です。朝一番で少しでもおいしいものを補給してあげてください。

 

 

 < 熱湯で 割れるコップも ありますよ >

 

 ある休日の朝、ワンルームマンションの自室内で、28歳の男性が朝食用にホットコーヒーを飲もうとしていました。そこで、「ガラスコップ」にインスタントコーヒーの粉を入れ、沸騰したお湯を注いだところ、コップが割れて両方の太ももにヤケドをしてしまいました。

  

 (ここがポイント!)

 最近の耐熱ガラスの普及により、「ガラス製の容器は、基本的に熱いものに弱い」というイメージが薄らいでいることを示す、典型的な事案でした。

 このような事案の予防策としては、ガラスコップを収納する際に、耐熱か否かで置き場所を分けるというのがよいかもしれません。

 

 

 (救急隊からの一言)

 猛暑の夏もようやく過ぎ去り、吹く風も秋色になってきました。これからの季節は、「急性胃腸炎」に気を付けてください。体は秋に向けての準備の最中ですが、夏の名残りで冷たいものをいつまでも飲んでいると、胃腸が悲鳴を上げてしまうようです。

 また、気温も徐々に下がってきますので、くれぐれも体を冷やさないように気を付けてください。

 体を冷やすと抵抗力が低下して、ウイルスなどの様々な悪いものが体の中に入りやすくなります。特に3つの首(首、手首、足首)を冷やさないように、暖かくしてお過ごしください。

 

 

 

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