ご存知ですか?火災による死者の多くが高齢者です!
2021年9月1日
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住宅火災による高齢者の死者の状況
住宅火災による高齢者の死者の状況(平成27年~令和元年)
大阪市内では、平成27年から令和元年までの5年間で住宅火災が2,159件発生しています。また、これらの火災により122人(放火自殺者を除く)がお亡くなりになっており、このうち高齢者(65歳以上)は92人と、全体の死者数の75.4%を占めています。

住宅火災による高齢者の死者に関する各データ(平成27年~令和元年)
死者が発生した住宅火災の出火原因として多いのは、「たばこ」です。特に、寝たばこや吸い殻の不始末による火災が多いので、寝たばこは絶対にしない、吸い殻は水で完全に消火するようお願いします。
大阪市立大学と共同分析をしました
高齢者火災の分析と対策について、大阪市立大学 生田研究室と大阪市消防局の共同分析結果です。
高齢者火災の分析と対策について
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火災予防に関するアプリ・資料のご紹介
- 火の用心アプリ
火災が起こる状況や気をつけるポイントを、出火原因別に30秒の映像でご覧いただくことができます。
- 火事を知り!身を守る!
火災から身を守るために心がけていただきたいことを紹介しています。
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