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蚊対策

2021年12月24日

ページ番号:41558

蚊について

蚊に刺されると発赤や丘疹が起こってかゆくなるだけではなく、ウエストナイルウイルスやデングウイルスなどを媒介することがあります。

2014年には首都圏を中心に海外渡航歴のない人のデング熱の発生があり、国内感染としては70年ぶりでした。患者の多くは首都圏の大規模公園を訪れた履歴がありました。また、2019年にも国内でデング熱に感染した患者が発生したことが確認されました。

大阪市でも、近年海外との人の出入りが多くなっており、大規模公園を中心に発生のリスクは高まっています。

蚊が媒介する感染症を未然に防ぐには、普段からの蚊対策が重要です。蚊の生態や発生場所などを知ることにより、家の周りから発生源をなくすように心がけましょう。

蚊の一生


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卵は1~2日でふ化し、幼虫(ボウフラ)になります。6~7日ほどかけてサナギ(オニボウフラ)になり、2~3日後には成虫になります。蚊は卵から成虫になるまで水中で生活します。

 

発生源対策

蚊はちょっとした水たまりにも卵を産みます家の周りにある古タイヤや空き缶容器、植木鉢の受け皿等に水がたまっていないか点検しましょう。水がなければ蚊は増加しません。発生源となる「水たまり」をなくすことが最も効果的な防除対策となります。
また、排水ます等は定期的に清掃して水の流れを良くし、排水ますのふたに網をかぶせるなど、蚊が卵を産みにくい環境にしましょう。
発生源がなくなれば効果はずっと続きます。殺虫剤は一時的な効果でしかありません。

 


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防除対策

ドアの開けっ放しには注意し、窓には網戸を取り付け破れがないか点検すると効果的です。

蚊の多い所へ行く際には、長袖、長ズボン等で、肌の露出を少なくしましょう
虫除けスプレーの使用も有効です。

成虫に対する殺虫剤の散布は効果が少なく、薬剤による健康への影響が心配されます。むやみな使用は止めましょう。
蚊取り線香や電気式蚊取り機の使用は有効です。

 

蚊が媒介する感染症

ウエストナイル熱

イエカやヤブカ等によって媒介されるウイルス性の感染症です。

ウエストナイルウイルスに感染しても、ほとんどの人(約80%)は無症状です。感染した人のうち2割程度が、2~14日(通常2~6日)の潜伏期間ののち、発熱、頭痛、筋肉痛などの症状があらわれます。通常約1週間程度で回復しますが、脳炎等の重篤な症状が出る場合があります。

主に鳥がウイルスを保有しており、病原体は鳥と蚊の間で感染環が維持され、蚊に刺されることで感染します。

これまでのところ日本国内での発生はありません。しかし、今後ウエストナイルウイルスを媒介する蚊が航空機によって運ばれたり、ウエストナイルウイルスを保有した鳥が飛来する可能性も考えられます。

デング熱

ネッタイシマカやヒトスジシマカによって媒介されるウイルス性の感染症です。

蚊に刺されてから2~14日(通常3~7日)の潜伏期間ののち、急激な発熱がおこり、頭痛、発疹などの症状があらわれます。通常、1週間程度で回復しますが、まれに重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症することがあり、早期に適切な処理を行わなければ死に至ることがあります。

チクングニア熱

ネッタイシマカやヒトスジシマカによって媒介されるウイルス性の感染症です。

蚊に刺されてから2~12日(通常3~7日)の潜伏期間ののち、患者の多くは急激な発熱と関節痛の症状があらわれます。関節痛は、急性症状が軽快した後も数週間から数か月続く場合があります。

  • 蚊媒介感染症に関する調査について

    大阪市では、蚊が媒介する感染症を早期に探知するため、平成17年度から市内10か所で蚊の捕集作業を行い、蚊の生息状況やウイルス保有状況の調査を実施しています。

啓発リーフレット

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大正区役所 保健福祉課 健康づくりグループ 生活環境担当
電話: 06-4394-9973 ファックス: 06-6554-7153
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