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第19回 本当にあった予防救急!(交通に関する事故(3))

2020年6月17日

ページ番号:457476

交通に関する事故(3)

「本当にあった予防救急」~救急隊が実際に経験した事例の紹介~

 こんにちは!大正救急隊です。日夜、大正区民の皆様の安心安全のためにがんばっています。

 

予防救急ってなに?

 病気やケガの中には、少しの注意や心がけで防げるものがあります。救急車を必要とすることがないよう、日頃から注意して心がける意識や行動のことを「予防救急」と言います。

 

ここ大正区でも・・・

 大正区でも、このような「少しの注意と心がけで防ぐことができた」と思われる救急事案が、時々発生しています。

私たち大正救急隊が、「実際に経験した事案」を紹介しますので、皆さんが日々の生活を送る上で、お役に立てていただければと思います。

交通に関する事故(3)

 屋外に一歩出ると、様々な危険があちこちに落ちています。少しでも油断をすると、その危険を拾ってしまうことになりかねません。  

自分の行動に対して危険を予知することにより、救急車が必要となる事案に遭遇するのを予防したいものです。

今回は、交通に関する事故について、「救急川柳」とともに紹介します。

< 歩行者は 必ず歩道を 歩きましょう >

 2歳の男の子が、母親と一緒に車道(フェンス付歩道の横)を歩いていたところ、道路のくぼみに足が引っ掛かり、バランスを崩しました。

ちょうどその時、親子の横をタクシーが通り過ぎすぎようとしていたため、男の子はそのままタクシーの車体に接触し、転倒してケガをしてしまいました。

ここがポイント!
 せっかくフェンス付の歩道がある場所なのに、なぜ、わざわざ自動車用に作られた車道を歩いていたのか想像もつきませんが、やはり、危険を少しでも回避しようとするならば、歩行者はフェンスで守られた歩道を歩くべきでした。

< 自転車の 前かご時には ケガのもと >

 16歳の女子高校生が自転車を運転して走行中、路上の段差を通過した際、前かごに掛けていた「傘」が前輪に挟まれ、前輪がロックされた状態となり、そのまま転倒して頭部を打撲しました。
ここがポイント!

 こういう事案は、案外よくあるものです。やはり、前かごからはみ出しているものは危険であるといえます。

また、前かごの中にバッグなどを入れていて、ひったくりに遭った際に転倒してケガをするという事案も、報道を見る限りではかなりの頻度で発生しています。      

 もう一度、普段の前かごの使い方を考える必要があるようです。

 

救急隊からの一言

 皆さん、新年明けましておめでとうございます。年末年始は何事もなく、穏やかに過ごせたでしょうか。

しかし、浮かれてばかりもいられません。今年も様々な災害が発生すると思いますが、それらに遭遇することなく、たとえ遭遇してしまっても、なるべく軽くやりすごしたいものです。  

 ところで、最近、自転車の乗り方のことで気になることがあります。それは、いわゆる「立ちこぎ」です。

老若男女を問わず、坂道でもないのに「立ちこぎ」をする人が、かなりの確率で見られます。先日も、高齢の男性と小学生の女の子が同じように「立ちこぎ」をしていました。理由はわかりませんが、何かにつけてスピードを求める時代のため、普通のこぎ方では、満足できないのかもしれません。

いずれにしても、雑踏の中を「立ちこぎ」で速度を上げて通り過ぎる自転車は危険です。加害者にも被害者にもなる可能性がありますので、くれぐれも気を付けてください。

 

迅速な救命処置のため、大阪市では「心肺停止(疑いをむ)事案」に対して、救急隊だけではなく消防隊も同時に出場する体制をとっています。

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