マタニティーマークについて
2023年1月5日
ページ番号:120762
マタニティーマーク
赤ちゃんとお母さん(妊婦さん)にやさしい環境づくりを

妊娠期は、つわりといった体調の変化などがあり、電車内で席を譲る、周りでの喫煙を控えるなど、周囲の思いやりが欠かせません。
特に妊娠の初期は、妊娠の喜びとともに身体的にも精神的にも特に不安定な時期でありながら、おなかのふくらみが目立たず、電車内など公共の場でなかなか配慮を得られない状況にあるため、お母さん(妊婦さん)にやさしい環境づくりが必要です。
マタニティーマークって??
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。
このマークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。
通勤や、健康診査等の通院などにお役立てください。

妊娠中は疲労しやすく、妊娠初期には、流産・切迫流産やつわり等が起こりやすく、妊婦さんの負担は大きいものです。
マタニティマークはどこでもらえますか?
大阪市では平成18年度から、各区保健福祉センターで母子健康手帳の交付時に、マタニティマークを配布しています。
また、マタニティマークのデザインは、厚生労働省のホームページからダウンロードして自由に使うことができます。
厚生労働省のホームページ
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/03/h0301-1.html#betten2

「電車・バスで席に座れない。自分から言いにくい」
「階段の上り下りが大変」
「タバコのにおいが気になる」
など、妊娠中には様々な苦労があります。
妊婦さんには母子健康手帳交付時にお渡しします
平成23年4月から母子健康手帳交付時にお渡しします。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市大正区役所 保健福祉課健康づくりグループ
〒551-8501 大阪市大正区千島2丁目7番95号(大正区役所3階)
電話:06-4394-9882
ファックス:06-6554-7153