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決算の概要(平成22年度)

2016年12月5日

ページ番号:148142

水道事業・工業用水道事業 平成22年度決算の概要

 平成22年度大阪市水道事業・工業用水道事業会計決算が大阪市会で認定されました。

 水道事業では、9年連続の黒字(約52億円)となり、累積黒字額は前年度に比べ増加しました。

 また、工業用水道事業では、3年連続の黒字(約2億円)となり、累積赤字額は前年度に比べ減少しました。

 

1 水道事業会計

平成22年度水道事業会計決算概要

(1)経営収支

水道事業会計経営収支
(単位:百万円)
 22年度決算21年度決算増減伸び率(%)
収益68,074 67,935 139 0.2
 給水収益63,982 64,190 △208△0.3
 受託工事収益149 340 △191△56.3
 その他3,309 3,405 △96△2.8
 特別利益634 0 634 皆増
費用62,833 63,030 △197△0.3
 人件費14,890 15,398 △508△3.3
 物件費20,350 21,757 △1,407△6.5
 資本費22,639 22,914 △275△1.2
 その他経費1,867 2,818 △951△33.7
 特別損失3,087 143 2,944 著増
収支差引5,241 4,905 336  
(経常収支)(7,694)(5,048)(2,646)

○収益は、680億7,400万円で、前年度(679億3,500万円)に比べ0.2%増加しました。

 これは、その収益の大部分を占める給水収益が前年度(641億9,000万円)に比べ0.3%減の639億8,200万円と減少しているものの、固定資産の売却等に伴う特別利益が増加したことによるものです。

 

○費用は、628億3,300万円で、前年度(630億3,000万円)に比べ0.3%減少しました。

 これは、社団法人滋賀県造林公社との特定調停が成立したことから、貸付金の毀損を特別損失として計上したものの、職員数削減等に伴う人件費や、給水装置整備事業等の物件費の減少などによるものです。

 

○この結果、収支差引は52億4,100万円の純利益となり、前年度(49億500万円)と比べ、3億3,600万円の収支改善となりました。

 また、特別損益を除いた経常収支でも、76億9,400万円の経常利益となり、前年度(50億4,800万円)と比べ26億4,600万円の収支改善となりました。

 

○なお、前年度からの繰越利益剰余金が85億7,500万円ですので、平成22年度末の未処分利益剰余金は138億1,600万円となりました。

 このうち、減債積立金に50億円、建設改良積立金に2億円をそれぞれ積み立てる予定です。

 

(2)資本的収支

水道事業会計資本的収支
(単位:百万円)
 22年度決算
資本的収入8,745
 企業債6,668
 国庫補助金153
 一般会計補助金209
 その他1,715
資本的支出37,540
 建設改良費13,883
 償還金18,002
 繰替金5,435
 その他220
収支差引△28,795
補てん財源28,795
 減債積立金4,700
 建設改良積立金5,670
 損益勘定留保資金等18,425
差引0

○資本的収入については、87億4,500万円で、これは、建設改良費に充当するため借り入れた企業債及び経年管路の更新等に係る国庫補助金や太陽光発電設備設置に係る一般会計補助金などです。

 

○資本的支出については、375億4,000万円で、これは、浄・配水施設の整備等の建設改良費、企業債等の償還金などです。

 

○この結果、収支差引で不足となる287億9,500万円は、減債積立金、建設改良積立金及び損益勘定留保資金等で全額補てんしました。

 

(3)主要事業

○施設整備事業の計画的推進

1 浄水施設整備事業  41億1,200万円

  全体計画            平成19年度~平成28年度(10か年計画) 

  総事業費(当初計画)     560億円

  平成22年度末累積事業費  166億7,600万円 〔当初計画比30%〕 

  平成22年度事業        庭窪浄水場酸注入設備設置

                      巽配水場監視制御設備改良

                      泉尾配水場建設工事 など

 

2 配水管整備事業  98億9,000万円(69km)

  全体計画            平成19年度~平成28年度(10か年計画)

  総事業費(当初計画)     1,155億円(事業量668km)

  平成22年度末累積事業費  383億8,400万円(事業量255km)

            及び事業量  〔当初計画比33%(事業量38%)〕

  平成22年度事業        経年管路の戦略更新 など

 

3 給水装置整備事業  39億8,600万円(36km)

  全体計画            平成19年度~平成25年度(7か年計画)

  総事業費(当初計画)     405億円(事業量369km)

  平成22年度末累積事業費  202億5,400万円(事業量182km)

                       及び事業量  〔当初計画比 50%(事業量49%)〕 

  平成22年度事業        鉛給水管取替 など

 

2 工業用水道事業会計

平成22年度工業用水道事業会計決算概要

(1)経営収支

工業用水道事業会計経営収支
(単位:百万円)
 22年度決算21年度決算増減伸び率(%)
収益1,836 1,939 △103△5.3
 給水収益1,685 1,710 △25△1.5
 受託工事収益57 187 △130△69.2
 その他25 42 △17△40.3
 特別利益69 0 69 皆 増
費用1,593 1,797 △204△11.3
 人件費273 237 36 15.5
 物件費545 687 △142△20.7
 資本費634 678 △44△6.4
 その他経費103 195 △92△47.4
 特別損失38 0 38 皆 増
収支差引243 142 101  
(経常収支)(212)(142)(70)

○収益は、18億3,600万円で、前年度(19億3,900万円)に比べ5.3%減少しました。

 これは、海老江取水場の撤去補償に係る特別利益があったものの、収益の大部分を占める給水収益のもととなる水需要が給水工場数の減などにより減少したことや、受託工事収益が減少したことなどによるものです。

 

○費用は、15億9,300万円で、前年度(17億9,700万円)に比べ11.3%減少しました。

 これは、受託工事の減等による物件費の減少や、資産減耗費(その他経費)の減少によるものなどです。

 

○この結果、収支差引は2億4,300万円の純利益となり、前年度(1億4,200万円)と比べ、1億100万円の収支改善となりました。

 また、特別損益を除いた経常収支でも、2億1,200万円の経常利益となり、前年度(1億4,200万円)と比べ7,000万円の収支改善となりました。

 

○なお、前年度からの繰越欠損金が18億3,000万円であるので、平成22年度末の未処理欠損金は15億8,700万円です。

 

(2)資本的収支

工業用水道事業会計資本的収支
(単位:百万円)
 22年度決算
資本的収入47
 工事負担金47
 その他0
資本的支出500
 建設改良費225
 償還金275
収支差引△453
補てん財源453
 損益勘定留保資金等453
差引0

○資本的収入については、4,700万円で、これは、建設改良費のうち、配水管の移設に伴う工事負担金などです。

 

○資本的支出については、5億円で、これは、配水管の移設や経年管路の更新などの建設改良費及び企業債の償還金です。

 

○この結果、収支差引で不足となる4億5,300万円は、損益勘定留保資金等で全額補てんしました。

 

※詳しくは各種資料をご覧ください。

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