朝ごはんコラム(7月)
2020年7月19日
ページ番号:510009
~毎月19日は食育の日~
大正区では、朝食欠食対策の取組みとして、児童・生徒にアンケート調査をしています。
アンケートの結果から、朝ごはんを食べない人は、朝ごはんを食べる人に比べて授業に集中できていない傾向がうかがえます。
【授業に「ほとんど集中できない」と回答した割合】
朝ごはんを食べる小学生・・・3.8%
朝ごはんを食べない小学生・・・10.0%
朝ごはんを食べる中学生・・・8.3%
朝ごはんを食べない中学生・・・13.7%
という結果でした。
学力向上・意欲向上のために、まずは生活リズムを改善しましょう。
生活リズム改善ステップ1は朝ごはんコラム(5月)をご覧ください。
生活リズム改善ステップ2は朝ごはんコラム(6月)をご覧ください。
生活リズム改善ステップ3:朝ごはんを食べれば、授業にも集中
睡眠時間や朝ごはんは、授業中の集中力にも影響します。
早く寝て、朝ごはんを食べることで、脳の働きが活発になり、学校生活も有意義になってきます。
さらに、朝ごはんと自己肯定感にも関連性があることが分かりました。朝ごはんをしっかり摂れば自信や夢にもつながるかもしれません。
【「自分によいところがある」と回答した割合】
朝ごはんをほぼ食べる中学生・・・68.7%
朝ごはんをほぼ食べない中学生・・・51.0%
夜ふかしの理由と、スマートフォン等の適正な利用方法については、朝ごはんコラム(5月)をご覧ください。
朝ごはんを食べない理由や、就寝時間との関係については、朝ごはんコラム(6月)をご覧ください。
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