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ネコノミ対策

2021年12月24日

ページ番号:41559

ネコノミについて

ノミの種類は、主にネコノミ、イヌノミ、ヒトノミの3種類があります。最近では、イヌノミ、ヒトノミが少なくなり、人や犬に寄生しているノミのほとんどがネコノミに置き換わっています。
ノミの写真

(生態)
体長:オス1.0~2.0mm、メス2.0~3.0mm、成虫の寿命は2~4ヶ月
メスは1日約10個、一生涯で300~400個産卵する。卵は床や畳などに落下して孵化する。幼虫は白いウジ状で、ホコリなどに含まれる成虫の糞やヒトや動物の体から脱落した有機物を食べて成長し、サナギから成虫となった後、動物が出す炭酸ガスに反応して跳びつきオス、メスともに吸血する。

ネコノミ

五月頃から秋口にかけて、ネコノミによる被害が多く生じます。
発生源は、野良猫の寝所となりやすい場所(物置、倉庫等)です。
また、そこに出入りする、飼い猫や飼い犬が寄生されて室内に持ち込まれ増殖します。

ノミは13~32℃の湿度の高い環境であれば、どこでも発育が可能です。
つまり、暖かい住宅環境の中では、一年中発育が可能だと言えます。

ノミは1匹でも室内に入ると大変です。繁殖力が強く、爆発的に増殖します。

被害

被害写真
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家屋内に入ったノミは、人に寄生して吸血します。ノミに吸血されると非常に痒くなります。

水泡を形成することが多く、強い痒みは数日間続くため、掻きすぎによる化膿等、二次感染を起こさないように注意してください。

ネコノミは動物由来感染症の一つであるネコひっかき病のネコ間での感染拡大に関与しており、感染したネコノミに吸血されて人が感染してしまう場合もあります。

注:ネコひっかき病:人(小さな子どもが多い)がネコ・特に子ネコに咬まれたり、ひっかかれたりしてバルトネラ菌に感染し、リンパ節が腫れたり、発熱、関節痛等の風邪に似た症状を呈する動物由来感染症。ネコに対しては、病原性はない。

発生場所

成虫は吸血後、畳などに潜んでいます。

野良猫の寝所になりやすいガレージ、物置などで、このような場所に出入りする飼い猫が寄生を 受け室内に持ち込み、天井裏、畳、床下などで繁殖するといわれています。

対策(駆除方法)

対策その1

まずは、室内の清掃です。幼虫は、畳の隙間や下など、もしくは押し入れや部屋の隅々に潜んでゴミやホコリの中に生息しているため、念入りな清掃が必要です。その後殺虫剤を散布します。

庭先で刺される場合は、近くの物置等目立たない場所に、猫がお産した場所がないか調べてください。
お産場所は、ネコノミ発生の中心です。お産場所を清掃して殺虫剤を散布します。

殺虫剤は、有機リン剤(フェニトロチオンなど)が効果的で、乳剤、油剤の他に、濡れて困る場所には粉剤も使用します。薬剤の使用は、説明書をよく読み注意して使用してください。

足などにノミがつき、外から持ち込んでしまう場合には、歩いた道に猫のお産場所があったりノミをたくさんつけている猫が通っている可能性があります。ネコノミはこげ茶色をしているので白い靴下や白いズボンをはき、足元を見ながら歩くと、どこでついたのか調べることが可能です。
被害状況や、お産場所が分かると対応しやすくなります。
もしノミがくっついたら、手で払い周辺に殺虫剤を散布して室内に持ち込まないよう注意しましょう。

場所が特定できない場合は、道を変えたり、ひざ下に虫よけスプレーを散布する方法もあります。


対策その2

飼いネコ、イヌのノミ駆除を行う。ネコは室内飼いでノラネコと接触させないようにする。

ネコノミを持っているノラネコを増やさない為、以下の点についてご注意お願いいたします。

・猫を捨てない
・野良猫に無責任にエサを与えない

大正区保健福祉センター生活環境担当では、第2金曜日の午前中にやむを得ず飼えなくなった猫の引き取りを行っております。(有料)
なお、譲渡努力を行っていないなどの場合は、引取りをお断りしていますので、必ず事前にご相談いただきますようお願いします。

 

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このページの作成者・問合せ先

大正区役所 保健福祉課 健康づくりグループ 生活環境担当
電話: 06-4394-9973 ファックス: 06-6554-7153
住所: 大阪市大正区千島2丁目7番95号

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