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第1回 本当にあった予防救急!(自転車に関する事故)

2020年6月17日

ページ番号:421956

 「本当にあった予防救急」

こんちには!大正救急隊です。大正区で1隊の救急隊として、日夜大正区民の皆様の安心安全のために頑張っています。

《予防救急ってなに?》

 病気やケガの中には、少しの注意や心がけで防げるものがあります。救急車を必要とすることがないように日頃から注意し、心がける意識や行動のことを「予防救急」と言います。

《ここ大正区でも・・》

 大正区でもこのような少しの注意と心がけで防ぐことができたと思われる救急事案が時々発生しています。私たち大正救急隊が実際に経験した事案を「救急川柳」とともにご紹介しますので、お役にたてていただければと思います。

①自転車で幼児が大けが!

「自転車は 走る前でも 危険です」

 春は入園シーズンです。新たにお子さまを自転車で送り迎えする保護者の方も多いと思われます。お子さまを後ろに乗せることはもちろん、自転車の前にも後ろにもチャイルドシートを付けて3人乗りにしているお母さんも多いですね。実は3人で自転車に乗ると、自転車も含めた総重量は100キロ近くになり、大変安定も悪くなってしまいます。実際にはこんなことがありました。

★母親と1歳になったばかりの女の子とその兄が自転車で帰宅しようとし、女の子が先に自転車の前の椅子に座りました。母親がお兄ちゃんを抱き上げて後ろの椅子に座らせようとしたところ、バランスを崩して自転車が転倒。女の子は顔面から転落してしまいました。事故のあった場所は車道から歩道に乗り上げる坂になっているところで安定が悪く、お兄ちゃんがぐずると自転車は簡単に倒れてしまいました。

※ここがポイント!

 子どもが自転車から転落するという事故はよく起こっています。お母さんが子どもを自転車の後ろに乗せたまま離れ、近くで話し込んでいる間、自転車が倒れるケースが多くみられます。自転車は常に転倒の危険があるという認識が必要です。しかもその高さは子ども自身の身長より高いのです。

「自転車の 荷台は危険な 座席です」

★土曜日のお昼のこと。5歳の男の子が父親の運転する自転車の後部荷台に2人乗りしていたところ、左足を後ろの車輪に突っ込んでしまいました。スポークでかかとを負傷、スポーク自体は鋭利なものではありませんが、刃物と同じような傷ができてしまいます。傷はざっくりと6センチほどの深さで、病院内では傷口に麻酔を打ち10針ほど縫う必要がある事案となってしまいました。

※ここがポイント!

 子どものスポーク外傷もよくある事故です。子どもを自転車の後部に乗せるときは、足置き付きの専用椅子を使用すること。5歳の男の子は自力で足を車輪に当たらないよう維持するにはまだ小さすぎます。

 便利な自転車ですが、小さな子どもを乗せるには注意が必要です。少しの注意と心がけで、このような事故を減らしていきましょう。

   ★☆Let,s予防救急☆★

 

  

マスコットキャラ

ボジョレーくん

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