散水栓の設置工法について
2013年7月5日
ページ番号:208747
散水栓は主として地盤より下に設置されていたが、環境衛生並びに水質保全のために、今後は地盤より上に(図例1、2)設置するよう指導されたい。
ただし、施工上やむを得ず散水栓を地盤より下に設置する場合は、上記理由にてボックス(保護箱)の中に、溜り水等で汚染しないように必ず排水設備を行うこと。排水に用いる管の大きさ(呼び径)は25mm以上とする。(図例3)
(注)
散水栓に限らず各種の「栓類、器具等」を地盤より下に設置し、ボックス等で保護するもの(例えば、水道メータ・止水栓・制水弁・消火栓等)についても同様に留意されたい。
【添付・図例1~3】
図例2 地盤から上に設置
図例3 地盤から下に設置
別表・様式等
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