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第14回 本当にあった予防救急!(お子さんの受難(4))

2020年6月17日

ページ番号:437038

はしゃぎすぎて・・・

「本当にあった予防救急」~救急隊が実際に経験した事例の紹介~

 こんにちは!大正救急隊です。日夜、大正区民の皆様の安心安全のためにがんばっています。

予防救急ってなに?

 病気やケガの中には、少しの注意や心がけで防げるものがあります。救急車を必要とすることがないよう、日頃から注意して心がける意識や行動のことを「予防救急」と言います。

ここ大正区でも・・・

 大正区でも、このような「少しの注意と心がけで防ぐことができた」と思われる救急事案が、時々発生しています。

 私たち救急隊が、「実際に経験した事案」を紹介しますので、皆さんが日々の生活を送る上で、お役に立てていただければと思います。

お子さんの受難(4)

 お子さんというものは、楽しいことがあるとはしゃいでしまいます。

逆にそれがお子さんらしいとも言えるのですが、特に旅行中は気が緩みがちですので、周りの大人が気を付けてあげる必要があります。

 その中でも代表的なものを、「救急川柳」とともに紹介します。

< 歯ブラシを くわえて走れば ケガのもと >

 九州から家族5人で旅行中、宿泊先のホテルで、2歳の女の子がほかの兄弟と一緒に就寝前の歯みがきをしていました。

ところが、あまり眠たくなかったのでしょう、もっと遊ぼうと室内を走り出したところ、バランスを崩して転倒してしまいました。

その際、くわえていた歯ブラシで口の中を傷つけてしまいました。

ここがポイント!

 以前、どこかの都市で同じようなことがあり、大きく報道されていました。

その時は、歯ブラシの柄が上あごを貫通し、脳内まで達していたために、かなりの重傷であったと記憶 しています。

 また、最近、棒付のキャンデーを口にくわえたまま、公園で遊んでいるお子さんたちを見かけました。

日頃からの家庭内での「しつけ」が、ケガをするかどうかのボーダーラインとなるのかもしれません。

< 子供には ベッドもソファーも トランポリン>

 家族で旅行中の3歳の男の子が、宿泊中のホテルで、夕食前に妹とふざけてベッドの上で飛び跳ねて遊んでいたところ、バランスを崩して木製のベッド台の角に頭をぶつけ、 3針縫うケガをしてしまいました。

ここがポイント!

 以前、3階建て住宅の3階寝室で、窓際のベッドで飛び跳ねて遊んでいたお子さんが、開いていた窓から地上に墜落した事案が報道されていました。

 旅行中は、どうしても気持ちがウキウキしがちで、特にお子さんは、はしゃいでしまいがちです。

同行している大人が事前に注意をしておくだけで、事故の発生はある程度防止できるものと思います。

救急隊からの一言

 じめじめとした梅雨の季節となりました。

この時期は、湿度が高く、気温も徐々に高くなり汗もかきます。と言うことは、いよいよ「熱中症」の本番も近いということになります。

 最近では、TVの天気予報の時間に、「熱中症」に関する注意事項が詳しく紹介される場合が増えています。  

また、統計的には、「前日よりも気温が3℃以上上昇すると、熱中症になる確率が非常に高くなる」というデータもあるようです。

 天気予報で次の日の「熱中症」の情報を確認し、自分及び家族の安全を確保するように習慣づけましょう。

 

 

迅速な救命処置のため、大阪市では「心肺停止(疑いを含む)事案」に対して、救急隊だけでなく消防隊も同時に出動する体制をとっています。

 

 子供のイラスト

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〒551-0011 大阪市大正区小林東3丁目5番16号

電話:06-6552-0119

ファックス:06-6552-4099

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