令和 5 年 震災訓練
2023年1月19日
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震 災 訓 練
1 月 17 日は ・・・
6434人が犠牲となった阪神 ・ 淡路大震災が発生した日。
今年で発生から28年を迎え、自然災害が頻発する中、戦後初めて大都市を襲った都市
直下型の記憶と教訓を伝える大切な一日です。
この大震災を経験した職員も 3分の1程度となり、あの想像を絶する災害体験は、我々
消防の中でも薄れかけている。
「あの経験を忘れないため・・・」 「災害の恐ろしさを伝えていくため・・・」 「いつか来る災害の
迅速な対応のため・・・」 にと、大阪市消防局では、毎年 1月17日 を「震災訓練の日」と定め、
消防局を中心に各署では、各種訓練を実施しています。
本年は、発災直後からの初動措置訓練を中心とした 所轄大隊本部設置訓練、情報伝達
訓練などが実施されました。
その中には、大阪市消防局を勇職され、活動支援隊 に入隊されたOB職員も参加しました。
最大震度 7 の地震発生!
令和5年1月17日(火)9時00分に大阪市の東部を震源とする地震が発生。
地震の規模はM7.4、大阪市内において最大震度7を観測し、市内各地に
おいて甚大な被害が発生という想定。
初動処置訓練
所轄大隊本部設置訓練
情報伝達訓練
活動支援隊も・・・
訓練後は・・・
訓練後は、評価者の評価や災害コントローラーの意見を参考にして、各隊、
各班で検討し、充実した訓練になるよう参加した職員で検討会を実施しました。
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