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区長便り(令和元年度)

2019年10月24日

ページ番号:467076

大和川氾濫への備え (令和元年10月24日(木曜日))

 先般の令和元年台風第19号は、関東甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらしました。

 犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈り申しあげますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申しあげます。また被災地の一日も早い復旧をお祈り申しあげます。

 大阪市では市民の皆様から災害義援金を受け付けています。お預かりした義援金については、日本赤十字社を通じて、被災された方々にお届けいたしますので、よろしくお願いいたします。

 「令和元年台風第19号災害義援金」について

 
 住吉区におきましても、大和川の氾濫により今後いつ同じような状況におかれるかわかりません。区民の皆様には、お住まいや日頃の活動場所の大和川氾濫時の浸水想定をハザードマップでご確認いただき、避難情報が発令された際にご自身がとるべき正しい避難行動を日ごろからご確認ください。

 10月26日(土曜日)開催の区民まつり(10時~15時、沢之町運動場にて)では、「防災・防犯エリア」の区役所防災担当のブースで、皆様のお住まいの場所の浸水想定をお伝えすることができますので、是非お立ち寄りください。

 「大和川氾濫等の水害への備え」について

 
 今後とも、災害への備えをはじめ、安全で安心に暮らせるまちづくりの推進に全力を尽くしてまいりますので、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

「パパの子育て3つのコツ 講演会」を開催しました(令和元年9月29日(日曜日))

 近年0~4歳児のいる家庭の8割が親と子の核家族、子育て経験なく親となる人が8割以上と言われています。そのような中、産後の母親の7割が育児に孤独感を感じ、育児がつらいと感じている母親も9割にのぼると言われています。

 そういった母親の気持ちの安定を図るには父親のサポートが大変重要であり、夫婦共同で子育てをすることで、親子の絆も一段と深まります。そこで、マジックパパ代表の和田のりあきさんを講師にお迎えし、「パパの子育て3つのコツ~みんなで子育て楽しもう!~」をテーマにご講演をいただきました。

 講演会では、「パパが子育てに関わることの利点」、「夫婦コミュニケーションのツボ」、「こどもと仲良くなる3つの魔法」などについて、マジックの技術も取り入れながら楽しくお話していただきました。参加者は約30名と少ない状況でしたが、アンケートで「夫婦での子育ての共有は改めて大切だと分かった」、「気持ちが楽になった」といったお声をいただくなど、講演を聞いていただいた皆さまには満足して帰っていただけたと思っています。

 一方、参加者が少なかったことは反省しなければなりません。効果的な周知の仕方を徹底するとともに、講演会だけではなかなか人が集まりにくい実態もありますので、楽しんでいただけるような他のイベントとのセット開催なども今後検討していきたいと思います。また、来たくても来れなかった方のために、講演内容を区ホームページなどで発信していきます。

 住吉区では、昨年4月に子育て世代包括支援センター「はぐあっぷ」を開設し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない相談・サポート体制の充実を図っているところですが、引き続き、区民の皆さまのご意見・ご要望を踏まえ、子育て支援の取組に力を入れてまいりますので、今後ともご理解・ご協力をお願いいたします。

講演会の様子

「パパの子育て3つのコツ」講演会の様子

9月は高齢者福祉月間です ~百歳の方を訪問しました~(令和元年9月25日(水曜日))

 9月は高齢者福祉月間です。
 住吉区で本年度に百歳になられる方は50名。事前にご案内をお送りし、訪問をご希望された方13名を住吉区社会福祉協議会の北原副会長とともに訪問し、内閣総理大臣からのお祝い状などをお渡しさせていただきました。
 ほとんどの方は施設に入所されていましたが、皆さんお元気で、ずうっと笑顔で対応いただいた方もおられ、皆さんから私たちが元気をいただいた思いです。
 本年度に百歳になられる方を含め、住吉区の百歳以上の方は112名です。皆さんの益々のご健康・ご長寿を祈念いたします。

 また、9月は毎週末、各地域において地域活動協議会主催の敬老の集いが開催されています。私も全ての地域の集いに参加させていただいていますが、いずれの会場にも多くの方がお集まりになられ、子どもたちの合唱や楽器演奏、漫才、マジックショーなど、地域の皆さんとご一緒に楽しんでおられました。
 地域住民のつながりを大切にし、地域をあげて高齢者のご健康・ご長寿をお祝いする、素晴らしい場のしつらえにご尽力いただいている地域活動協議会の皆さんに、心から敬意を表する次第です。

 私たちが今、平和に、安全・安心に日々の暮らしを送ることができますのも、高齢者の皆さんが長年にわたり、お仕事、家庭、地域などそれぞれの分野でご活躍をいただいた賜であると心から感謝いたします。
 これからは、ご家族や地域の方とご一緒に、ご自身の時間を楽しく、そして健康にお過ごしいただきたいと存じます。
 また、これまで培ってこられたご経験、お知恵を若い世代にもお伝えいただき、地域にも活かしていただければ幸いです。

 住吉区では、地域の皆さんの「つながり・見守り・支えあい」を大切にした、安全・安心に暮らせる住みよいまちづくりを進めてまいります。

お祝い状などをお渡しさせていただいた後、写真撮影

内閣総理大臣のお祝い状などをお渡しさせていただきました

子育て・教育のネットワークづくりに向けて ~こども教育専門会議から中間報告を受け取りました~(令和元年9月9日(月曜日))

 住吉区では、区民の皆さんからこどもの教育分野に関して専門的なご意見をいただく場として、住吉区こども教育専門会議を設置しています。
 昨年度より、子どもの貧困に関連する課題にフォーカスをあて、課題への対応策の方向性等について議論が重ねられ、9月9日開催の会議において、中間報告をご提出いただきました。

 中間報告では、平成28年に大阪市が実施した「子どもの生活に関する実態調査」において、住吉区においても経済的な事情が子どもの生活・成長・社会との関わりなどに影響を及ぼしていることが伺われ、金銭的不安・生活基盤の不安定が子どもの生活・社会・文化的な経験の機会を奪い、結果的に学力の低下、社会とのつながりの減少、将来への不安などといった貧困につながる状況を生み出していると調査結果がとりまとめられたことを受け、住吉区におけるこうした状況を地域の重要な課題としてとらえ、子どもとの関わりを持つ場面において、子ども・保護者からの情報(サイン)を捉え、支援につなげていく必要があるとの課題認識がまず示されました。

 そのうえで、以下の5点

  1. 子どもたちにとっての今が悪くても希望を持てるようになる環境づくり
  2. 子どもや保護者、家庭が誰かに困っていることを伝えていくことができる
  3. 学校と地域がつながっていることを子どもたちが実感できる
  4. 子どもが「守られている」ことを実感できる
  5. 子どもが誰ひとり見捨てられず、ネットワークから漏れず、地域ぐるみでいろいろな人々に見守られている

を今後の取組を進めるにあたっての留意すべき視点とし、これらの視点を内包した機能(システム)について、区役所及び既存の地域資源との関わりを通じて構築していくことが必要であるとの考えが示されました。

 住吉区では、本年度より重大な児童虐待のゼロをめざして、新たな検討を進めているところですが、上記の視点は児童虐待対策にも相通ずるものです。
 子どもたちの安全・安心を守り、健やかな成長を促すためには、地域で様々な活動をされておられる団体の強みを有機的につなげ、そのつながりの中で、子どもや家庭の変化に気づき、必要な支援機関につなげていくことが重要であると考えています。

 区民の皆さんのご理解、ご協力のもと、地域をあげて将来を担う子どもたちが健やかに成長できるまちづくりに引き続き取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

こども教育専門会議座長より、中間報告をいただく朝川区長

こども教育専門会議より中間報告をご提出いただきました。

地域のつながりを犯罪被害の防止に活かす(令和元年8月6日(火曜日))

 本年1月の本稿において、「住吉区将来ビジョン2023」(当時は案)の中で、地域としての住吉区がめざす将来像を「『つながり・見守り・支えあい』を大切にした安全・安心に暮らせる住みよいまち」としたことをお知らせしましたが、今回は、この理念を実践につなげる一例をご紹介いたします。

 近年、高齢者をターゲットにした特殊詐欺事案が多発しており、住吉区においても例外ではありません。平成30年の被害件数が24区でワーストワンと大変厳しい状況におかれています。

 特殊詐欺対策については、これまでも、広報紙への啓発記事の掲載、啓発ポスターの掲示、啓発チラシの町会回覧、また、防犯教室やキャンペーンの開催など、様々な取組を進めてきました。

 しかしながら、これまでは、記事を読んでください、ポスターを見てくださいという取組が中心で、高齢者へ直接呼びかける取組がほとんどありませんでした。防犯教室にしてもそこに来られる方は、高齢者全体から見ればごく一部の人に過ぎません。

 これまでの取組の反省も踏まえ、本年度はワーストワンの返上をめざし、高齢者へ直接声をかけ注意を呼びかける取組を強化することとしましたが、区の職員が直接啓発・声掛けできる人は限られてきます。

 そこで、日頃から高齢者と接する機会を多く有する方々にご協力いただけないかと考え、介護保険サービス事業者連絡会、医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会、鍼灸マッサージ師会、地域見守り支援システムの支援員、老人会などの方々に、本来の業務等で高齢者と接する際に、詐欺被害防止のためのひと声をかけていただくことにしました。区役所からは住吉警察署とも連携のうえ、チラシやポスターをお渡しする予定です。

 このように、区内で様々な人たちが築いておられる“つながり”を公共のために活かしていこうというのが、「地域のつながりを大切にした区政運営」のひとつの形です。

 地域活動協議会や町会・自治会の活動支援にも従前どおりしっかり取り組んでいくことはもとより、様々な地域の中のつながりを大切にし、そのつながりを住民福祉の向上に活かす様々な形を考えていきたいと思います。

協定締結の様子1

一般社団法人住吉区薬剤師会会長 栗生正也さん

協定締結の様子2

住吉区鍼灸マッサージ師会会長 坂本康裕さん

協定締結の様子3

公益財団法人大阪府柔道整復師会住吉支部支部長 上村拓己さん

特殊詐欺の啓発ポスター1枚
別ウィンドウで開く

特殊詐欺の啓発ポスター

社会を明るくする運動住吉区大会が開催されました(令和元年7月18日(木曜日))

 「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安心安全な地域社会を築こうとする全国的な運動です。

 地域のチカラで、罪を犯した人の立ち直りを支援するとともに、犯罪や非行の防止、また、青少年の健全育成の取組を進めるものです。7月は強調月間と位置づけられており、住吉区においても、住吉地区保護司会、住吉区更生保護女性会、住吉BBS会、住吉地区協力雇用主会はじめ、区内各団体の連携のもと、様々な取組みが展開されました。

 7月18日には、その運動の締めくくりとして、住吉区大会が開催され、小学生標語コンクールの表彰式、我孫子中学校、三稜中学校、大和川中学校吹奏楽部の演奏会などが行われました。標語や演奏に込められた想いを大人がしっかりと受け止め、こどもたちが安全・安心に成長できる環境を整えることが私たちの責務です。

 住吉区役所といたしましては、今後も、地域のチカラ、地域のつながりを大切にした区政運営を基本とし、安全・安心に暮らせる住みよいまちづくりに努めてまいります。

 また、このたび住吉地区保護司会様より区役所正面玄関前広場にケヤキ二本をご寄附いただきました。昨年の台風21号により従前の樹木がなぎ倒され、伐採していたところ、更生保護制度及び住吉地区保護司会の70周年の記念として、ご芳志を賜ったものです。

 区民の皆さまの憩いの場の再生にご貢献いただけるものであり、私といたしましても大変嬉しく思っております。住吉地区保護司会の皆さま、誠にありがとうございました。

ご寄附いただいたケヤキのテープカットの様子

ケヤキ2本をご寄附いただきました。

小学生標語コンクールの表彰式の様子

小学生標語コンクール表彰式

演奏会の様子

吹奏楽部の演奏会

警戒レベルによる避難情報の発信について ~大和川の氾濫に備えて~(令和元年7月3日(水曜日))

 大阪市では、令和元年6月より、これまでの「避難勧告」等の避難情報の発信を、【警戒レベル】により発信する形に変更いたしました。

 この変更は、西日本が襲われた「平成30年7月豪雨」の際、気象庁が大雨特別警報を発表し、厳重な警戒が必要であることをマスメディア等を通じて事前に広く伝えられ、また、多くの自治体から避難勧告の発令など避難行動を促す情報が出されましたが、それらの情報が、避難行動につながらず自宅に留まる等により、多くの方が亡くなるという結果となったことを背景とするものです。

 平成31年3月に内閣府が、住民が避難に関する情報を直感的に理解できるよう「避難勧告等に関するガイドライン」の見直しを行い、市町村が出す避難情報と国や都道府県が出す防災気象情報は【警戒レベル】を取り入れた5段階に整理されました。

 【警戒レベル3】で、高齢者、障がいのある方など避難に時間を要する方とその支援者の方は避難を開始、その他の方は避難の準備となり、【警戒レベル4】で、全員避難が必要となります。

 最近は大雨による被害が全国各地で発生しており、住吉区においても平成29年10月の台風21号の襲来により大和川の水位が危険水位まで上がったことから、「避難準備・高齢者等避難開始」(これからは【警戒レベル3】)に続き、「避難勧告」(同じく【警戒レベル4】)が発令されました。

 区民の皆様には、ハザードマップによりご自宅の想定浸水深を確認し、いざというときの、ご自身の正しい避難行動を確認しておいてください。

 こちらを是非ご覧ください。(大和川氾濫等の水害への備え) 避難情報については、項目4に記載しています。

令和元年度第一回「区政会議」を開催しました(令和元年6月25日(火曜日))

 区政会議は、区民の皆さんの意見やニーズを区政に反映させ、また、その実績、成果の評価についてご意見をお聴きするため設置しており、各地域団体のご代表者と公募委員の計24名で構成されています。6月25日に令和元年度の第一回会議を開催しました。

 今回は、まず平成30年度の住吉区運営方針の進捗状況等についてご意見をお伺いするとともに、当区としての考え方をお示ししました。

 例えば、防災の取組として当区では、大和川の水害に備えた啓発活動に力を入れて取り組んでいるところですが、区政会議委員から街中に設置している浸水の想定の深さを示す表示板が小さくてわかりにくいとのご意見をいただきましたので、区役所からは、今後、視覚的に目立ちやすいサイズの表示を進めていくことを説明いたしました。

 また、ごみ分別方法の啓発ビデオを区役所の待合スペースで放映したらどうかとのご提案をいただきましたので、本市としてごみの分別・リサイクルを推進していることもあり、早速、1階フロアで啓発ビデオをスポット的に放映することにいたしました。

 後半は、防災、防犯、交通安全の三つのテーマに分けてのグループディスカッションです。非常に活発に意見交換がなされた後、各グループから報告がなされました。

 防災のグループからは、自分の命を守るため、自分がやるべきことをしっかりと認識することが重要であるということ、防犯のグループからは、特殊詐欺の被害防止の話の中で、地域に関わりの薄い人が被害に遭いやすいので、地域のつながりづくりが大切であるということなどが報告されました。交通安全のグループからは、自転車の駐輪マナーの悪い人が多く歩行者通行の支障になっているので、啓発の強化が必要との意見が報告されました。

 グループディスカッションは、より多くの意見をいただき議論を活性化するために実施するもので、今後もテーマを変えて行っていく予定です。 

 住吉区では区政会議のほかにも、防災専門会議、こども教育専門会議、地域福祉専門会議、総合教育会議など区民の皆さんに参画いただく会議を開催しており、今後も、区民の皆さんの意見やニーズの区政への反映へ努めてまいります。

区政会議の様子1

区政会議でグループディスカッションをおこなっています1

区政会議の様子2

区政会議でグループディスカッションをおこなっています2

G20大阪サミット開催 「おいでやす大阪!」「おいでやす住吉!」(令和元年5月28日(火曜日))

 日本初開催となる2019年G20サミット首脳会議が、6月28日(金曜日)、29日(土曜日)に住之江区のインテックス大阪で開催されます。サミットでは、主要国首脳が一堂に会し、世界経済をはじめ、国際社会の共通課題について幅広い議論がなされます。

 大阪・関西は現在、2025年万博の開催準備をすすめており、G20サミットの開催は、人類共通の課題解決を通じて世界への貢献をめざす万博の理念にも通じるものであり、大きな意義があります。さらに、ライフサイエンス分野やものづくり産業の集積、世界遺産をはじめとする豊富な文化遺産など、大阪・関西の強み、更には住吉区・地域の魅力を世界に向けて発信する絶好の機会となります。

 大阪・関西にとって大きな意義をもつG20サミットを成功させるためには、各国首脳をはじめ、各国政府関係者、国内外報道関係者など3万人とも言われる多数の来阪者に、大阪・関西のホスピタリティを発揮し最高のおもてなしでお迎えする必要があります。
 住吉区におきましても、区民の皆さんのご協力のもと、G20大阪サミットの機運を盛り上げてまいりたいと思います。

 一方で、これまでに例のない大規模な国際会議であり、厳重な警備が必要となるため、6月27日から30日までの4日間は、大阪府内の高速道路、一般道路で通行止め規制が実施されます。
 また、6月27日(木曜日)、28日(金曜日)は、大阪市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校の休業が決定されています。
 区民の皆様には何かとご不便・ご負担をおかけいたしますが、ご理解、ご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

地域をあげて盛り上がっています!

南住吉地域ふれあい喫茶の皆さん

南住吉地域ふれあい喫茶の皆さんと区長


住吉区はG20大阪サミットの機運を盛り上げます!

区民の皆さんのご意見、地域ニーズを新年度予算に反映しました(平成31年4月3日(水曜日))

 新年度が始まりました。今回は新年度の予算についてお伝えします。

 住吉区の平成31年度予算は、平成30年度当初予算と比べ約1,800万円の増となりました。これは懸案であった区民センター図書館棟の外階段補修工事費等を新たに計上したことによるものです。これらを除いた比較では約900万円の減となっています。これは、マイナスシーリングなど財政局からの配分が減額されたためです。

 厳しい予算状況ですが、PDCAサイクルによる事務事業の点検を行い、消耗品費や通信運搬費などの見直し、委託事業の経費の見直しなどにより約1,400万円の財源をねん出し、私が重点的に取り組みを進めている子育て支援策の強化や地域防災力の向上に充当しました。

 「子育て支援の推進」については、平成30年4月に子育て世代包括支援センター(はぐあっぷ)を開設して、子育てに関するあらゆる相談にワンストップで対応し、切れ目のない子育て支援に取り組んでいますが、平成31年度からは新たな取り組みとして、初産婦を中心にアウトリーチにより相談支援につなげるほか、父親の育児参加を促すセミナーの開催、乳児期、いやいや期の親支援事業を実施し、保護者の育児不安の解消、ひいては虐待防止強化を図っていきます。

 「地域防災力の向上」では、昨年の台風被害を踏まえた停電対策として、災害時避難所に非常用電源や照明器具、情報収集用のポータブルテレビ等を、また、全町会本部に照明器具等を配備していきます。11月に予定している総合防災訓練では、避難所開設により重点をおいた訓練を実施したいと考えています。

 要援護者の見守りネットワーク強化事業を推進する「高齢者、障がい者等援護者への支援」、こども食堂における体験学習支援事業や中学校が進める性・生教育事業の支援など「貧困の連鎖を断ち切る取組」、発達障がいサポーターの派遣、英語体験事業の実施など「学校における教育活動の支援」についても、30年度の実施状況を踏まえ事業内容の改善や拡充をし、継続的に実施していきます。

 上記の予算編成にあたっては、区民の皆さんにより構成される区政会議や各種専門会議でのご意見、地域の皆さんのご意見をできる限り反映するように努めました。今後も皆さんのご意見を踏まえ、地域ニーズ、地域特性に即した区政運営に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

平成31年度予算について、詳しくは広報紙4月号4ページ(PDF形式,301.77KB)をご覧ください。

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大阪市住吉区役所 政策推進課 

〒558-8501 大阪市住吉区南住吉3丁目15番55号(住吉区役所3階)

電話:06-6694-9842

ファックス:06-6692-5535

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