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区長便り(令和元年度)

2019年7月3日

ページ番号:467076

警戒レベルによる避難情報の発信について ~大和川の氾濫に備えて~(令和元年7月3日(水曜日))

 大阪市では、令和元年6月より、これまでの「避難勧告」等の避難情報の発信を、【警戒レベル】により発信する形に変更いたしました。

 この変更は、西日本が襲われた「平成30年7月豪雨」の際、気象庁が大雨特別警報を発表し、厳重な警戒が必要であることをマスメディア等を通じて事前に広く伝えられ、また、多くの自治体から避難勧告の発令など避難行動を促す情報が出されましたが、それらの情報が、避難行動につながらず自宅に留まる等により、多くの方が亡くなるという結果となったことを背景とするものです。

 平成31年3月に内閣府が、住民が避難に関する情報を直感的に理解できるよう「避難勧告等に関するガイドライン」の見直しを行い、市町村が出す避難情報と国や都道府県が出す防災気象情報は【警戒レベル】を取り入れた5段階に整理されました。

 【警戒レベル3】で、高齢者、障がいのある方など避難に時間を要する方とその支援者の方は避難を開始、その他の方は避難の準備となり、【警戒レベル4】で、全員避難が必要となります。

 最近は大雨による被害が全国各地で発生しており、住吉区においても平成29年10月の台風21号の襲来により大和川の水位が危険水位まで上がったことから、「避難準備・高齢者等避難開始」(これからは【警戒レベル3】)に続き、「避難勧告」(同じく【警戒レベル4】)が発令されました。

 区民の皆様には、ハザードマップによりご自宅の想定浸水深を確認し、いざというときの、ご自身の正しい避難行動を確認しておいてください。

 こちらを是非ご覧ください。(大和川氾濫等の水害への備え) 避難情報については、項目4に記載しています。

令和元年度第一回「区政会議」を開催しました(令和元年6月25日(火曜日))

 区政会議は、区民の皆さんの意見やニーズを区政に反映させ、また、その実績、成果の評価についてご意見をお聴きするため設置しており、各地域団体のご代表者と公募委員の計24名で構成されています。6月25日に令和元年度の第一回会議を開催しました。

 今回は、まず平成30年度の住吉区運営方針の進捗状況等についてご意見をお伺いするとともに、当区としての考え方をお示ししました。

 例えば、防災の取組として当区では、大和川の水害に備えた啓発活動に力を入れて取り組んでいるところですが、区政会議委員から街中に設置している浸水の想定の深さを示す表示板が小さくてわかりにくいとのご意見をいただきましたので、区役所からは、今後、視覚的に目立ちやすいサイズの表示を進めていくことを説明いたしました。

 また、ごみ分別方法の啓発ビデオを区役所の待合スペースで放映したらどうかとのご提案をいただきましたので、本市としてごみの分別・リサイクルを推進していることもあり、早速、1階フロアで啓発ビデオをスポット的に放映することにいたしました。

 後半は、防災、防犯、交通安全の三つのテーマに分けてのグループディスカッションです。非常に活発に意見交換がなされた後、各グループから報告がなされました。

 防災のグループからは、自分の命を守るため、自分がやるべきことをしっかりと認識することが重要であるということ、防犯のグループからは、特殊詐欺の被害防止の話の中で、地域に関わりの薄い人が被害に遭いやすいので、地域のつながりづくりが大切であるということなどが報告されました。交通安全のグループからは、自転車の駐輪マナーの悪い人が多く歩行者通行の支障になっているので、啓発の強化が必要との意見が報告されました。

 グループディスカッションは、より多くの意見をいただき議論を活性化するために実施するもので、今後もテーマを変えて行っていく予定です。 

 住吉区では区政会議のほかにも、防災専門会議、こども教育専門会議、地域福祉専門会議、総合教育会議など区民の皆さんに参画いただく会議を開催しており、今後も、区民の皆さんの意見やニーズの区政への反映へ努めてまいります。

区政会議の様子1

区政会議でグループディスカッションをおこなっています1

区政会議の様子2

区政会議でグループディスカッションをおこなっています2

G20大阪サミット開催 「おいでやす大阪!」「おいでやす住吉!」(令和元年5月28日(火曜日))

 日本初開催となる2019年G20サミット首脳会議が、6月28日(金曜日)、29日(土曜日)に住之江区のインテックス大阪で開催されます。サミットでは、主要国首脳が一堂に会し、世界経済をはじめ、国際社会の共通課題について幅広い議論がなされます。

 大阪・関西は現在、2025年万博の開催準備をすすめており、G20サミットの開催は、人類共通の課題解決を通じて世界への貢献をめざす万博の理念にも通じるものであり、大きな意義があります。さらに、ライフサイエンス分野やものづくり産業の集積、世界遺産をはじめとする豊富な文化遺産など、大阪・関西の強み、更には住吉区・地域の魅力を世界に向けて発信する絶好の機会となります。

 大阪・関西にとって大きな意義をもつG20サミットを成功させるためには、各国首脳をはじめ、各国政府関係者、国内外報道関係者など3万人とも言われる多数の来阪者に、大阪・関西のホスピタリティを発揮し最高のおもてなしでお迎えする必要があります。
 住吉区におきましても、区民の皆さんのご協力のもと、G20大阪サミットの機運を盛り上げてまいりたいと思います。

 一方で、これまでに例のない大規模な国際会議であり、厳重な警備が必要となるため、6月27日から30日までの4日間は、大阪府内の高速道路、一般道路で通行止め規制が実施されます。
 また、6月27日(木曜日)、28日(金曜日)は、大阪市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校の休業が決定されています。
 区民の皆様には何かとご不便・ご負担をおかけいたしますが、ご理解、ご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

地域をあげて盛り上がっています!

南住吉地域ふれあい喫茶の皆さん

南住吉地域ふれあい喫茶の皆さんと区長


住吉区はG20大阪サミットの機運を盛り上げます!

区民の皆さんのご意見、地域ニーズを新年度予算に反映しました(平成31年4月3日(水曜日))

 新年度が始まりました。今回は新年度の予算についてお伝えします。

 住吉区の平成31年度予算は、平成30年度当初予算と比べ約1,800万円の増となりました。これは懸案であった区民センター図書館棟の外階段補修工事費等を新たに計上したことによるものです。これらを除いた比較では約900万円の減となっています。これは、マイナスシーリングなど財政局からの配分が減額されたためです。

 厳しい予算状況ですが、PDCAサイクルによる事務事業の点検を行い、消耗品費や通信運搬費などの見直し、委託事業の経費の見直しなどにより約1,400万円の財源をねん出し、私が重点的に取り組みを進めている子育て支援策の強化や地域防災力の向上に充当しました。

 「子育て支援の推進」については、平成30年4月に子育て世代包括支援センター(はぐあっぷ)を開設して、子育てに関するあらゆる相談にワンストップで対応し、切れ目のない子育て支援に取り組んでいますが、平成31年度からは新たな取り組みとして、初産婦を中心にアウトリーチにより相談支援につなげるほか、父親の育児参加を促すセミナーの開催、乳児期、いやいや期の親支援事業を実施し、保護者の育児不安の解消、ひいては虐待防止強化を図っていきます。

 「地域防災力の向上」では、昨年の台風被害を踏まえた停電対策として、災害時避難所に非常用電源や照明器具、情報収集用のポータブルテレビ等を、また、全町会本部に照明器具等を配備していきます。11月に予定している総合防災訓練では、避難所開設により重点をおいた訓練を実施したいと考えています。

 要援護者の見守りネットワーク強化事業を推進する「高齢者、障がい者等援護者への支援」、こども食堂における体験学習支援事業や中学校が進める性・生教育事業の支援など「貧困の連鎖を断ち切る取組」、発達障がいサポーターの派遣、英語体験事業の実施など「学校における教育活動の支援」についても、30年度の実施状況を踏まえ事業内容の改善や拡充をし、継続的に実施していきます。

 上記の予算編成にあたっては、区民の皆さんにより構成される区政会議や各種専門会議でのご意見、地域の皆さんのご意見をできる限り反映するように努めました。今後も皆さんのご意見を踏まえ、地域ニーズ、地域特性に即した区政運営に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

平成31年度予算について、詳しくは広報紙4月号4ページ(PDF形式,301.77KB)をご覧ください。

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〒558-8501 大阪市住吉区南住吉3丁目15番55号(住吉区役所3階)

電話:06-6694-9842

ファックス:06-6692-5535

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