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ふだんのくらししあわせレポートその21 見守り名簿の活用を含めた見守り活動について

2019年8月16日

ページ番号:476657

ふだんのくらししあわせレポートその21

ふだんのくらししあわせレポートについて

地域福祉ってなんでしょう?

住之江区では、ひとりではできないことも、2人以上の人々がつながって知恵と力と思いを合わせることで「ふだんのくらしのしあわせ」をつくり出し支えあうことだと考え、ふだんのくらししあわせプラン~住之江区地域福祉計画を策定しています。

ふだんのくらししあわせレポートでは、住之江区の「ふだんのくらしのしあわせ」を作り支える方々をご紹介しています。

研修「見守り名簿の活用を含めた見守り活動について」

平成31年3月26日(火曜日)に住之江区役所すみのえ舞昆ホールにて、「見守り名簿の活用を含めた見守り活動について」と題した研修を開催しました。

平成30年度は地震や台風が起こり、災害時の見守りについても関心が高まっており、「災害時に支援を必要とする人にどう支援するか」「要援護者名簿をどのように活用するか」と言った声が見守り活動の担い手のみなさんから聞こえてきました。

今回は、区内で見守り活動に関わる町会役員、民生委員、あったかネットコーディネーター、地域包括支援センター等福祉の専門職、区社会福祉協議会や区役所保健福祉課の職員に加え、地域の防災リーダーや区役所防災担当職員等が参加しました。

梅花女子大学准教授綾部貴子先生のファシリテーションによるグループでの意見交換では、いろいろな意見が出され、中には具体的な見守り活動の取組みのきっかけとなった意見もありました。

開催概要

日時

平成 31年3月 26 日(火曜日)14 時 ~16 時(受付13時30分から)

場所

すみのえ舞昆ホール(住之江区役所2階)

内容

  1. 講座「見守り名簿の活用を含めた見守り活動について」 講師 綾部貴子氏(梅花女子大学 口腔保健学科准教授)
  2. 実践報告(各地域の取組み)
  3. グループワーク
  4. 各グループ発表・まとめ等

安藤住之江副区長のあいさつ

あいさつをする安藤住之江区副区長

あいさつをする安藤副区長

住吉区保健福祉課増田課長の発表

住吉区役所保健福祉課増田課長からは、住吉区の「地域見守り支援システム」についてお話いただきました。

住吉区保健福祉課増田課長による講演の様子

住吉区保健福祉課増田課長の講演の様子です

各地域からの実践報告

各地域の実践発表の様子

各地域からの実践の発表に、参加者のみなさんも真剣に耳を傾けておられました。

太陽の町地域からは、ネットワーク委員会が作成する「要支援者マップ」やドアに貼って安否を知らせる「『救助頼む』『無事です』マグネット」について発表がありました。

南港地域にある太陽の町らしく集合住宅に特化した見守りの取組みについてお話いただき、参加者からは「うちの地域でもやってみようかな。」という声が聞かれました。

住吉川地域からは毎月開催されるネットワーク委員会会議でふだんから情報や意見を交換していることが功を奏し、素早い対応ができたことなど、日常からのきめ細かなネットワーク委員の活動の様子について発表がありました。

参加者のみなさんも、災害時だけでなく、日ごろから顔の見える関係づくりをしておくことの重要性を改めて感じられた様子でした。

あったかネットコーディネーターの松岡さんと山口さん

あったかネットコーディネーター太陽の町地域松岡茂子さん、住吉川地域山口玉江さんからは各地域での取組みについてお話いただきました。

綾部先生の講演

綾部先生からは、「見守り名簿を活用することのメリット」を「大阪市高齢者実態調査」の結果や、他都市の事例等を基に分かりやすくご説明いただきました。

梅花女子大学准教授綾部貴子先生による講演の様子

梅花女子大学准教授綾部貴子先生の講演の様子です。

グループでの意見交換

グループでの意見交換の様子

綾部先生にはグループでの意見交換の際にも、ファシリテーターとしてご活躍いただきました。

各グループごとに、「地域でどのような見守りができるのか」名簿の活用等を含めて話し合いました。

住之江地域の意見交換の様子

見守り相談室上野さん(平成30年度当時)と住之江地域のみなさんのグループワークの様子です。

発表

各グループでまとめた課題や意見を発表しました。みなさん、実際に災害を経験したこともあり、具体的な意見が多く聞かれました。
主な意見
  • 町会で緊急時の連絡カード(A5サイズで封入している)を作成しているが、緊急時以外は開封していない。民生委員や町会長が集まって情報を活用していかないともったいないのではないか
  • 広域を対象とすると集まりが悪いので小地域に分けて会議を開催していくのはどうか。
  • 災害時の集合場所を決めており、年に1回交流を兼ねてその場所に一度集合してみかん狩りなどの行事を行う地域がある
  • 町会長のことをもっといろんな人に知ってもらう必要がある。
  • 町会未加入者に対しては、町会長として何ができるのかが課題である。
  • 敬老の日の調査で高齢者向けのアンケートをしている。台風21号の時に災害に不安を感じ、アンケートで把握していた方に防災訓練に参加しないかと呼びかけたらたくさん参加があった。
  • 地域全体の底上げが必要であり、民生委員、町会、ネットワーク委員が定期的に集い、底上げをしていかないといけない。
  • 町会ごとで見守り活動を行っているが、多くの人が関わり見守る必要があるが、個人情報をどこまで開示していいかわからなかった。地図上に色分けして情報を掲載する方法を試してみたい。
グループ演習シート

各班が作成したグループ演習シートの一部を掲載します。

グループ演習シート3

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講評

綾部先生
  • 名簿の開示については、取扱いについての意識を共有し、町会間の足並みをそろえていくのは一つの方法である。町会ごとで力を高めていくことで、地域全体の底上げになる。
  • 名簿は個人情報ではあるが、地域で「みんなのため」に話し合っていただければよい。名簿登録のない方はつながりがない方であり、その人を知るためにどうするか、どうアプローチするかということにも目を向けていただければよい。
  • 名簿についてはできることから無理のない範囲で活用いただければと考えている。
西原住之江区長
  • 今回の研修では、各地域別にグループになり、町会、民生委員、地域包括支援センターが入って考えていただいた。平成30年は災害が多かったが、行政を含めてどう区民を見守っていくのかが大事である。
  • 地域にはそれぞれ個性があり、今回の研修が地域に合わせた見守り体制を作っていくきっかけになったのではないか。
  • 一人暮らしの方がそうでない人よりも多くなってきている状況にあり、行政としても協力して対応していきたい。

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