天王寺区地域防災リーダーについて
2022年3月1日
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天王寺区地域防災リーダー(天王寺区地域振興会災害救助青年部)

天王寺区の災害救助青年部の歴史は古く、昭和57年、当時大島市長がアメリカ視察の際「レッドキャップ」といわれる若い人を中心とした組織の活動を知り、帰国後大阪市にも同様な組織づくりを関係部局に指示、先ず天王寺区において組織化が進められました。
昭和59年4月「天王寺区地域振興会災害救助青年部」として発足、以来区民の安全を守る立場から自主防災組織として、また体育福祉事業への積極的な取り組み等区民のあらゆる分野で活躍しています。
平成8年7月に阪神淡路大震災を教訓とし全市に「地域防災リーダー」が組織化され、天王寺区では歴史と伝統ある「災害救助青年部」をもってこれにあてることとされました。
全市的には「地域防災リーダー」という名称ですが、天王寺区ではその歴史的経緯から「天王寺区地域振興会災害救助青年部」という名称が継続して用いられ、現在172名の構成で活躍してます。
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