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再発見!大学のあるまち「住吉」(大阪市立大学と連携したまちづくりに向けて)

2014年12月17日

ページ番号:290361

 住吉区には、市内唯一の総合大学「大阪市立大学」(通称「市大」)があります。その規模は現在9学部・10研究科を擁し、学生・教職員合わせ1万人を超える学術の一大拠点となっています。

 住吉区役所では「市大」を地域の大きな資源ととらえ、その立地がかもしだす「文教のまち」の雰囲気はもとより「市大」がもつ学術的な知恵も生かしながら、まちづくりを進めていきます。そのためにも、区民の皆さんにもっと「市大」を身近に感じていただきたいと考えます。

 そこで今回、「市大」を紹介するとともに、区民にさまざまに開かれた「地域の大学」であることなど再発見いただく目的で、「市大特集」を組みました。ぜひ、ご覧ください!

  1.  ご存じですか?住吉区役所と市大との連携
  2.  大学は都市とともにあり、都市は大学とともにある(住吉とともに発展する大学)
  3.  住吉にある大学「市大」
  4.  住吉区と大阪市立大学のこれから

1 ご存じですか?住吉区役所と市大との連携

連携協定を結んでいます

 住吉区役所では、従来から区政のさまざまな場面で市大がもつ「知力」を活用してきました。また一方で市大に研究フィールドを提供し、互いに協力・連携を図ってきたところです。平成25年6月24日、この関係をさらに強化し、活力ある地域づくり、そして市大の教育・学術研究機能を高めることを目的に「連携協定」を結びました。

連携協定での調印式

定期的な意見交換を行っていきます

 平成26年5月28日、市大において、区役所と市大の意見交換会を行いました。これまでの取組みの継続と発展、今後の協働のあり方などをテーマに、連携強化に向けた具体的な方策について議論を行いました。今後も継続して実施します。(詳しくは、大阪市立大学と連携協定についての意見交換会を行いました!のページをご覧ください。)


意見交換会の様子

主な取組み

(1)防災への取組み


 住吉区を災害に強いまちにするため、区民代表による検討(防災専門会議)を進めています。市大も参画し、専門的な観点から助言や論点の整理を行っています。
 また、市大は『都市防災研究プロジェクト』を進めています。
(写真は、小学校での防災を学ぶ授業の様子)

(詳しくは、住吉区防災専門会議のページをご覧ください。)

(2)よりよい区内交通をめざした検討


 今後の区内交通のあり方について、区民の議論(交通専門会議)をもとに定めていきます。市大は都市交通計画の策定について多くの都市と協働しており、そういった実績も踏まえ、この検討に協力しています。
(写真は、交通専門会議での議論の様子)

(3)すみよし学びあいサポート


 平成25年7月より、区内で学習支援を必要とする中学1、2年生を対象としたすみよし学びあいサポート事業(住吉区社会福祉協議会に委託)を実施しています。市大の学生や院生が学習支援サポーターとして参画しています。
(写真は、市大の学生支援サポーターの皆さん)

(4)地域にちなんだ文化活動


 学生が地域に入り、地域の歴史をひもとく区民講座などを開催しています。これをきっかけに協働も生まれ、世代を超えた活動が、まちの魅力アップに貢献しています。
(写真は、遠里小野に伝わる菜たね油の搾油を学び、遠い昔の人々の暮らしに思いをはせる児童たちの様子)

『1 ご存知ですか?住吉区役所と市大との連携』の掲載内容に関して

広報すみよし11月号の掲載内容

広報すみよし11月号5面

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問合せ先

  • 住吉区役所企画課(企画グループ)(区役所3階35番窓口) 電話(06-6694-9957) ファックス(06-6694-9953)
  • 大阪市立大学学務企画課地域貢献担当 電話(06-6605-3504) ファックス(06-6605-3505)

2 大学は都市とともにあり、都市は大学とともにある(住吉とともに発展する大学)

134年の歴史と伝統を礎に新たな発展を!(市民とともにある大学)

 大阪市立大学は明治13年に開所された大阪商業講習所から数えると130年を超える歴史があります。本学の前身の一つである大阪商科大学が、大阪市民の期待を背景に日本初の市立の大学として創設されたのは昭和3年のことです。当時の大阪市長關一は「大学は都市とともに、都市は大学とともに」をモットーに掲げ、今日までの大阪市立大学発展の基盤を築きました。

 平成18年4月に公立大学法人大阪市立大学として新たな一歩を踏み出し、都市・大阪にある総合大学として、都市を学問創造の場としてとらえ、独創的で特色ある教育・研究を推進する「都市型総合大学」として新たな発展をめざします。また、住吉区との関係は深く、具体的には「都市科学」の展開を重点目標にしており、その中の1つである都市防災研究では、住吉区と連携しさまざまな実績を積み重ねています。


第7代 大阪市長
關 一(せき はじめ)


大阪商業講習所 創立員代表
五代 友厚(ごだい ともあつ)

大学とノーベル賞


 平成20年にノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎博士は、28歳で本学理工学部(当時)に着任後3年間、理論物理学研究グループの教授として活躍されました。平成23年には、本学初の特別栄誉教授になっています。
(写真は、南部陽一郎博士)


 平成24年にノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥教授は、平成元年に本学大学院医学研究科に入学し医学博士の学位を取得、平成8年から約3年間、医学薬理学教室に在籍されていました。
(写真は、学生時代の山中伸弥教授)

都市科学

MedCity21(メッドシティ21)

「誰もが健康で安心して暮らせる大阪」を!(市民の健康増進のために)

 地域の健康ネットワークを形成し、大学病院の持つ専門性の高い人材と高度先進医療を生かし、人間ドックを中心とした健診施設をあべのハルカス21階に開設しました。健康増進と疾病の早期発見・早期治療による予防医療を推進する健康拠点で、市民の健康に貢献する質の高い医療をめざしています。また、定期的に市民向けの医学講座を開催していますので、ぜひご参加ください。(詳しくは、MedCity21公式ホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。)


最先端の医療機器が揃う

人工光合成研究センター

次世代型の循環可能なエネルギーの実用化に向けて!

 杉本キャンパス内にある人工光合成研究センターは、最先端の光合成研究成果をもとに次世代型のクリーンなエネルギー開発をめざし、技術開発と実用化を加速するための施設です。当センターでは「共同研究講座」制度を導入しており、企業と大学が共に手を携え持続可能なエネルギー循環型社会構築のための研究を進めます。平成26年9月13日(土曜日)には、当センターの天尾教授が大空小学校にて「太陽の光で水素をつくる」の講演を行いました。(詳しくは、大阪市立大学人工光合成研究センター別ウィンドウで開くのページをご覧ください。)


注目を集める光合成研究

地域課題への取組み

都市防災研究プロジェクト

防災力を高めて「いのち」を守る!

東日本大震災を機に誕生した「都市防災研究プロジェクト」は、モデル地域として大阪市立大学周辺の地域(住吉区、住之江区、西成区)を対象に「『いのちラボ・ネットワーク』による災害知の社会実装」を展開しています。特に住吉区では2年前から大学の教員と区民有志が集まり「防災まち歩き」を実践しています。住吉の歴史をひもときつつ、防災についても実際に歩きながら確認することで、地域の防災力を高めることが目的です。今後、予想される東南海大地震などの広域複合災害に備え、地域住民が主体となって学校や福祉施設、病院、企業と連携する自主防災体制構築に向けた取組みを進めています。この活動には多くの市民の方々も参加しており、フィールドワークの場にもなっています。(詳しくは、大阪市立大学都市防災研究プロジェクト別ウィンドウで開くのページをご覧ください。)


市民の方と教員でのまち歩き

『2 大学は都市とともにあり、都市は大学とともにある(住吉とともに発展する大学)』の掲載内容に関して

広報すみよし11月号の掲載内容

広報すみよし11月号6・7面

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問合せ先

  • 大阪市立大学 企画総務課広報担当(大学広報室) 電話(06-6605-3411) ファックス(06-6605-3572)

3 住吉にある大学「市大」

地域貢献・社会貢献活動

 1年間を通じて、次のような区民向けイベント・講座を実施しています。皆さんぜひご参加ください。また、ここで紹介している以外にも、市大では区民の皆さんが参加できるイベントや講座を多数実施しています。

 (イベント・講座の開催の有無、実施時期は年度ごとに異なります。詳しい内容や実施時期の詳細は、大阪市立大学のホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。)

≪イベント≫

ふたば祭…4月

銀杏祭…11月上旬

商学部・経済学部企画講座…10~1月

≪公開講座≫

文化交流センターでの公開講座

  • 文化交流センター講座…5、9~12月
  • 夏期講座「学問の先達は語る」…7・8月
  • 防災講座…9月
  • マネー講座「くらしに役立つマネー講座」…10月
  • 専門家講座…1~3月

市民医学講座…4~2月、年間10講座開催

博学連携講座…11月

住吉区地域教育推進事業…12月

公開授業「大阪落語への招待」…10~2月

Medcity21医学講座…7、9月

市大授業…4月…文学部/理学部、10月…文学部

三大学連携公開講座…11月

近鉄文化サロン共催講座…10~3月

学術情報総合センター(国内最大級の図書館)

学術情報総合センター

 市民の方の生涯学習を支援するための図書市民利用制度があり、多くの地域住民の方に利用されています。
・対 象…20歳以上で、大阪市内に在住もしくは在勤の方
・登録料…2000円(2年間有効)
(継続利用ではなく、資料を一時的に利用されたい場合にはお近くの公共図書館にご相談ください。)

(詳しくは、大阪市立大学学術情報総合センター別ウィンドウで開くのページをご覧ください。)

野のはなハウス(学術情報総合センター1階レストラン)

野のはなハウス

 平成26年9月10日にリニューアルオープン。障がい者の就労訓練や、市大・生活科学部学生の福祉実習(障がい者店員をサポート)を同時に実施しています。
≪営業時間≫
・平日9~21時/土曜10~19時
・ランチは11~15時

4 住吉区と大阪市立大学のこれから

 住吉区役所と市大との連携協定の締結(平成25年6月)、意見交換会(平成26年5月)を経て、大学と区役所との組織的な連携は一層深まりつつあります。

 今後は、大学と区役所、地域、区民が、さまざまな立場で相互に協働しながら「まちづくり」の取組みを進めることで相乗効果を図りつつ、「住みよいまち、よりよいまち住吉」をめざしていきます。

  1. 地域は、大学の知見や人的パワーを地域活性に生かす。
  2. 大学は、地域での実践による研究・教育の深化および社会貢献を行う。
  3. 区役所は、区政のさまざまな場面で大学の知見の活用、研究フィールドを提供する。

 地域・大学・区役所が連携して、世代間交流の促進や次世代の担い手育成を行っていきます。

地域・大学・区役所の連携

『3 住吉にある大学「市大」』、『4 住吉区と大阪市立大学のこれから』の掲載内容に関して

広報すみよし11月号の掲載内容

広報すみよし11月号8面

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問合せ先

  • 大阪市立大学 学務企画課地域貢献担当 電話(06-6605-3504) ファックス(06-6605-3505)

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大阪市住吉区役所 政策推進課 

〒558-8501 大阪市住吉区南住吉3丁目15番55号(住吉区役所3階)

電話:06-6694-9957

ファックス:06-6692-5535

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