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平成31年2月15日開催しました!地域による人と家の見守り活動支援事業福祉関係者向けセミナー

2019年4月3日

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平成31年2月15日開催しました!地域による人と家の見守り活動支援事業福祉関係者向けセミナー

人と家の見守り活動支援事業福祉関係者向けセミナーの様子

福祉関係者や行政職員や研究者等多様な職種の方がたにご参加いただきました。

開催概要

  1. 日時:平成31年2月15日(金曜日) 午後2時~4時
  2. 場所:住之江区在宅サービスセンターさざなみ 3階多目的ルーム(大阪市住之江区御崎4-6-10)
  3. 内容:「福祉関係者と学ぶ、人と家のこれからの問題」福祉従事者が日々対面する高齢者等が抱える家や空家に関わる課題について、具体的な事例を用いた事例検討を行い、建築学ならびに法律分野の専門家から解説をしていただきました。
  4. 講師:大阪市立大学大学院工学研究科教授 横山 俊祐氏、司法書士 河田 真一氏
  5. 定員:30名程度

開催の様子

ケアマネージャー等の福祉関係者、包括支援センター職員、区役所保健福祉課や生活支援課の職員、大阪市都市計画局職員、大学研究者、あったかネットコーディネーター、他区空家等対策担当職員等、多様な職種の方々にご参加いただきました。

グループディスカッションは、事例検討形式で行い、自身が高齢の家屋の所有者の家族としてどう対応できるか、自身の業務上の立場として高齢の家屋の所有者にどのような支援ができるか、を話し合いました。

グループディスカッションの様子

それぞれの視点の違いや課題意識をまとめていきます。

いろんな意見を付箋に書いていきます

付箋に意見を書き、出し合います。

特別ゲスト大阪市立大学都市研究プラザ教授水内俊夫先生

グループディスカッションに加わっていただいた特別ゲスト大阪市立大学都市研究プラザ教授水内俊夫先生。

事例検討

事例1

  • 83歳の母 古い実家に一人暮らし。持家だが、登記名義人など詳細を確認したことは無い。
  • 現在、要支援2 認知症の診断はない 週2回デイサービス利用中。
  • あなた(子ども)は、実家とは離れて暮らし、他府県に居住。年に数回、帰省する程度。
  • 兄弟姉妹はいない。

先日、母が突如入院することになった。病状から長期入院になる可能性が高い。

  • あなたが家族の立場なら、これから先の母の暮らし方と家の管理についてどう行動しますか?(どんな問題点を、どこの誰に、どの時点で、どう相談するかの観点で考え、ピンクの付箋を使い記録してください)                                  

個人ワーク3分、グループでの共有 7分

事例2

  • 70代夫婦、以前妻の母の介護のため、隣の敷地を購入・平屋を増築して2世帯住宅に改修した。
  • 現在夫婦ともに両親はなく、子ども2人も遠方で住宅を購入し住んでいる。
  • 妻は足が悪く要介護2。家事はできるが外出が困難なため買い物や掃除などはヘルパーを利用中。
  • 妻は利便性から増築部分に居住。夫の部屋は2階部分だが妻のいるリビングで食事をとる。妻は階段の昇降が困難で、夫の部屋のある2階部分に行くことができない。
  • 猫を4匹飼っているが、餌の購入も含め世話はすべて夫がしており猫も主に夫の部屋にいる。夫自身他人が自身の生活スペースに入ることに拒否がある。
  • 夫は、妻に頼まれ買い物に出ることもあるが、季節にあった服装ができなくなり入浴もできなくなった。

2階に近づくと異臭がし、夫の部屋は猫の糞尿や餌、ごみが山積し壁に穴が開き、虫も湧いている状態だった。

  • あなたは福祉関係者です。この家族の家を含む問題をどうしますか?どのような支援やどのような情報提供ができるか、話し合って下さい。(どんな問題点を、どこの誰に、どう相談するかの観点で考え、ブルーの付箋を使い記録してください)

個人ワーク5分、グループでの共有・ワーク20分

大阪市立大学大学院工学研究科教授 横山 俊祐氏

大阪市立大学大学院工学研究科教授 横山俊祐氏

各グループの意見に建築学の見地からコメントをいただきました。

司法書士 河田 真一氏

司法書士 河田真一氏

グループディスカッションの際にも加わり、ご意見をいただきました。

参加いただいたみなさんの感想

  • 福祉の視点からの空家対策は地域の見守り、つながりが必要とされる。本来の手法であると思いました。(空家等対策担当者)
  • 自分の専門と異なる福祉分野の問題をリアルに知ることができ、空家の活用と関連付けて考えられる貴重な機会でした。(福祉関係者)
  • 老齢者支援をする際に家の事をどうするか?という視点がない事に気づきました。新たな発見ができて良かったです。(福祉関係者)
  • 場違いなセミナーに最初来てしまったと思ったのですが、色々な職種の方たちとのグループワークをして、自分にない知らなかった考え方が色々聞けて楽しかったです。(福祉関係者)
  • 支援を行う中で家の事に関しては後回し、家族が考えるものと思っていたが、今後は家の事も考えた支援を行わなければならないと振り返りました。(福祉関係者)
  • 自分の専門と異なる福祉分野の問題をリアルに知ることができ、空家の活用と関連付けて考えられる貴重な機会でした。(建築関係者)

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