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家庭内でのやけどを予防しよう!

2018年12月14日

ページ番号:299205

やけどって?

一般的にはやけどと言われますが、医学的には 「熱傷(ねっしょう)」 と言います。

その定義は、熱湯や油などの熱により生じる皮膚や身体の損傷のことを熱傷と言い、

化学薬品や電気などが原因で生じるものも含まれます。

やけどの原因は?

ここ数年では次の順番で多くのやけどが発生しています。

 

1位 食べ物・飲み物

2位 ポット・やかん

3位 暖房器具

事例紹介

・ 4歳女  お手伝いでお味噌汁を運んでいた際に転倒し、腕にお味噌汁がかかったもの。

・ 2歳男  ポットの電源コードを引っ張り、その際にポットが倒れ熱湯が顔にかかったもの。

・ 75歳女 湯たんぽを布団の足元に置いて就寝し、朝になると足に水ぶくれが出来ていたもの。

やけど防止アドバイス

次のようなことに注意してください。

食べ物・飲み物 編

  • 運んでいる際に転倒しないように足元をきれいにする
  • 持ち運びしているときに滑らないような入れ物にする
  • 子どもにお手伝いさせるときは熱すぎるものを運ばせない      など

ポット・やかん 編

  • ポットなどは子どもの手の届かないところに置く
  • 万が一転倒させてもお湯がこぼれないようなポットを使用する
  • やかんでお湯を沸かすときは、子どもから目を離さないようにする     など

暖房器具 編

  • 厚手のタオルや専用のカバーなどで包んでいても低温やけどは起きるので、

    寝る前には湯たんぽを布団から出す

  • 使用前に取扱説明書をしっかり読む
  • 「熱い」や「違和感」を感じたら、暖房器具を体から遠ざける処置をする       など

つまり…

アドバイスと言っていますが、ごく当たり前の事ですよね。

やけどは未然に防止することができますので、皆さんぜひ一度考えてみてください!

応急処置

まず 「服を脱がさず、ひたすら冷やす」 と覚えましょう!

・冷やすポイントとしては、大量の水道水で20分程度を目安に冷やすこと。ただし、本人が寒さを感じ始めたらやめましょう。

なぜ冷やすのですか?

冷やす理由には

  • やけどの痕を残りにくくすること
  • 痛みを和らげること

大きく分けるとこの二つになります。

なぜ服は脱いだら駄目なんですか?

服を脱がさない理由は、水ぶくれをつぶさないためです。

つぶしてしまうと感染症になる場合があり、予後に影響を与える可能性があります!

ちなみに…

やけどには味噌やアロエなどを塗ると治ると聞いたことはありませんか?

民間療法で昔から言われている方法ですが、感染症を引き起こしたり病院での治療の妨げになりますので絶対にしないでください!

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